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システム構築の現場は,人と人とのコミュニケーションの場でもあり,ヒアリングや報告などさまざまな目的の会議がたくさん開かれる。そこで問題となるのが「議事録」だ。会議の議事録の取り方を観察していると,実に様々な流儀・方法を目にすることができる。 時々見かけるのが会議をすべて録音して,後日,誰かがほとんど1日費やして聞きなおしてすべて書き出すというもの。出来上がった議事録は数ページに及び,それを関係者に配ったとしても誰も見ようとはしない。それほどに冗長な議事録ではなくても,議題ごとに誰が何と言ったかについて克明に記述された議事録はよく目にする。 第一話で登場したIさんは要求定義ヒアリングのプロであるだけでなく,議事録のプロでもある。Iさんに「議事録の書き方はどうしたらいいか」と尋ねると,「決まったことだけ書いてください。それ以外は基本的にいらないといっていいでしょう」と言い切る。 会議の場では様
仕事の効率を上げるための最もお手軽な方法。それはPCの操作速度を上げることだ。これは知識と練習で実現可能。まずはショートカットを活用するための「ショートカット的ホームポジション」を見てみよう。 いかに仕事のスピードを上げるか。知的な仕事に携わっている人──つまり現代ではPCを使っている人にとって、最も手軽な方法は、ズバリPCの操作を速くすることだ。そのためには、 高速なPCを使う より軽いアプリケーションに切り替える 反復作業を効率化する アプリケーションをカスタマイズする といったやり方があるが、最も手軽なのがさまざまなキーボード操作をマスターするというやり方である。 ショートカット的ホームポジション PCに初めて触ったとき、「ホームポジション」という言葉を教わった人も多いだろう。左手の人差し指を[F]キーに、右手の人差し指を[J]キーに置き、ほかの指は1列ずつ隣のキーに置く。指を動かし
『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。 PowerPoint VBA本は、実はオブジェクトブラウザーの使い方を徹底的に解説した本です↓↓ 『インストラクターのネタ帳』を運営する伊藤潔人が、初めて書かせていただいた書籍です↓↓ 日経BP社から出版された、Excel VBAユーザー向けのPython超入門書です↓↓ 上記の『Excel VBAユーザーのためのPythonプログラミング』の、元になったキンドル本です↓↓ Pythonの文字列フォーマットの基本をキンドル本としてまとめました↓↓ 小数とPythonのdecimalモジュールの基本をキンドル本としてまとめました↓↓ グラフを操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本です↓↓ 図形を操作するExcel VBAの基本を解説したキンドル本を出しました
かなり毛嫌いする方もいらっしゃるのも事実ですが、Excelをワープロがわりに利用している方は少なくありません。 印刷にこだわった文書を作成するのなら、もちろんWordを使うべきだと思いますが、ちょっとした文書を作る場合、特に表が含まれているような文書の場合、Excelを使うことを頭ごなしに否定することはないと、私個人は考えています。 Excelをワープロ的に使う場合、必然的に一つのセル内にたくさんの文字が入力されます。 また、Excel本来の表計算ソフトとして使う場合でも、複雑な計算式を入力する場合、大量の文字が入力されることになります。 そんなときに、たくさんの文字列を削除する際にどうしてらっしゃいますか? [Delete]キーや[BackSpace]キーをずっと押し続けていたり、削除したい文字列を選択して[Delete]キーまたは[BackSpace]キーを押すという方が多いんじゃない
REPT関数は、第1引数で指定された文字列を、第2引数で指定された回数だけ繰り返し表示してくれる関数です。 A1・A2・A3セルに数値が入力されているときに上記のB1セルをB2・B3セルにコピーすれば、「|」を使った簡易グラフになるというわけです。 元の数値データが大きければ、例えば 「=REPT("|",A1/100)」 というように適宜割り算をして数値を小さくし、逆に元のデータが小さければ 「=REPT("|",A1*100)」 のように掛け算をして大きくしてやるといいでしょう。 第1引数の方を別の文字にして、 「=REPT("¥",A1)」 「=REPT("★",A1)」 「=REPT("■",A1)」 というような指定をしてもいいかもしれません。 また、Wingdings・Webdingsなどのフォントを指定することで、ちょっと面白いグラフを作ることもできます。 ▼サンプルファイル
Chandoo.orgのエントリーから、条件付き書式を利用して、エクセルのデータを見やすくする5つのテクニックを紹介します。 Learn Cool Microsoft Excel Conditional Formatting Tricks テーブルの横列・縦列をハイライト 条件付き書式を使用したガントチャート セル内に配置するグラフ ミスやエラー・データ欠落などのハイライト表示 直感的に把握できるデータテーブル [ad#ad-2] エクセルデータは、Chandoo.orgのエントリーの一番下からダウンロードできます。 テーブルの横列・縦列をハイライト テーブルのデータを見やすくするために、横列・縦列を交互にハイライト表示にします。 ハイライトにするテーブル全体を選択します。 メニューより、[書式] - [条件付き書式] を選択。 「数式」を選択し、「=MOD(ROW(),2)=0」を入力し
ちょっとしたチャートとかグラフを作る時にはやはりExcelが便利だが、作ったチャートをブログに貼付ける方法を知らない人が多いことを発見したので、私が採用している方法をここで披露。 1. Excelでチャートを作る 2. 作ったチャートを選択し、編集→コピー 3. Wordで新しい文書を作成 4. その文書に編集→ペースト 5. その文書に適当な名前(例えばdocument1)を付けてウェブページとして保存 こうすると、Excelで作ったチャートが、ブログに貼付けることができるPNGというファイル形式で新しいフォルダー内(上の例だとdocument1_files内)に作られるので、それをブログに貼付ける。 例えば、私のブログに訪れる人のOSを月ごとにグラフにしたのがこれ。 私が使っているのは、Microsoft Office 2008 for Macだが、他のバージョンのオフィスでも基本的に
コンピュータの電源が入り、ハードウェアは問題なさそうに見えるものの、OSであるWindows XPが正しく起動しない場合、OSを調査して問題を特定し、その問題を修復するというトラブルシューティングの旅に出る必要がある。あなたのこの旅を少しでも楽にできるよう、Windows XPが起動しない場合にできること10項目を以下に挙げる。 #1:Windows起動ディスクを使用する Windows XPが起動しない問題の原因を究明するために最初にやるべきことは、Windowsの起動ディスクを使ってみることだ。このフロッピーディスクは、アクティブパーティションの起動レコードか、OSがWindowsを起動させるために使用するファイルのいずれかが壊れていることによって問題が引き起こされている場合に重宝する。 Windows起動ディスクを作成するには、問題を抱えているシステムと同様の設定で正しく動作している
ウレタン系高反発マットレスでよく言及されるのが密度です。それを頑張って分かりやすく説明してみます。
Measure Distance Between Two Locations Using Google Maps これも知りませんでしたのでまとめておきます。地球について研究しているのでよく使いそうです。 Google Maps で2点間の距離を測る際に、今まで地図の凡例でなんとなく調べたり、緯度経度から計算するスクリプトを作ったりしていましたが、これを行なうためのツールがちゃんと「マイマップ」の中にありました。 Google Maps に行き、左のタブで「マイマップ」を選びます 「コンテンツを追加」をクリックし、「距離測定ツール」を追加します 地図に戻り、「マイマップ」で「距離測定ツール」にチェックボックスが入っているのを確認して、地図上で2点をクリック これだけです。終点は次々と追加してゆくことができますので、道に沿ってクリックしていけばおおよその距離がわかります。これも便利! 昔の職
Gmailアカウント間でのメール移転方法・複数Gmailアカウントの処理に困っている人に朗報! 管理人 @ 2月 6日 11:31am Gmail(Gメール) 最初はプライベートで利用する目的で、使い出したGmailアカウントも、ビジネスで使い出すと、もっとまともなユーザーネームに変えたくなった人も多いのではないでしょうか。 Lifehacker:How To: Migrate All Your Old Gmail to a New Gmail Address より、Gmailのメールフィッチャー機能と、POP3アクセスを使った、Gmailアカウントの引越し方法をご紹介します。 どうやらGmail同士で、POP3を使ったメール移転(すでに受信しているメールを含む)ができるようになったようです。(実際に動作を確認しました!) 以下その方法です。 まず、Gmailの古いアカウントにログインして
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
「Shift」キーを押しながらCDをCD-ROMドライブに挿入すると自動再生がオフにできるというのはよく知られた方法ですが、毎回Shiftキーを押すのは面倒です。一応、接続時のダイアログで「何もしない」という動作をあとで選ぶことはできるのですが、USBメモリやSDカード、外付けHDDなど、違うものを接続する度にこの作業をするのは何だかな~という感じもします。 というわけで、「自動再生なんて絶対に使わないので完全にオフにしたい」という人のための方法です。 手順は以下の通り。 CD-ROMの自動起動をOFFにする方法 自動起動をやめさせるには、まず「スタート」ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリック 「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリック グループポリシーを編集するツールが起動するので、「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」→「システム」と進み、「自動再
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