自然豊かな田舎で、自給自足のような生活に、一度は憧れたことのある人も多いのでは。 そんななか、知り合いのブロガーから「農作業を手伝いながら山奥で暮らしてるニートの人がいるよ」という話を聞きつけ、早速調べてみることに。彼らの暮らしぶりがとても興味深かったので、皆さんにも共有したいと思います。 「山奥ニート」ってどんな人たち? 山奥ニートを名乗るのは、ゆとり世代の男性2人。名古屋市出身で2014年3月に大学を卒業した石川新さん(25)、東京都出身のフリーター奥谷成さん(24)。 もともとネット上の知り合いだった2人を引き寄せたのが、和歌山県田辺市にある古民家「ひきこもり」。 この古民家は、ひきこもりの人を支援するNPOが4年前に、社会生活を苦手とする人たちの拠点として改装したもの。今年4月に代表の管理人が亡くなり、無人状態が続いていたところに、石川さんと奥谷さんがやってきました。 ともに高校や
![都会から移住!農作業を手伝いながら田舎暮らしをする「山奥ニート」 | ハナクロ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ed10b45304b46a929dbd7e57ea865e1c09ff045/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.hanakuro.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F11%2Ftractor-340392_640-1024x681.jpg)