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農業に関するparavolaのブックマーク (768)

  • 東京新聞:輸入米の不透明取引 農相「2年前に把握」:政治(TOKYO Web)

    有二農相は三十日の衆院予算委員会で、外国産米を国の管理下で輸入する「売買同時入札」(SBS)を巡る不透明な取引について、二〇一四年十月ごろには農林水産省が事実を把握していたと明らかにした。国産米価格への影響に関しては「現時点では考えていない」と述べた。 (横山大輔) 民進党は、福島伸享氏が輸入業者から卸業者に支払われる「調整金」(リベート)を原資に、輸入米が政府の管理より安価に流通した可能性を指摘。続いて緒方林太郎氏も「知っていたのに何のアクションも起こさなかった」と政府の対応を批判し、環太平洋連携協定(TPP)の関連予算が含まれる一六年度第二次補正予算案の予算委採決前に実態調査の結果を公表するよう求めた。

    東京新聞:輸入米の不透明取引 農相「2年前に把握」:政治(TOKYO Web)
    paravola
    paravola 2016/10/01
    二〇一四年十月ごろには農林水産省が事実を把握していた
  • 4000トンのバターを追加輸入へ 農水省 | NHKニュース

    先月、北海道などで被害が出た台風の影響で牛が体調を崩し、バターの原料となる生乳の生産が減る可能性があることから、農林水産省は新たに4000トンのバターを輸入する方針を固めました。 ことしも不足が見込まれるため、農林水産省はすでに1万3000トンのバターの輸入を決めていますが、先月の台風10号などの影響で、北海道や岩手県では乳を絞れなかった牛が体調を崩し、今後、生乳の生産が減る可能性が出ているということです。 このため農林水産省は、クリスマスなどで需要が増える年末以降も十分な在庫を確保するため、新たに4000トンのバターを追加で輸入する方針を固めました。 農林水産省は27日、卸売業者や消費者団体などから意見を聞いたうえで、追加の輸入を正式に決定することにしています。

    4000トンのバターを追加輸入へ 農水省 | NHKニュース
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    paravola 2016/09/27
    (なし崩し自由化作戦かな)北海道などで被害が出た台風の影響で牛が体調を崩し、生乳の生産が減る可能性があることから
  • 「にん、たま、じゃが」が高騰! - 家計のピンチを乗り切るには

    この秋は台風などの影響により、北海道産のにんじん、たまねぎ、じゃがいもといった農作物が高騰しています。特にたまねぎは他県の不作もあり、価格の高騰が目立ちます。 欲の秋は費も高くなりがちです。しかし、料理の要となるたまねぎの高騰だけではなく、節約材のじゃがいも、にんじんが高騰すると、給料日前お助けメニューのカレーやシチュー、肉じゃががお助けメニューにならなくなってしまいます。そこで、今回は「にん、たま、じゃが」高騰時に費を抑えるコツをご紹介します。 じゃがいもは旬の材で代用! まず、基的な野菜高騰時を乗り切るテクニックは以前に紹介したコラムを参考にしていただければと思います。しかし、このときとは違うのが、価格が安定しているはずのたまねぎ、じゃがいも、にんじんがこの秋以降値上がりしているということです。 じゃがいもであれば、この秋に旬を迎えるかぼちゃやさつまいもで代用可能です。例え

    「にん、たま、じゃが」が高騰! - 家計のピンチを乗り切るには
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    paravola 2016/09/21
    (お金持ちだけ。なぜ国内に閉じるのか)「ふるさと納税」を活用しよう
  • 回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか

    「私、シャリ残す人だから」「ネタ全部べてシャリは半分残す」――。ここ最近、刺身を置いていない回転すしチェーンの利用客が、寿司の「シャリだけを残す」というケースが目立つようになってきた。 大手回転すしチェーン各社はJ-CASTニュースの取材に、「シャリを残すといった行為は把握していない」と口を揃えるが、ツイッターなどのSNSには、若い女性ユーザーを中心に「シャリは太るからべない」といった報告が相次いでいる状況だ。 べ残したシャリが生ゴミのように・・・ 安価な値段で寿司をべられることから、年代や性別を問わず人気の回転すしチェーン。各社が競うようにラーメンカレーなどサイドメニューの充実に力を入れる一方で、意外にも「刺身」を置いているチェーンは少ない。 実際、全国に店舗を展開する有名チェーンの中で、常設のメニューに刺身があるのは「はま寿司」だけ。「スシロー」「くら寿司」「かっぱ寿司」「元

    回転寿司「シャリ残す」女性が増殖中 「糖質制限中だから」は許せるか
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    paravola 2016/09/19
    (コメ消費)「ご飯を残すことには反対ですが、健康には変えられません」
  • キユーピー:トウモロコシ缶今年分製造中止 台風被害で - 毎日新聞

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    paravola 2016/09/18
    (自給率偏重は飢餓の元)これまで製造した分と昨年の在庫の出荷を続けるが、数カ月程度で品切れになる見通し
  • 高米価で輸入を増やすコメ政策の矛盾

    心配していたことが、やはり現実のものになろうとしている。農林水産省が9月7日に実施した今年度初の輸入米の入札で、落札量は1万416トンと、昨年度の第1回入札の16倍強に達した。2015年度の落札量は8回の入札の合計で2万9000トンだったが、今年度はそれを大幅に上回る見通しだ。 ちなみに、「心配」と上に書いたが、外国のコメをべる機会が増えることは、日の消費者にとって悪いことではない。外国産だからただちに安全性が疑わしいわけではなく、味も国産と比べて著しく劣るわけでもない。外にしろ家庭の卓にしろ、消費者が安い外国産で費を抑えることを頭から否定すべきでもない。 2年続けて国産米の価格が上昇 問題は、外国米の輸入が増える原因にある。消費者が積極的に外国米を選ぶようになったというなら話はべつだが、実情は違う。2年続けて国産米の価格が上がっているため、外企業などが安い外国米を求めるように

    高米価で輸入を増やすコメ政策の矛盾
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    paravola 2016/09/16
    補助金で飼料米へと作付けを誘導/「外食向けは使いやすい価格のB銘柄が使われるケースが多い。このB銘柄のコメも飼料用米に出していこうということになり、非常にタイトな状況になってきている」
  • 輸入米価格偽装:「だまされたのか」憤る農業関係者 | 毎日新聞

    外国産の安いコメが、国産米に近い価格で流入しているように見せかける取引の存在が毎日新聞の取材で明らかになった。国産米を守るはずの制度を骨抜きにする商慣習は、業界内で「げた履き」と呼ばれていたという。業界関係者らは「国は知らないふりをしている」と指摘し、農業関係者からは「だまされていたのか」と憤る声があがっている。【山将克、大場弘行】 「初めて知った時は、こうやって農家をだましているのかと思った」。輸入米の売買同時入札(SBS)で、総合商社「兼松」など複数の大手商社とペアを組み、げた履きを繰り返してきた東日の卸業者は「談合のようなものですかね。当はよろしくないんだけど」と打ち明け、手口の詳細を語った。

    輸入米価格偽装:「だまされたのか」憤る農業関係者 | 毎日新聞
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    paravola 2016/09/16
    業者は「あんまり安い値段は駄目ですよという数字があったので、げたを履かせていた。国は『あんたらが勝手にやっている』という態度だが、知っている」と証言する
  • 輸入米調整金:5年前から高値偽装 兼松が認める | 毎日新聞

    国の管理下で行われる外国産米の「売買同時入札」(SBS)を巡り、総合商社「兼松」(神戸市)などが輸入価格を実際より高く見せかける取引を繰り返していた問題で、兼松は14日、少なくとも5年以上前から同様の取引を行っていたことを認めた。価格を高く見せかけて落札したうえで「調整金」を卸業者に支払わなければ国内で輸入米が売れないと理由を説明した。一方、山有二農相は同日、事実関係を調査する方針を明らかにした。 SBSには商社と卸業者がペアを組んで参加する。商社がコメを輸入して国に買い取ってもらい、事実上の関税を上乗せして卸業者に売却している。

    輸入米調整金:5年前から高値偽装 兼松が認める | 毎日新聞
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    paravola 2016/09/16
    国の最低価格があるため、価格を高く見せかけないと落札できない...また、国が公表している卸業者への売り渡し価格の水準だと、輸入米は国内で売れないとし、「調整金によって輸入米は適正価格になる」
  • 日本農業新聞 - 輸入米で偽装取引 公表より安く流通も

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 輸入米で偽装取引 公表より安く流通も
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    paravola 2016/09/16
    輸入商社は調達価格と国に売る額との差額から、自社の利益を引いた残りを「調整金」として米卸に渡す。実際に考えられているよりも、大幅に安い価格で市場に販売することも可能になる
  • 【報ステ】輸入米 国産より低水準での取引が発覚

    これまで国は輸入米を安く出回らない制度を設けるとしてきたが、国産より実質的には低い水準で取引されていたことがわかった。2013年に総合商社『兼松』と卸売業者が「兼松が輸入米を1キロ約145円で国に売って、国は約194円で卸売業者に売る」という条件を提示し、308トン分を落札した。一方で、兼松は利益分も含めて1キロ105円前後で調達し、差額の40円は「調整金」として卸売業者に渡していた。このため、卸売業者は輸入米の公表価格より実際には安い価格で調達し、国産米より安い水準で牛丼店やファミリーレストランなどに卸していた。兼松はこの取引を制度ができた時から行い「通常の商慣習だ」としている。ほかの業者も、この仕組みを認めた。所管の農林水産省は「仮に調整金のような取引があれば、適切ではないと考えているので、可能な限り確認する」としている。

    【報ステ】輸入米 国産より低水準での取引が発覚
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    paravola 2016/09/16
    これまで国は輸入米を安く出回らない制度を設けるとしてきたが、国産より実質的には低い水準で取引されていたことがわかった
  • 米、中国をWTO提訴 コメ、小麦の価格つり上げ - 共同通信 47NEWS

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    paravola 2016/09/14
    (つり上げ?)オバマ氏は異例の声明を発表し「TPPを発効させ、高い水準の貿易自由化を実現しなければ、アジア太平洋地域は中国主導のレベルの低い貿易ルールに従わざるを得なくなる」と強調
  • 米国、中国をWTO提訴 小麦やコメなどへの過剰補助金で

    9月13日、米政府は、中国が小麦やトウモロコシ、コメの生産者に過剰な政府補助金を支給しているとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。ジュネーブのWTO部で6月撮影(2016年 ロイター/REUTERS/Denis Balibouse) [ワシントン 13日 ロイター] - 米政府は13日、中国が小麦やトウモロコシ、コメの生産者に過剰な政府補助金を支給しているとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。米通商代表部(USTR)によると、中国はコメなど3品目に対しWTO基準を1000億ドル近く上回る補助金を支給。 生産拡大を狙った人為的な奨励策であり、世界的に価格を押し下げていると主張した。 フロマンUSTR代表は声明のなかで「こうした補助金は中国国内の価格を歪め、米農家の不利益となっているほか、WTO加盟時に中国が約束した条件に明らかに違反している」と批判。「われわれは、ルールに従わない貿

    米国、中国をWTO提訴 小麦やコメなどへの過剰補助金で
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    paravola 2016/09/14
    (興味深い)コメなど3品目に対しWTO基準を1000億ドル近く上回る補助金を支給。生産拡大を狙った人為的な奨励策であり、世界的に価格を押し下げていると主張した
  • タマネギ受難の年 北海道に台風直撃、佐賀では病気:朝日新聞デジタル

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    paravola 2016/09/14
    (決まって輸入の話がないんだよな)「子どもが好きなカレーに欠かせず」/農水省の担当者「全体の作付けに占める被害は一部とみられ、長期的には品薄は解消されていくのではないか」
  • 東京新聞:農業人口200万人割れ 16年、農水省調査 若者伸び悩み:経済(TOKYO Web)

    の農業の就業人口が今年に入り初めて二百万人を割り込んだことが三十日、分かった。およそ四半世紀前の一九九〇年には四百八十万人を超えていたが、その四割程度にまで落ち込んだ。高齢者の離農が進んでいる上に、政府が旗を振る若者の就農も伸び悩み、農業の担い手減少に歯止めがかからないためだ。 生産現場では環太平洋連携協定(TPP)や国による生産調整(減反)見直しに対する不安も根強い。農業の生産基盤の維持に向け、経営の安定化に向けた政府の対策が問われそうだ。 農林水産省がこのほどまとめた二〇一六年の農業構造動態調査によると、二月一日現在の農業就業人口は前年比8・3%減の百九十二万二千二百人だった。世代別では、団塊の世代で定年退職を機に就農が増えたとみられる六十五~六十九歳が前年比6・2%増の三十六万八千三百人となった以外は、軒並み減少した。特に、全体の半数近くを占める七十歳以上の高齢農家の離農が目立ち

    東京新聞:農業人口200万人割れ 16年、農水省調査 若者伸び悩み:経済(TOKYO Web)
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    paravola 2016/07/31
    (対策をやめればいいのに)農業の生産基盤の維持に向け、経営の安定化に向けた政府の対策が問われそうだ
  • 日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に - 共同通信 47NEWS

    の農業の就業人口が今年に入り初めて200万人を割り込んだことが30日、分かった。およそ四半世紀前の1990年には480万人を超えていたが、その4割程度にまで落ち込んだ。高齢者の離農が進んでいる上に、政府が旗を振る若者の就農も伸び悩み、農業の担い手減少に歯止めがかからないためだ。 生産現場ではTPPや国による減反見直しに対する不安も根強い。農業の生産基盤の維持に向け、経営の安定化に向けた政府の対策が問われそうだ。 農林水産省がこのほどまとめた16年農業構造動態調査によると、2月1日現在の農業就業人口は前年比8.3%減の192万2200人だった。

    日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に - 共同通信 47NEWS
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    paravola 2016/07/31
    前年比8.3%減
  • なぜ?日本に大半輸出の韓国パプリカ、農家が大量に捨てていた - Record China

    Record China

    なぜ?日本に大半輸出の韓国パプリカ、農家が大量に捨てていた - Record China
    paravola
    paravola 2016/07/24
    高収入につながる作物として近年韓国の農家で人気となったパプリカが生産過剰となり...農家は「涙をのんで土に埋めるしかない」状態
  • 【トランプ氏が揺さぶるTPPの真実】トランプ氏“論破法”を伝授 TPP・農業分野での矛盾点を突け

    ★(5) 最終回は、私の専門である農業分野で、米大統領選・共和党の候補者指名を確実にした不動産王、ドナルド・トランプ氏を論破する方法を伝授したい。 彼は「Deal(ディール=取引)の天才」と呼ばれるビジネスマンである。国家間でも「対等な取引関係」を重視する。日中国、メキシコを名指して非難するのは「関係がアンフェア」だとの共通項がある。 彼の政策はすべて、それを正常化するためにある。企業に補助金を出す中国に対しては関税上乗せで報復、米国から駐留費の補助を受けている日に対しては全額負担を要求する、などだ。彼の論拠は「補助金がアンフェアさを生んでいる」点で明確である。 これを逆利用すれば、日米の農業問題や、世界の農産物貿易の地平を築ける。 まず、日側が主張すべきはこうだ。 「米国はアンフェアだ。世界最大の“農業補助金”を農家に渡している。米農家の輸出を有利にし、世界の農産物貿易をゆがめて

    【トランプ氏が揺さぶるTPPの真実】トランプ氏“論破法”を伝授 TPP・農業分野での矛盾点を突け
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    paravola 2016/06/07
    (素晴らしい)トランプ氏は選挙対策上、米国の農家には甘い。その矛盾点を突くのだ。「米国の農業補助金は自助自立の建国精神に反している。独立のスピリットを失っているのではないか」
  • 【衝撃】どん兵衛にバター入れて食べると革命的ウマさ! バターどん兵衛最強伝説 - ライブドアニュース

    2016年6月6日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「」を革命的に美味しくべる方法を紹介している 「ちょっと入れ過ぎかな?」と思うくらい豪快に有塩バターを入れる 普段は雪印バターなど、バターの種類によって味の違いも生まれると筆者 こんにちは、グルメ研究家の空条海苔助です。今回は「激ウマなカップラーメンべ方を教えてほしい」というリクエストがあったので、ゲストで書かせていただくことになりました。よろしくお願いします。 コンビニはグルメの宝庫 私は、微妙そうに見えるけど美味しい料理を探し求める「世にも微妙なグルメの」という書籍を出版し、数々の名店を紹介しているのですが、いまやコンビニもグルメの宝庫。味にだけ焦点を当てて批評すれば、ミシュランやザガットに載っていてもおかしくないくらいウマイ商品がコンビニにたくさんあります。 皆さんご存知の「」

    【衝撃】どん兵衛にバター入れて食べると革命的ウマさ! バターどん兵衛最強伝説 - ライブドアニュース
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    paravola 2016/06/07
    (どん兵衛はあるけどバターがない)バターを豪快にたくさん入れよう/「ちょっと入れ過ぎかな?」と思うくらい入れます
  • 果物の新産地台頭 旬ずらし攻勢、地域あげ転作・増産  :日本経済新聞

    果物の新産地が台頭してきた。大産地の出荷がピークを過ぎた時期に増産し、攻勢をかけている。モモは秋田産が9~10月、不知火(デコポン)は愛知産が4~5月と、中心となる出荷時期は主力産地より1~2カ月遅い。輸出の好調や輸入果実の供給不安で、従来の旬を外れても国産果実に高値がつきやすくなったことに着目。地域を挙げて転作・増産が進む。東京都中央卸売市場の9~10月のモモ入荷量を見ると、秋田産は2015

    果物の新産地台頭 旬ずらし攻勢、地域あげ転作・増産  :日本経済新聞
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    paravola 2016/06/07
    北海道マンゴー、秋田モモ、デコポンは4~5月に愛知産
  • バター不足、今年度も 3年連続の緊急輸入へ 農水省:朝日新聞デジタル

    農林水産省は31日、バター不足が今年度も見込まれるとして、6千トンを緊急輸入すると発表した。緊急輸入は3年連続6回目。年度内の不足分を10月末までに輸入し、ケーキ向け需要が集中する年末の供給量は確保できる、としている。 酪農・乳業の業界団体「Jミルク」が同日発表した需給見通しによると、今年度のバター生産量は前年度比3・4%減の6万4千トンなのに対し、需要は前年度比0・9%増の7万5500トン。不足分のうち、ウルグアイ・ラウンドで決められた義務的輸入枠で7千トンを輸入することがすでに決まっており、緊急輸入で不足はなくなる計算だ。 牛の頭数減で生乳生産量も減少傾向が続く。生乳からは飲用の牛乳を優先的につくるため、バターなどに回す分が不足しているという。酪農家の保護のため、バターの不足分は国が輸入し、価格を維持する仕組みになっている。(野口陽)

    バター不足、今年度も 3年連続の緊急輸入へ 農水省:朝日新聞デジタル
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    paravola 2016/06/01
    (恒常輸入)緊急輸入は3年連続6回目。不足分のうち、ウルグアイ・ラウンドで決められた義務的輸入枠で7千トンを輸入することがすでに決まっており...