騒がしいところには、必ず彼女がやって来る。記者会見での“奮闘”で勇名をはせる、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者(49)である。自民党の総裁選を巡って騒がしい永田町にも、現れたのだが……。 *** 【写真を見る】「東京新聞記者」として会場入りしながら、いつも盟友である元朝日新聞記者でYouTubeニュース番組「アーク・タイムズ」編集長の尾形聡彦氏の隣に座る望月衣塑子記者 8月19日、いの一番に“総裁選出馬”の名乗りを上げた小林鷹之衆議院議員の会見が行われ、望月記者も出席した。 政治部記者によると、 「望月さんは会見後半の質疑応答で、挙手をして司会者から指された際に“Arc Times(アーク・タイムズ)の望月と申します”と自己紹介して質問を始めました。この日の1人1問というルールを無視し、小林議員に二つの質問をぶつけていました」 「東京新聞の記者として会場入りしながら……」 アーク・タイム
民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領による初めてのテレビ討論会は、激戦州のひとつ、ペンシルベニア州のフィラデルフィアで行われました。 90分間にわたった論戦ではまず経済政策がテーマとなり、ハリス氏は「中間層と労働者を引き上げるための計画を持っているのは私だけだ」とした上で、「トランプ氏の経済政策は富裕層や大企業に減税策を提供することだ」と指摘しました。 これに対してトランプ氏は国内のインフレの状況について「インフレは国を崩壊させるもので、おそらくアメリカ史上最悪だ」とバイデン大統領とハリス氏の政権の経済政策を批判するとともに、「私はわが国で史上最も偉大な経済のひとつを築いた。もう一度やる」と強調しました。 ハリス氏は3年前に起きたトランプ氏の支持者らによる議会への乱入事件をめぐり、トランプ氏が「起訴されている」と指摘しました。 一方のトランプ氏は現政権による国境管理政策について
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く