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2021年12月21日のブックマーク (4件)

  • SF小説好きな人に教えてほしい

    私はSF初心者。 人間の幸福についての探してたら、 「すばらしい新世界」を見つけて、読んでみたらおもしろかった。 ただ、科学的には「そうはならんやろ」とツッコミ入れたくなるような描写がたくさんあった。 ストーリーやコンセプトはめちゃくちゃおもしろいけど、「所長が紙の書類に鉛筆でサインする」みたいな描写があるたびに、んん‥?となってしまう。 90年前に書かれただから、その当時は違和感なかったとは思うんだけど。 「未来はほんとにそうなってるかも!?」とワクワクできる、細部までリアルに感じられるSFが読みたい! 最近書かれたものなら違和感少ないのかな? 人間の幸せや欲望をテーマにしたものだとさらに嬉しい。 くわしい人教えてください。

    SF小説好きな人に教えてほしい
  • おれはいつ宇宙への想いを失ってしまったのだろう

    地上で財をなした金持ちが宇宙へ行く たまには宇宙のことも考える。 ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作さんが宇宙へ行った。 ちょっとした無重力体験ではなく、それなりに国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する。 これについて、金持ちの道楽だとかなんだとか批判的な声もある。 だが、おれの感想は違う。 「すげえな!」。これである。 なにせ宇宙へ行くのだ。 宇宙はやばい。死ぬかもしれない。 海の男たちの言葉に「板子一枚下は地獄」というのがあるが、宇宙空間だって隔壁一枚向こうは地獄だ。なにせ空気がない。 空気がないところに行けるならまだしも、その前にロケットによる打ち上げがある。 ロケットによる打ち上げによる人身事故(人身事故という言葉がふさわしいかわからないが)は、ひょっとしたらあの1986年のチャレンジャー号爆発事故からだろうか。 いや、違った。コロンビア号空中分解事故というのもあった

    おれはいつ宇宙への想いを失ってしまったのだろう
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/12/21
    自分は宇宙への想いを失ってしまったかわりに、目の前の風景に熱々の21世紀を感じている。確かに未来を生きていて、その未来はいっそう加速している。
  • 【完結】健康的で清潔で道徳的な秩序ある社会の不自由さについて|Yehoy|note

    主義、個人主義、社会契約 #4 ◆ディスコミュニケーションに最適化された個人こにし この節は納得度が高かったです。 うえむら ペルソナの話については、「分人」というのは『ドーン』平野啓一郎という小説に出てくる概念です。個人の人格はひとつに定まるものではなくいくつかのディヴに分割されており、AさんにはAさん向けのディヴ、BさんにはBさんのディヴというふうに、個人Individualではなくて分人dividualとして私たちは他人と接している。だから現代は「個人主義」individualismではなく、「分人

    【完結】健康的で清潔で道徳的な秩序ある社会の不自由さについて|Yehoy|note
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2021/12/21
    なんか面白そうなことをやってくださっている!あとでゆっくり読みます。
  • なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚

    特集 なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 〜〜「専業主婦論争」の歴史を振り返りつつ多様性問題を考える 「多様性が大事」といいながら、価値観の多様性を認めず、みずからの価値観の優位性でマウントしようとする動きが近年、あちこちに広がっているように感じます。 少し前に、わたしが出演しているネットの報道番組「アベマプライム」で、少子高齢化の議論をしました。ジェンダーギャップをなくして、男性も育児や家事を積極的に行うようになれば少子化問題は防げるのではないかという論点でした。 これはわたしもまったく同意です。わが家は子どもはいないので育児経験はないのですが、家事について言えばと同居して以来20年、ずっとわたしが毎日の料理とゴミ出し、日用品の管理補充などを担当しています。は洗濯と掃除の担当です。だからわが家では「夫が家事を手伝う」というような言い回しが使われることはいっさ

    なぜ「多様性を」と言いながら多様性を否定する人たちがいるのか 佐々木俊尚の未来地図レポート Vol.684|佐々木俊尚