AIからリアルガンダムまで、なんでもありだった2015年。ロボットBEST10をまとめてどうぞ! 日本に決闘状を叩きつけたチームUSA 今年一番の話題はこれ、日米最強ロボット対決です。水道橋重工の戦闘ロボ「KURATAS(クラタス)」に米MegaBots社の「Mk.II」が果たし状を突きつけ、世界中のニュースになりました。Mk.II(昨年完成、話題になったのは今夏)は全高4.5m、重量5.4t、ペイント弾を時速200km以上で飛ばせるのが自慢。 デュエルを受けて立った水道橋重工 「まさか日本の大企業が、地球の裏側から飛んできた決闘状なんか相手にしないだろう」という予想を裏切り、水道橋重工は挑戦を受けて立ちました。早速チームUSAは7,857人にシールとTシャツ売りまくって$554,592の投資をかき集めて、エンジンをホンダ製から国産に切り替え、今のこのブルドーザーっぽいデザインに改良を加え