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生物に関するpaperbankのブックマーク (26)

  • 60歳の高齢者が20歳の若者に戻ることに匹敵する「若返り」がネズミによる実験で成功

    By kris krüg アメリカとオーストラリアの共同研究チームが、ハツカネズミの老化プロセスを停止させ、さらに細胞を若返らせることに成功しました。この成果は人間でいうと60歳の高齢者を20歳の若者に変えるのに匹敵する「若返り」とのことですが、2014年中にも臨床実験がスタートする見込みです。 Cell - Declining NAD+ Induces a Pseudohypoxic State Disrupting Nuclear-Mitochondrial Communication during Aging http://www.cell.com/retrieve/pii/S0092867413015213 Anti-ageing compound set for human trials after turning clock back for mice | Science |

    60歳の高齢者が20歳の若者に戻ることに匹敵する「若返り」がネズミによる実験で成功
  • 赤ちゃんの脳は、出生が引き金で神経回路を形成

    引用元:47NEWS 赤ちゃんの脳では、出生が引き金となって神経伝達物質「セロトニン」の濃度が変化し、神経回路の形成が始まることを金沢大などの研究チームがマウスの実験で確かめ、14日付の米科学誌電子版に発表した。 セロトニンはうつ病などの精神疾患や発達障害に関わり、著しい早産では発達障害のリスクが高いとされる。チームの河崎洋志・金沢大教授は「出生と脳発達の仕組みの一端が分かったことで、早産による発達障害の解明につながることが期待される」としている。2 :名無しのひみつ:2013/10/26(土) 22:56:03.15 ID:bCCRVRDg 帝王切開は? 3 :名無しのひみつ:2013/10/26(土) 22:57:14.62 ID:oaG+NO4C 逆子に発達障害が多いというのが裏付けられた? 20 :名無しのひみつ:2013/10/27(日) 00:16:58.51 ID:thjIA

    赤ちゃんの脳は、出生が引き金で神経回路を形成
  • 水陸両用!?ワニの心臓はバイパス済みの切替式。

    以前、「あの花」 (リンクは削除されました)ならぬ「あのワニ」 (リンクは削除されました)を書かせていただいたぶっちーです。 突然ですが、そんな私からみなさんへクーーーイズ!!! このワニは、ぶっちーがシンガポールで撮影したものです。どこにいたでしょう? 正解は...... なんとほぼ海でした!!! スンゲイブロウ湿地保護区という場所で、マングローブが生い茂る汽水域です。まだ仔ワニですが、おそらくイリエワニと思われます。イリエワニは以前、別のブログ (リンクは削除されました)でも紹介しましたが、成長すると5mを超す世界最大のワニです。 えー!ワニって淡水に棲んでいるんじゃないの??と思われたそこのあなた。 イリエワニは、漢字では入江鰐、英語ではSaltwater Crocodile("海水のワニ"の意)と書きます。 そう!イリエワニはその類い希なる遊泳能力で、時折、海を渡ることで知られたワ

    水陸両用!?ワニの心臓はバイパス済みの切替式。
  • 人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究) : カラパイア

    ネットでは蓮の穴の画像を加工して、人の顔や体に埋め込む「蓮コラ」と呼ばれるコラ画像が出回っている。ぶつぶつと無数に穴が開いたものに対し、多くの人は不快感を抱き、ゾワゾワする。 そこでとどまらず、吐き気、めまいを引き起こし、パニック症状を起こす人もいる。穴の開いたものに対する恐怖症は「トライポフォビア」と呼ばれ、恐怖症の一種と言われている。 これまでの研究によりトライポフォビアである人は全体の16%にものぼるということがわかっている。なぜ人は蓮の実のような無数の穴の開いた集合体のようなものに恐怖するのだろうか?

    人はなぜ蓮の穴を怖がるのか?トライポフォビアの謎が明らかに(英研究) : カラパイア
  • 1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て

    PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占

    1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て
  • 一夫一婦婚に進化した理由、異なる2つの説が発表されるも依然謎のまま : カラパイア

    鳥類ではおよそ90%が一夫一婦制であると言われている。哺乳類に関していえば全体の3%程度にすぎない。哺乳類であるヒトはなぜ、1人の人と永続的な関係を持つ、一夫一婦制をとるようになったのか?きっかけはなんなのか?科学者たちは今だその答えを求めている。 最近、一夫一婦婚の進化的理由に関して異なる立場をとる2つの研究が米専門誌に相次いで発表された。

    一夫一婦婚に進化した理由、異なる2つの説が発表されるも依然謎のまま : カラパイア
  • 理研、嗅覚の鋭敏さに必要なタンパク質「グーフィー」を発見

    理化学研究所(理研)は8月7日、匂いを受容する「嗅細胞」に存在し、嗅覚機能の鋭敏さに必要なタンパク質「グーフィー」が発見されたと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター シナプス分子機構研究チームの吉原良浩チームリーダー、同・後藤智美テクニカルスタッフらの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、日時間8月8日付けで米科学誌「The Journal of Neuroscience」に掲載された。 五感の1つである嗅覚は、多くの生物にとってべ物の探索、危険の感知、記憶の想起、情動の発現など生命活動に重要な役割を果たしている。特に野生の動物においては、最初にエサを見つける、いち早く敵に気付く、繁殖のためのパートナーを見つける、といった能的な生命の営みに嗅覚を用いており、匂いに対して敏感でなければ生き残ることも子孫を残すこともできないという、重要な感覚だ。 匂いの成分である多種多様

    理研、嗅覚の鋭敏さに必要なタンパク質「グーフィー」を発見
  • プラナリア:切っても再生 遺伝子の働き解明 京大- 毎日jp(毎日新聞)

  • 首を切断された『プラナリア』は頭の再生と同時に記憶も再生される事が明らかに - アクアカタリスト

    最新の研究によるとプラナリアは、頭を切断してもなお、頭が再生してしまえば切断される以前の記憶を維持したままとなることがわかった。 米マサチューセッツ州にあるタフツ大学の研究者 Michael Levin と Tal Shomra はプラナリアに秘められた驚くべき能力を発見し実験によって証明した。 扁形動物のプラナリアは著しい再生能力を持つ。彼らには、人間と比較するとシンプルではあるが臓器や体組織の多く持ち、これらの中には比較的複雑な構造の脳も含まれている。切断した断片から完全に再生することができ、その著しい再生能力のため古くから研究されている。 wikipedia-プラナリア 体表に繊毛があり、この繊毛の運動によって渦ができることからウズムシと呼ばれる。淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する。 プラナリアの再生能力は著しく、ナミウズムシの場合、前後に3つに切れば、頭部からは腹部以降が、

  • ティラノサウルスは「殺し屋」だった? 証拠の化石見つかる

    ティラノサウルス・レックスは捕動物だった? (C)Robert DePalma Univ of Kansas (CNN) 大型の肉恐竜として知られるティラノサウルス・レックス(Tレックス)は生きた獲物を殺してべるプレデター(捕動物)だったのか、それとも死骸(しがい)をえさにするスカベンジャー(腐動物)だったのか。 長年の論争についに決着がつくかもしれない。米カンザス大学の研究者らによると、Tレックスが「殺し屋」だったことを示す化石が発見された。 同大学の古生物学者、デービッド・バーナム氏らによれば、見つかったのは「カモノハシ恐竜」とも呼ばれる草恐竜ハドロサウルスの尾の部分に、Tレックスの歯が埋まった化石。 同氏によれば、これはハドロサウルスがTレックスにかまれながらも逃げ出し、その後も骨が治るまで数年間生き続けたことを示している。 Tレックスは映画などで凶暴な殺し屋のイメージが

    ティラノサウルスは「殺し屋」だった? 証拠の化石見つかる
  • 寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE

    南カリフォルニア大学の科学者が発表したところによると、イーストのバクテリア(要するにパン酵母)の寿命を10倍に延ばすことに成功。この方法は人間にも応用できるので、寿命が80才の場合は800才ぐらいまで延長可能だそうです。 詳細は以下から。 Mad Science: Geneticists Discover a Way to Extend Lifespans to 800 Years PLoS Genetics - Calorie restriction-induced life span extension depends on Rim15 and stress response transcription factors downstream of Ras/cAMP/PKA, Tor and Sch9 この技術は2つの遺伝子(RAS2とSCH9)に手を加えることによってカロリー摂取を削減

    寿命が10倍に延びる技術を開発、人間の場合は800才まで寿命延長が可能に - GIGAZINE
  • 魚が痛み感じる能力 ヒトの新生児や早産児以上であると判明 - 速報:@niftyニュース

  • 新種か 初期人類の化石を発見 NHKニュース

    アフリカにあるおよそ340万年前の地層から、新種とみられる初期の人類の化石を発見したとアメリカの研究チームが発表し、異なる種の人類が同時代に生きていた可能性を示す研究成果として注目されています。 これは、アメリカの「クリーブランド自然史博物館」などの研究チームが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したものです。 それによりますと、研究チームが、アフリカのエチオピアで哺乳類の骨の化石5万点余りを発掘して分析した結果、340万年前の地層にあった8つの小さな骨の化石が、新種とみられる初期の人類の右足の骨であることが分かりました。 エチオピアでは、これまで、およそ320万年前の地層から「ルーシー」の愛称で知られる「アウストラロピテクス・アファレンシス」が発見されており、直立の二足歩行に適した足の形状などから現代の人類の祖先とも言われています。 これに対し、今回、新たに発見された初期の人類は、物

  • 生命の始まり、海ではなく陸地だった? (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    地球初の細胞を持つ生命体は、原始時代の海ではなく、火山による蒸気で熱せられ、ぬるぬるした泥がたまる熱泥泉で生まれた可能性が高いとの研究結果が発表された。 最新の細胞および地質関連の研究に基づくこの説は、高名な自然科学者チャールズ・ダーウィンがかつて提唱した、生命は栄養素に富む「小さな暖かい池」で生まれたとの考察にも近い。 進化論の初期のころのダーウィンの考察とは異なり、近年では生命の起源を海に求める理論が主流だった。これは生命が繁栄するオアシスが海底で続々と見つかっているためだ。 こうした深海の生態系では、単純だが悪環境に強い微生物が熱水を放つ噴火口から生じる有毒な無機物を料として生きながらえている。これは多くの専門家が、地球上で最初の細胞が生まれた場所に近いと考えている環境だ。 しかし今回発表された新たな研究は、あらゆる細胞が細胞膜の中に蓄える液体の組成は、原始時代の海水とは似

  • 地球上全ての動物の先祖かもしれない生物の化石が発見される(アフリカ) : カラパイア

    自分のルーツについて考えると、それは人類のルーツとなり、最終的には地球上生物全体のルーツとなる。どこ出身だとか何人だとか、地球上の長い歴史から見ればそれはもう些細なことで、元を正せば俺たちみんな兄弟。というか細胞だったのだ。 新たな研究によれば、アフリカで見つかった海綿状の微細な化石は、今までに発見された動物のなかで最も古く、進化の系譜上で最古の原種だという。この小さな海綿状の多細胞型動物から始まった物語はとてつもなく壮大で、こいつこそが、恐竜や人間など考え得るすべての動物の祖先にあたるかもしれないというのだ。

    地球上全ての動物の先祖かもしれない生物の化石が発見される(アフリカ) : カラパイア
  • 父のミトコンドリア、受精卵で食べられ消滅 群馬大が母性遺伝の仕組み解明 - 日本経済新聞

    父親のミトコンドリアはべられて消滅し、遺伝子は次世代には伝わらない――。細胞の中でエネルギーをつくる小器官ミトコンドリアで、母親のミトコンドリアの遺伝子のみが子に伝わる母性遺伝をするのは、受精卵の中で「自」と呼ばれる作用が起き、父親のミトコンドリアを分解するためだとする研究結果を、群馬大の佐藤健教授との美由紀助教(細胞生物学)が14日、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。なぜ父親のも

    父のミトコンドリア、受精卵で食べられ消滅 群馬大が母性遺伝の仕組み解明 - 日本経済新聞
  • 「子どもができると男は変わる」が生物学的に証明される – ロケットニュース24(β)

    結婚して子どもができると男は変わる」という。昔は人の親になるなんて考えられないような遊び人だったのに、気付いてみると超子煩悩で子育てバリバリやっているという男性、あなたの周りにもいるのではないだろうか。 父親となった男性たちの行動の変化について、これまでは人の性格や家庭を守ることへの義務感などが原因だと考えられてきた。しかし最新の研究では、「男は子どもができると変わる」ということが生物学的に証明されたという。 米ノースウェスタン大学の研究者らは、20代の男性600人を対象にテストステロンという男性ホルモンの調査を行った。調査期間は5年間に及び、その間に被験者の約3分の1が子どもを持ち、父親になっている。 調査の結果、子どもがいない男性のテストステロンは、5年間で14パーセント減少していた。これは20代では平均的とされる数値である。これに対し、調査期間中に父親となった男性では34パーセン

  • 海底の微生物を拡大したらムチャクチャ恐いと話題に | 秒刊SUNDAY

    海底の熱水噴出孔と呼ばれる熱水が噴き出すポイントでは、多くの原始的な微生物が生息しており、地球外でも同様の現象が起こり、微生物が存在しているのではないかとまで言われている、生物の源である。さてそんな熱水噴出孔に住む、微生物を拡大してみたらとんでもなく恐ろしい生物が出てきたという事で、海外で報道されております。 これは映画でもフォトショップでも作り話でもない。現実だ。 そう念を押すまるでモンスターのような微生物は体長わずか568μm。 0.5 ミリメートルというく小さな微生物が、熱水噴出孔にたくさん住んでいるという。 つまり →・← この点よりも小さい生物が居ると言う事だが もちろん肉眼で見るにはなかなか難しいレベルであり、ましてやこの小さな微生物の顔が どんな顔をしているかなど見当もつかない。 ということでその微生物を1000倍に拡大してみようと、マイクロスコープで拡大してみた結果が こち

    海底の微生物を拡大したらムチャクチャ恐いと話題に | 秒刊SUNDAY
  • 人類が未知の領域へと踏み入れる! 「3人」の親を持つ子どもがあと少しで誕生するらしい | ロケットニュース24

    人類が未知の領域へと踏み入れる! 「3人」の親を持つ子どもがあと少しで誕生するらしい 2011年4月27日 誰しも生まれてきた以上、自分を作り出した2人の親を持つ。しかしこれからは、「3人」の親を持つ子どもが誕生してくるかもしれない。言い換えるなら、3人の遺伝子を使って子どもを生む技術が開発されているということ。 では、なぜこのような技術が開発されているのだろうか? それを知るには、まずミトコンドリアDNAについて理解する必要がある。 ミトコンドリアDNAとはその名の通り、ミトコンドリア内にあるDNAのことで、これは細胞核にあるDNAとは違い、すべて母親から受け継いだものである。しかし女性の中には、突然変異したミトコンドリアDNAを持つ人もおり、これは自分の子どもに健康上深刻な問題をもたらすとされている。 そこで研究者たちがそういった問題を抱えるカップルのために、ドナー女性からのミトコンド

    人類が未知の領域へと踏み入れる! 「3人」の親を持つ子どもがあと少しで誕生するらしい | ロケットニュース24
    paperbank
    paperbank 2011/04/27
    双子ものが熱くなるな…。
  • 人類の祖先のペニスには「トゲ」が生えていたことが明らかに

    太古の昔、人類の祖先は毎夜流血戦を行ったというのか? 人類の祖先のペニスには「トゲ」があったことが、最新のヒトゲノム解析によって明らかになりました。約600万年前に生息していたヒトの祖先には現代の人類には無いDNAが少なくとも510個あり、現生人類とネアンデルタール人に分岐する前にトゲに関わる遺伝情報が失われたとのこと。 トゲ付きのペニスは現存する動物にも見られます。例えばです。このトゲによる刺激はメスの排卵を誘発し、さらに交尾後のメスの発情を抑制して他のオスの精子が受精する機会を阻止するんだとか。 の陰茎刺に関する動画です。エログロ動画につき閲覧注意。 想像以上にトゲトゲしい。昔のヒトもこんな感じだったんでしょうか...。人間のにトゲがついていると考えるとゾクゾクしちゃいますね... ヒトのペニスにはトゲがあった?[ナショナルジオグラフィック] ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」[WI

    人類の祖先のペニスには「トゲ」が生えていたことが明らかに