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2014年12月18日のブックマーク (4件)

  • 映画『アンブロークン』、人肉食など描写に日本人が抗議 “証言疑うのか”と海外から反論

    アンジェリーナ・ジョリーの監督作品「アンブロークン」が、全米でクリスマスに公開される。この映画が描く内容に、日の愛国主義者たちが猛反発している、と海外メディアが報じている。 ◆残忍な戦争犯罪を描写 原作は、ローラ・ヒレンブランド作の「アンブロークン:勇気とサバイバルの驚くべき実話」で、2010年に出版された。主人公は、元オリンピック・ランナーの米兵、ルイス・ザンペリーニで、1943年5月、搭乗機が墜落し、日軍の捕虜となったが、拷問に耐えつつ終戦まで生き延び、母国に奇跡の生還を果たした。ワシントンポスト紙(WP)によれば、戦後は日人とも和解し、昨年97歳で亡くなった。 原作では、捕虜収容所の目を覆う惨状が描写されており、英テレグラフ紙は、日の愛国主義者たちがそれを否定していると述べる。特に、捕虜が「殴りつけられ、焼かれ、刺され、棒で殴打されて死に至り、撃たれ、首を切られ、人体実験中に

    映画『アンブロークン』、人肉食など描写に日本人が抗議 “証言疑うのか”と海外から反論
    palehorse82
    palehorse82 2014/12/18
    見せてもらわないことには議論にすらならない。がんばれ東宝東和
  • 『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(川口 マーン 惠美):講談社+α新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    このを読むだけで、日人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日欧比較論!! 日人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル。しかし、当のところはどうなのか? 街には泥棒が溢れ、古い街並みは奇妙に改悪され、馬の肉が牛の肉になり、建設工事は遅々として進まず、厄介な身分制度が残り、そして何より、あまりに不便すぎる! 大ベストセラー『住んでみたドイツ8勝2敗で日の勝ち』に続く比較文化論、第2弾! このを読むだけで、われわれ日人が夢のような国に住んでいることがよくわかる――ドイツ在住30年、現地で結婚し、3人の子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日欧比較論!! 日人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル。しかし、当のところはどうなのか?……街には泥棒が溢れ、古い街並みは奇妙に改悪され、馬の

    『住んでみたヨーロッパ 9勝1敗で日本の勝ち』(川口 マーン 惠美):講談社+α新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
    palehorse82
    palehorse82 2014/12/18
    新聞にでかでかと広告打ってあったけど……読む前から漂う腐海臭
  • 『ダークナイト ライジング』 バットマン最大の敵に立ち上がる

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 A hero can be anyone... クリストファー・ノーラン監督は、三部作のテーマをそれぞれ一言で表現している。 『バットマン ビギンズ』は"Fear(恐怖)"。 『ダークナイト』は"Chaos(混乱)"。 そして『ダークナイト ライジング』は"Pain(苦悩)"である。 これら各作品でバットマンは強敵と戦ってきたが、シリーズ全体を通じてバットマンを悩ませるのは、悪魔の頭ラーズ・アル・グールでも、犯罪界の道化王子ジョーカーでも、傭兵ベインでもない。おそらくバットマンにとって最大の敵は、スケアクロウことジョナサン・クレインである。 キリアン・マーフィが演じるこの精神科医は、『バットマン ビギンズ』(2005年)においては幻

    『ダークナイト ライジング』 バットマン最大の敵に立ち上がる
  • 「エンド・オブ・ウォッチ」は8月17日公開です - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    8月17日から日公開の「エンド・オブ・ウォッチ」の公式サイトに映画評を書きました。 アメリカに刑事映画は山ほどあるが、制服警官を主人公にした映画は少ない。そのなかでベスト3を挙げるなら、リチャード・フライシャー監督の『センチュリアン』(73年)、デニス・ホッパー監督の『カラーズ天使の消えた街』(88年)、そしてこの夏に日公開される、デヴィッド・エアー監督の『エンド・オブ・ウォッチ』の3だろう。 実は3ともロサンジェルス市警の、サウス・セントラル地区を担当する警官コンビの物語だ。 ネリ・ロドリゲス(16歳)、デオンテ・フリーマン(19歳)、アンナ・アルティガ(27歳)、ナサリオ・カリーロ(24歳)、メロディ・ロハス(0歳)、エメリオ・ペレス(17歳)……。これは、サウス・セントラル地区で、2007年から2013年4月までの5年間で殺された被害者67人の名前と年齢。9割が銃による射殺。

    「エンド・オブ・ウォッチ」は8月17日公開です - 映画評論家町山智浩アメリカ日記