Intro IE11 が役目を終えていく流れを記録として残す。特に MS からのアナウンスや、それに準じた各サービスの反応、特に IE サポート終了アナウンスをまとめることで、 IE11 というブラウザがどのように終了していったのかのを記録することを目的とする。 もともとは Google Docs にまとめていたものである。 日付はアナウンスの公開日 サポート終了日ではない サポート終了日も書いておけばよかったけど今からやり直す気力はない、、 赤字 は MS 関連もしくはサポート終了の影響が大きそうなアナウンス Windows における IE11 自体のサポート終了については以下を参照 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html できればある程度の結論が出るまでこのエントリを更新していきたい 追加リクエスト 本エ
Internet Explorer(IE)で一部のページを開こうとした際に、自動的にMicrosoft Edgeが起動し、Edge側でページを開いてしまう場合があります。 またこのとき、単にEdgeが開くだけでなく、Internet Explorer側でも毎回Edgeの利用について案内するヘルプページ「Microsoft Edge でこの Web サイトを表示することをお勧めします」のタブが開いてしまう、という動きをします。 この挙動は、MicrosoftがEdgeへの移行を進めていることや、その一環として、IEではなくEdgeで開くように一部サイトが指定(登録)されている影響で発生しているもので、次々この対象となるサイトが増えているのですが、その一方で、この挙動を停止する設定が用意されています(裏技のような設定ではなく、ブラウザの設定に項目があります)。 今回は、この現象や、この転送機能
Microsoftが新OS「Windows 10」で採用する新ブラウザ「Microsoft Edge」が正式に発表されました。あらゆる垣根を乗り越えるという意味合いが込められているEdgeからはMicrosoftの本気度が伝わってきます。 Microsoft Edge http://www.browserfordoing.com/en-us/ Microsoft makes it easy for developers to port Chrome and Firefox extensions to Edge http://www.neowin.net/news/microsoft-makes-it-easy-for-developers-to-port-chrome-and-firefox-extensions-to-edge Microsoft's Edge browser can s
Living on the Edge – our next step in helping the web just work http://blogs.msdn.com/b/ie/archive/2014/11/11/living-on-the-edge-our-next-step-in-interoperability.aspx 11月のセキュリティ更新の公開と時を同じくして、Windows 10 Technical Preview の新しいビルド (Build 9879) もリリースされました。このビルドに含まれている Internet Explorer では次期バージョンで実現されるさまざまな変更や新機能の一部が盛り込まれています。それらについて簡単にまとめてみました。 "living" Edge ドキュメント モード この変更は多くの Web サイト / Web アプリケーション
Build 2014 で Windows 8.1 Update のリリースが公表され、それと共に Internet Explorer 11 も更新される事になりました。Windows 8.1 Update では色々な変更点がありますが、Internet Explorer 11 での大きな変更点は、「エンタープライズ モード」 (Enterprise Mode) の追加でしょう。またこの変更はダウンレベル (Windows 7 / Windows Server 2012) 用の IE11 にも更新プログラムとして提供される予定です。 では、この「エンタープライズ モード」とはどのような物でしょうか。詳しい解説は Internet Explorer ブログ (日本語版) の「Internet Explorer 11 向けエンタープライズ モードを利用して最新の状態を保持する」およびこの記事から
Internet Explorer で表示中の Web ページのソースを表示するのに利用されるプログラムは、Internet Explorer 8 以降既定では Internet Explorer 自体に内蔵のビューアーになっています。これを以前のバージョンの Internet Explorer のようにメモ帳にしたり、あるいは別のテキスト エディターに変更する方法は、Microsoft MVP のさくしまさんのブログ「世の中は不思議なことだらけ」の『Windows 7 の Internet Explorer での「ソース表示」』に書かれているように、「F12 開発者ツール」を利用する事でした。 ところが Internet Explorer 11 では F12 開発者ツールの仕様が変更されて、「Internet Explorer ソースの表示のカスタマイズ」の機能が無くなってしまいました。
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