![日本維新の会 石井章 地元で「もち」と「れんこん」バラマキ疑惑 | FRIDAYデジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/406a64dd5dfae2eb6ae3b37a693914fc83a049fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Ffridaydigital%2Fimage%2Fprivate%2Ft_og_image_faces%2Fwpmedia%2F2022%2F06%2FDSC07094.jpg)
日本共産党の志位和夫委員長が世界各国の最低賃金だとして「アメリカの最低賃金は1950円」とTwitterに6月8日に投稿し、5,000件以上拡散していますがこれは誤りです。 アメリカの最低賃金は時給7.25ドル(約970円) アメリカの最低賃金は、アメリカ合衆国労働省のページによると時給7.25ドルと定められています。 この金額は日本円にすると約970円(記事執筆時点のレート)であり、志位委員長の「アメリカの最低賃金は1950円」とは約2倍の差があります。 バイデン大統領の最低賃金15ドル引き上げ公約を勘違い? それでは、この「1950円」という数字はどこからきたのでしょうか? ここからは想像になりますが、アメリカのバイデン大統領は最低賃金を15ドルへ引き上げることを公約としており、これを“実際の最低賃金”だと勘違いしたものと思われます。 もしくは、アメリカのなかで最低時給を15ドルと定め
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