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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (29)

  • 心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど - michikaifu’s diary

    この記事の元になった「小町」ネタは、私も読んでいて「このおばちゃんたちの下士官根性はどげんかせんといかん」とつくづく思ったものだ。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-303.htmlの病気のときに夫は仕事を休むべきか」(もうちょっと正確に言うと、には生まれたばかりの赤ちゃんがいて、自分は高熱出してるのに24時間赤ちゃんの世話をしなければいけない状況だった)というお題に、「そんなことでいちいち夫を休ませていては、クビになる」とか「あなたは甘い」とか「日はダメになる」とかそういうレスが女性と思しき人からたくさんついている。 そんな中に、「えー、そーっすかぁ、ボクなら休みますけどぉ」という、わりと若そうな男性からのレスが後半増えだして、ちょっとほっとしたり。 で、こういう「おばちゃんたちの下士官根性」の世界は、当然のことながら、

    心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2009/10/18
    なんか最近、この手のエントリがうけるなぁ。別にいいんだけど、これが痴呆した親の介護になると全く別の見方をする人が多くなるのがね。妻が病気になったら面倒みるけど親が痴呆したら面倒みないって人が多い希ガス
  • そして、アメリカのビッグ・スポーツビジネスは崩壊するかも? - michikaifu’s diary

    上記に関連して、アメリカでも「テレビ」の地盤沈下はすさまじい勢いで進んでいる。アメリカの最後のテレビの牙城である「スーパーボウル」が、今度の日曜日にあるのだが、広告業界の「アカデミー賞」ともいえる「スーパーボウルの広告」枠が、相当に売れ残っているとの話がある。そのため、普通なら最低30秒の枠のところを、ビールメーカーの「ミラー」が、「1秒」のCMをやるらしい。スーパーボウルでビールと並ぶスポンサーである「自動車会社」が、今年はまるっきり出さないから、もう当にどうしようもなくなっているらしい。(出典:This Week in Tech) ドラマがYouTubeやHuluで見られるようになり、ニュースはもうとっくにネットにかなわないこのご時世、テレビの最後の牙城は「リアルタイム中継」であり、そのトップにあるのがスポーツ中継。ネットでもリアルタイム中継はできるが、例えば先日のオバマの大統領就任

    そして、アメリカのビッグ・スポーツビジネスは崩壊するかも? - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2009/01/29
    ↓メジャーリーグの収益は、放映権料だけで35%近くあるんで、まぁ、これが0になったら、選手の給料減らさないとどうしようもないでしょうね。
  • 「SOX法が不況の遠因」という説 - michikaifu’s diary

    ポッドキャストTWiT(No.171参照)を聞いていたら、John C. Dvorakが標記の説を唱えていた。SOX法批判は彼の持論で、今回の金融崩壊大不況も、そういう面があるというお話。 「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな感じではあるけれど、シリコンバレーから見た実感としてはけっこう腑に落ちる。 彼の説はこうだ。もちろん、今回の騒ぎの引き金は「住宅バブル」がはじけたことなのだが、そもそもなぜ住宅バブルになったかというと、住宅市場に異常な量の資金が流れ込んだから。なぜそうなったかというと、いろいろ原因はあるのだろうけれど、一つにはここしばらく、株式市場に魅力がなくなっていたからだろう。株式市場には、大企業の安定株もあれば当たり外れの大きいベンチャーの急成長株もあって、いろんなリスク・プロファイルの株がたくさんあり、そのダイバーシティが大きければ大きいほど、全体としてはリターンが大きくなる、

    「SOX法が不況の遠因」という説 - michikaifu’s diary
  • 毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley

    当件、まだ続いております。 この件につき、署名入りで分析や論評されている方は男性が多いためか、この視点についてあまり言及されていないようなので、書いておく。 私自身も含め、毎日新聞問題は「旧メディア対ネット」の構図で語られることが多かったのだが、こちらの記事で、倖田來未さんの「羊水」発言事件との類似が指摘されているのを読み、「あ、そうか」と腑に落ちた。なぜ、私はこの件が気になるのかということが、自分でわかったのだ。 毎日新聞内で「これほど事件が長引くのは、陰で糸を引いている黒幕がいるからでは」との陰謀説がささやかれている、というネット記事もあるようだが、そう、いると私は思う。誰かというと、「主婦」である。 一連の変態記事にはいろいろあるが、一番代表的なものとしてよく挙げられるのが、「母親と息子」の話である。「おまえのかーちゃん、でべそ」という昭和古典の言いまわしがあるが、英語で「おまえのか

    毎日新聞問題は「セクハラ問題」であるとの認識 - Tech Mom from Silicon Valley
    pal-9999
    pal-9999 2008/08/13
    英語における罵倒表現は、母方を罵る奴がインパクト強いのはアメリカの小説読んでると感じる。「お前の母親なら是非あってみたい。豚と交わった女に興味がある。」と言って相手を貶す方法は良くできてる。
  • 「バカの定義」補足 - マクロではなく、ミクロのお話 - michikaifu’s diary

    下記エントリーに対し、貴重なコメントをたくさんいただき、ありがとうございます。いただいたご意見などをふまえ、少々補足したいと思います。・・・ 別の視点から、「バカ」の定義 - Tech Mom from Silicon Valley LD(学習障害)、ADHD、アスペルガー症候群など、種々の「障碍」について、こういった「レッテル貼り」はあまり意味がない、というご意見はもっともだ。この問題と毎日毎日、生活の中で格闘している私の頭の中では、その次のステップへと進むことがあまりにも当然のことなので、敢えてそういう言い方をしていなかった。書き足りなかったことをお詫びする。 LDという名前をつけることは、「字が汚いけれど、LDだからいいんだ」と開き直ることではない。「あなたの言っていることが理解できないけれど、私はアスペだからいいんだ」と思考停止するならば、むしろ有害だろう。 しかし、「LDであり、

    「バカの定義」補足 - マクロではなく、ミクロのお話 - michikaifu’s diary
  • アメリカで「従量制」復活の兆し??- ネットに「資源インフレ」は来るか - michikaifu’s diary

    タイムワーナーが、テキサスでブロードバンド・アクセス・サービスに「利用量上限」を設けるサービス*1を試験的に開始したそうだ。前からBitTorrent*2ユーザーのトラフィックを制限するということで槍玉にあがっていたコムキャストも、ちょっとやり方を変えて制限を続けているし、AT&Tも同じことを考えていると発言。 New York Times記事 もちろん、メディアでは叩かれているのだけれど、コムキャストの話はずいぶん前からくすぶっているのに、やめない。そういうことをすると、お客が競合相手のベライゾンやAT&Tに流れるかも知れないのに、やめない。それを見て競合相手も、だからやめるのではなく、やっぱり上限料金の方向に向かう。 これはどういうことなんだろう? 内情を知っているわけではないが、それだけ、当に苦しいということなんじゃないかと思う。まぁ、どこからかは「赤信号、みんなで渡れば・・・」に

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  • 女が選ぶ男性ギークアイドル賞 - michikaifu’s diary

    この忙しいのに、こんなエントリーが出ちゃったので、書かざるをえない。くそっ・・・ はてな3大女性アイドル:Geekなぺーじ ずっと前から、このネタを書こうと思って練っていて、どのタイミングで出そうかと思い悩んでいたのだけれど、これでは「後だしジャンケン」ではないか!出し惜しみするんじゃなかった・・悔しい・・・ といっても、私のネタは「はてな」だけでなくそれ以外も含み、「ギーク界」で私が存じ上げている方々。一応、対象は「自分でブログや記事に顔写真を出している」か、または「取材されて写真が公表されている」方に限っている。私だけでなく、少数の女友達の意見も反映してある。 以下、敬称略で失礼いたします。 それでは、早速・・・ 「色男 金も力もありますよ」部門: 中島聡 写真はこちら なんで「ギークアイドル」の話を考えたかというと、3月に八重洲でトークイベントをやった際、お見かけした女性たちの一部に

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    pal-9999 2008/05/22
  • ブスの境地 - michikaifu’s diary

    ひろしまなおきさんの「顔写真公開のすすめ」のブログ・エントリーに、私のことが書いてある、と知り合いが知らせてくれたので、その前後のエントリーを読んで朝から大笑い。 顔写真公開のススメ 顔に自信をもつコツ 私が顔写真をブログでさらしているおかげで、ひろしまさんの男前写真が一枚、世に出たのであれば、これほどめでたいことはない。そもそも、私は顔に自信があるから、写真をさらしているわけではない。「どうでもよい」からさらしているのである。 写真はまだいい。このブログの写真だって、亭主が何十枚も撮った写真が、どれもこれもブスに写っているのだけれど、その中の一番マシなのを選ぶことができる。それでもたいした顔じゃないけど。ところが、ビデオはもっと残酷だ。先日八重洲ブックセンターでの対談がビデオになって、徳力さんのサイトとかYouTubeとかでさらされたのを自分で見て、つくづく「私ってブスだなぁー」と感心し

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  • なぜ「チャイニーズ」は、落ち込んだ場面の食べ物なのか? - michikaifu’s diary

    今日は(も?)手抜きで、夕はチャイニーズのテイクアウト。で、あの全米標準化された紙箱にはいった焼きそばをつつきながら、10歳の息子が言った。 子「だいたい、こうやって紙箱からチャイニーズをべるのって、テレビ映画だと必ず落ち込んだときの場面だよね。」 おお!そういえばその通り!彼女にフラれたり、悩んで疲れはてたりしている場面で、自宅で一人寂しく事するときのお供は、あのチャイニーズの紙箱。ひとりぼっちの寂しさを増幅するあの紙箱。 子「中国人が見たら、なんて思うかな?」 ふむ。確かに、ひとりぼっちだと、ちゃんと料理したり外にべに行ったりしたくないから、宅配やテイクアウトのチャイニーズになる、のはわかる。でも、じゃあピザだっていいじゃない。でも、ピザというと、友達がいっぱい集って、フットボール見てビール飲んでるときのお供が定番。子供のパーティも必ずピザだし、ピザは「楽しいときのべ物」の

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    pal-9999 2008/02/10
    なーるほど。日本でもあてはまるな、これ。
  • 出版の「ロングテール」を実感、「ブロガーの書く本」 - michikaifu’s diary

    中嶋さんが、を書かれるらしい。 Life is beautiful: アルファ・ブロガーはなぜを書くことになるのか? ・・で、実は私も今を書いている。秘密にしていたワケではないが、ちゃんと書きあがるか不安だったので、なんとなく言いそびれていた。 タイトルは、もちろん「パラダイス鎖国」(爆)。Ascii出版から3月11日発売、と決まった。みなさん、宜しく。 私はアルファブロガーではなく、せいぜい「ベータブロガー」程度なのだが、それでもを書くことになったのは、中嶋さんが仰っている「出版社にとって、お得意さんをかかえたブロガーは低リスク」という話のほかに、もう一つウラがある、と書いていて痛感した。 今、日は出版不況と言われているけれど、新書というのは例外的に売れているのだそうだ。私のも「アスキー新書」。で、この新書というのは、郊外の駅の屋で買って、電車の中で読んで、都内の目的地に着

    出版の「ロングテール」を実感、「ブロガーの書く本」 - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2008/02/05
    ブログで書評うpしますから、なんとかタダで一冊頂けないものでしょうか。できれば出版前に。
  • マイクロ・マス経済の時代 - ウォルマートの落日 - michikaifu’s diary

    今週、久しぶりに最後まで読んだウォールストリート・ジャーナルの記事、「ウォルマート時代の終わり」。 Wal-Mart Era Wanes Amid Big Shifts in Retail - WSJ ウォルマートと言えば、ご存知、世界最大のスーパーマーケット・チェーン。郊外の大型店舗でありとあらゆる品目を扱い、大量仕入れでコストを下げ、「毎日が安売り」を標榜して急成長した。米国の「ポスト製造業時代」の象徴としてもしばしば扱われる。「ウォルマートがこのシステムを導入」「ウォルマートの圧力でこの価格に決定」など、IT・デジタルメディア業界でも何かと「ベンチマーク」として扱われる存在であるため、専門外の私でも多少は知っている。ただし、地価の高いシリコンバレーではあまり店舗がないため、顧客としてはほとんど利用したことがない。 従業員をひどい待遇でこき使うとか、地方の地元商店街をことごとく潰したと

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  • 「非現実」がアニメの独壇場でなくなると・・・ - michikaifu’s diary

    これを読んで、そういえば、と思った。 アニメ----破綻したビジネスモデル - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt) こちらアメリカだが、ウチの子供たちも、そういえばここ1-2年、全くテレビ・アニメを見なくなった。上の子が10歳なのでもうアニメを卒業するというのはわかるのだが、下の子は6歳。(単に兄の影響で他のものを見るだけかもしれないが。)先月は学校の新学期だったので、バックパックやTシャツなど、学校用品を買いに店に行ったが、そういえばアニメのキャラクターで目新しいものがあまりない。今年の男の子用の新しい人気キャラといえば「トランスフォーマー」だが、これはCG映画。他にも人気のあるキャラクターは「スパイダーマン」「カーズ」などの映画モノが多く、2000年代前半に一世を風靡した「スポンジボブ」のような、典型的なテレビ・アニメのキャラクターで

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  • 日本ガラパゴス なつやすみにっき(1) 「パラダイス鎖国=今川義元」説 - michikaifu’s diary

    毎年のように、子供の体験入学のために日に来ている。昨日は、昼過ぎから東京で予定があり、地元の駅にたどりついたところで猛烈におなかがすき(時差でやたら早起きする子供につきあって、朝5時半とかに朝ごはんをべるので・・)、昼ごはんにはまだ早かったけど、その辺にあるそば屋に飛び込んで天ざるをべた。あー、天ざる!ニューヨークにいた頃はよくべたなぁ。ベイエリアではまずせない。どうでもいい駅前のそば屋でも、なんとおいしいこと・・・おととい、子供たちを連れて駅前のラーメン屋に行ったら、彼は一口べるごとにため息をつきながら「あー、おいしい・・」「なんておいしいんだ・・」と感激しながらしていた。地元の人に言わせると、どちらも別に特においしい店でもなんでもないんだけど。 日べ物がおいしい。ほんとーにおいしい。これに慣れたら、アメリカなんて住みたくないよね。腹が痛くなるかもしれない途上国のメシ

    日本ガラパゴス なつやすみにっき(1) 「パラダイス鎖国=今川義元」説 - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2007/07/13
    いや、これはマジ。例外的なのはイタリアぐらいで、アメリカと台湾、中国は本当に飯マズだった。発展途上国はヤバイ。インドは二度といきたくない。飯がやばい。
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

    豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary
  • ギークの「イケメン化現象」 - michikaifu’s diary

    ギークといえば、分厚いめがねをかけ、昼夜を分かたずパソコンやゲームに没頭するために運動不足で、ぽっちゃりかひょろひょろのどちらか、顔もどちらかというとブサイク、女性には縁がない、というのが少し前までの世の中一般のイメージだった。アメリカでも、テレビCMにこういう風体の男性が出てきて、パーティで女性に向かっておどおどと「あー、ぼく、ソフトウェア書いてるんだけど・・」と話しかける、みたいな使われ方をしちゃってるのが普通だった。 しかし、どうも最近、ちょっと違う。「ギークのイケメン化現象」が起こっているように思う。亭主に言わせると、流れが変わったのは、Netscapeのマーク・アンドリーセン(写真参照)からだといわれているそうだ。(ついつい、職業病で「え?その話、出典は?」と聞いたのだが、「そんなの覚えてない」と一蹴された・・・ちなみに、私の好みからいうと、それほどイケメンとは思わないんだけど・

    ギークの「イケメン化現象」 - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2007/04/24
    まぁ、ブサだろうがデブだろうがオタだろうが、金もってる奴はモテる。
  • 邦画セントラルのサイトとブログ中止のお知らせ - michikaifu’s diary

    このところ、これまでに増して忙しくなり、体調までおかしくなってきたので、何かをやめざるを得なくなってきてしまいました。子育ても仕事もやめるわけにいかないので、半分趣味でやっていた、邦画の英語情報サイト・ブログの活動を中止することにしました。 単に仕事が忙しくなってきただけではありません。もうつまらなくなってしまったのです。詳しくは今日のHoga Newsブログ・エントリーに書きましたが、こういうことです。 英語で日映画のことをブログなどに書いている方たちは、私のほかにもおられますが、皆さんもともと英語ネイティブであり、またなんらかの形で映画業界の仕事をしているプロです。私は、映画業界の仕事い込もうという気は当初から全くありませんでした。日映画業界は売上げ規模が小さく、その割りに華やかだし楽しいので、そこで仕事したい人はいくらでもいます。私のような半端者が、記事書きですら、プロとし

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    pal-9999
    pal-9999 2007/04/24
    むう
  • 広告ベースのWeb2.0商売にとって、アメリカは「約束の地」といっても過言ではないのだ - michikaifu’s diary

    Newsvineで、「Web2.0系サイトが、欲しくない場所のお客がいっぱい来て困っている」話を見つけた。そーいえば、日人がYouTubeをいくら使っても、広告商売にならないからメーワク、という話があったなー、と思い出し、英語ブログに書いてみた。 http://hogacentral.blogs.com/japan_tech_blog/ NBC News - Breaking News & Top Stories - Latest World, US & Local News | NBC News その記事は、日ではなく、東南アジアやブラジルなどでお客がいっぱいいるサイトが例に挙がっている。そういう国でいくらお客がついても、広告の足しにはならない。日でさえも、どうも難しい。日は、Web2.0を使いこなしている先進ユーザーがたくさんいる国なのに・・・ なぜか?その背景の一つには、広告

    広告ベースのWeb2.0商売にとって、アメリカは「約束の地」といっても過言ではないのだ - michikaifu’s diary
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    pal-9999 2007/03/15
    広告費のお話。日本きついですよねぇ。
  • ハワード・ストリンガーがまたバクハツ - ソニーはまた日本では隠しにかかるか - michikaifu’s diary

    今朝のウォールストリート・ジャーナル(土曜版)一面トップのハワード・ストリンガーのインタビュー記事はなかなかすごい。確か、前にも彼はこんな感じで、日のプレスには言わないようなホンネを外国プレスに話して物議をかもしたことがあったと記憶しているが、またまたそんな感じのバクハツをしている。 Howard Stringer, Japanese CEO - WSJ(有料)<タイトル「Howard Stringer, Japanese CEO」掲載後2−3日後になると、Googleでタイトルを検索すると全文読める。今日はまだダメのようだ。> 彼が言っていること、特に会社の方向性についての意見は、きわめてmake senseだと思うのだ。ただ、なんだか「表裏」があるように見えて、大丈夫かな〜、と思ってしまう。詳細は、英語ブログに書いたので、日語で書き直すの面倒なのでこちらを参照。 http://en

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  • 「産む性」について一言・・・ - michikaifu’s diary

    このところ、脊髄反射エントリーばかりになってしまっている。この次には、マジメに日の携帯電話業界の大騒ぎについて書くつもりなのだが、なかなか頭の余裕がないので、またまた脊髄反射をひとつ・・ 当地では、サンフランシスコのイケメン市長、ガビン・ニューサムの不倫アルコール依存で毎日大騒ぎだし、日では「産む機械」発言とそのあとの一連の柳沢厚相の話が続き、毎朝新聞とネット見て大笑いで一日が始まり、実にありがたい。 柳沢発言自体はやや揚げ足取りみたいなものだろうけれど、ある程度以上の年代の男性が、根底にああいった思想を持っているだろうことは想像に難くない。まぁ、仕方ないだろう。もう50年とか、そういう思想で生きてきちゃったんだから・・これからを担うもっと若い層の方々は違う考えを持っているだろうから、あまり心配はしていない。 ただ、一言言わせてもらえば、女性というのが生物学的に「産む性」というのが定

    「産む性」について一言・・・ - michikaifu’s diary
  • Googleの後にGoogleなし、CiscoのあとにCiscoなし - michikaifu’s diary

    YouTube−Googleの買収話が出て、「しかし、今回のWeb2.0ブームでは、ついに単独で生き残るところはなかったな〜」という感想をふと持った。すると、ここしばらくのWeb2.0がらみの買収をキレイに整理してくださった方が出現。 メディア・パブ: Web2.0企業の買収先一覧表,バブル2.0の声も No Bubble 2.0 yet - Tristan Louis (TNL.net) (余談だが、英語の原典は「no bubble 2.0 yet」なのに、日語で引用しているほうは「バブル2.0の声も」って、全然逆じゃない・・・?) 大型新人として期待を集めたSkypeもYouTubeも、MySpaceもブログ系ベンチャーも、みな買収されてしまった。もちろん、たとえばDiggなどまだ残っているところもあるが、第一次ネットバブルの焼け跡に、AmazonGoogleYahoo、Ebay

    Googleの後にGoogleなし、CiscoのあとにCiscoなし - michikaifu’s diary
    pal-9999
    pal-9999 2006/10/20
    コスト構造の話。