タイムワーナーが、テキサスでブロードバンド・アクセス・サービスに「利用量上限」を設けるサービス*1を試験的に開始したそうだ。前からBitTorrent*2ユーザーのトラフィックを制限するということで槍玉にあがっていたコムキャストも、ちょっとやり方を変えて制限を続けているし、AT&Tも同じことを考えていると発言。 New York Times記事 もちろん、メディアでは叩かれているのだけれど、コムキャストの話はずいぶん前からくすぶっているのに、やめない。そういうことをすると、お客が競合相手のベライゾンやAT&Tに流れるかも知れないのに、やめない。それを見て競合相手も、だからやめるのではなく、やっぱり上限料金の方向に向かう。 これはどういうことなんだろう? 内情を知っているわけではないが、それだけ、本当に苦しいということなんじゃないかと思う。まぁ、どこからかは「赤信号、みんなで渡れば・・・」に