2018年6月2日 15時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 美容クリニックなど、医療機関のウェブサイトの広告が1日から規制された 改正医療法が実施され、ウェブサイト上の掲載内容が広告とみなされる 患者に誤認させる恐れがあるビフォーアフター写真は原則禁止となる 「あの有名モデルも通う」「○○%効果がある手術」「今なら○○円でキャンペーン中」...... 2018年6月1日から、インターネットに氾濫するクリニックなどの医療機関のウェブサイトのが規制され、虚偽や誇大、不適切な内容が禁じられることになった。 改正医療法が実施され、これまで新聞やテレビのような「広告」に入らなかったウェブサイト上の掲載内容が「広告」とみなされ、規制の対象になる。 「包茎手術、7万円から」が、なんと75万円の手術に医療に関する広告は、患者の健康を守る立場から医療法で厳しく規制され、限られた内容しか認