タグ

2023年8月14日のブックマーク (5件)

  • オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange

    『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)はそれに続く『オタクとは何か?』の第12回で次のように書いている。 オタクとは何か? 作者:大泉 実成 草思社 Amazon 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 マリア様がみてる1 (集英社コバルト文庫) 作者:今野緒雪 集英社 Amazon 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている?」。 大泉は、上記

    オタクは女の子になりたがっている? 「ポスト性同一性障害男子」は「政治的に正しい自慰」の夢を見るか。 - Something Orange
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/14
    いろいろ思うところがあるが、ここでは書かない。
  • 若いオタク女子にとってコミケは魅力的ではない?参加サークル激減で感じる「もう同窓会の場でもない」現状

    翔@夏コミC1021日目パ04a @kakeru555 日のアフターでちょっと衝撃だったのは「若いオタク女子にはもう、コミケはジジババのものと言われてる」でした。 確かにスペース数を見るだけで女性向けジャンルは他イベント主体になって、コミケには戻ってこないんだろうなとは分かるんだけど。 金額的に割が合わないじゃなく、もうダサいんだ… 2023-08-12 21:38:00 翔@夏コミC1021日目パ04a @kakeru555 思いがけず拡散されてしまっているのですが、私は女性向けは赤ブーさん主体になって住み分けする方がいいと思います! 夏は過酷ですし、土日2日開催の方が参加しやすいです。 コミケでは、歴史や落語や各FCサークルさんなどニッチジャンルが参加しやすい方が嬉しい。 (上げたジャンルは個人的趣味) 2023-08-13 19:33:16 翔@夏コミC1021日目パ04a @ka

    若いオタク女子にとってコミケは魅力的ではない?参加サークル激減で感じる「もう同窓会の場でもない」現状
  • 蛙化現象について個人的考察 - orangestar2

    蛙化現象について 今、一般的に言われている蛙化現象というのは『相手のさりげない仕草で一気に恋が覚める』というような現象のことをさしますが、元々は、『好きな相手が自分のことを好きだと知った瞬間、好きでなくなる(恋が冷める)』というものです。もともとはグリム童話の『かえるの王子様』に由来して、突然恋が冷めてしまう現象のことをいうようです。 参考 www.sankei.com 上の記事の中で春日院長が、その蛙化現象の原因について、以下のように分析しています。 元々の蛙化現象は、自己肯定感の低下が背景にあるという。「自分を否定するのと同じように、自分を好きになった相手を否定したり、いずれ嫌われてしまうという不安が要因になったりする」(春日院長)。 と言っていて自分もまあ、似たようなことを思っている。自己評価が物凄く低くて、だからそんなゴミみたいな自分を好きな相手もゴミ…みたいに思ってしまう現象なの

    蛙化現象について個人的考察 - orangestar2
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/14
    続きが読めないので勝手にわしが続きを書いてしまうとしよう
  • 芸術作品とは「解けない問題」である|千葉雅也

    (無料記事です。連続ツイートを元にして書きました。) 芸術作品とは何か。作品に向き合う方法とは。ここでは、作品を見たり読んだりして、まず「ふわっと」感じること、それが大事で、それをいくらか言葉で膨らませる、ということについて説明したいと思います。 それは、作品の「謎解き」ではありません。しばしば、謎解き的に作品を読みたがる傾向があり、それはそれなのだけれども、僕が思うに、芸術鑑賞の「体」はそうではない。むしろ、「ふわっと」が大事。これはまあ、ものの言い方で、実は、「ふわっと」感じたことには「深いもの」が秘められている、という話になります。 芸術を「深く」鑑賞するためにこそ、むしろ「ふわっと」から始めたほうがいい、というのが僕の考えなのです。 芸術作品に対して、「何が言いたい」のかわからない、というのをよく見かけます。どうも人は、作品に「メッセージ」のようなものを期待しているようです。そし

    芸術作品とは「解けない問題」である|千葉雅也
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/14
    反コスパ的・反タイパ的に「問題そのものに滞留する。」/この論説文自体はとても読みやすくまとめられている。
  • 人生二周目の昆虫採集 - シロクマの屑籠

    2023年の夏はとてつもない暑さで、昼間に外で遊んでいたらぶっ倒れてしまいそうだ。必然的に、屋外の活動は早朝か夕方に限られる。海水浴や昆虫採集なら早朝一択だ。早朝なら、海も凪いでいることも多い。 子どもと一緒に、海ではアメフラシやウミウシやカサゴを、山ではセミやトンボや甲虫のたぐいを追い回してきた。今の子どもにとって、昆虫採集よりポケモンを集めるほうがずっと簡単だ。けれども昆虫は"当に生きている"生き物だ。だから簡単には捕まってくれない。我が家では、春から秋にかけてごく当たり前に昆虫採集をしていたので子どもはそれを習慣として受け取ってくれた。とはいえ年齢が重なればいつかは昆虫採集もしなくなっていくだろう。2023年は、まだその時ではなかった。 私自身が網をふるう機会は、最近はあまりない。子どもが上手に・自分なりに考えながら昆虫を追いかけたり海生生物をキャプチャーしたりしている。いまどきの

    人生二周目の昆虫採集 - シロクマの屑籠
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2023/08/14
    「今年も夏を迎えました」という話です。