エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
出生前診断、広がる認可外 検査結果「スマホ」で伝達も:朝日新聞デジタル
日本産科婦人科学会(日産婦)は2日、妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断(NI... 日本産科婦人科学会(日産婦)は2日、妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断(NIPT)」ができる施設を増やすための検討を本格化させた。学会のルールに関係なく実施する認可外の施設で検査を受けた妊婦に、適切な対応がされていないとの懸念があり、対策を講じる。対象を原則35歳以上とした年齢制限の見直しが議論される可能性もある。 日産婦はこの日の理事会で、検査を行う施設の要件緩和を議論する委員会のメンバーを確認。小児科や遺伝学の専門家も交えた委員会で具体的に話し合う。 NIPTは国内では2013年に始まった。ダウン症と13トリソミー、18トリソミーといった三つの染色体異常の可能性が高精度でわかる。開始から昨年9月までに約5万1千件の検査が行われた。陰性が圧倒的だが、陽性判定を受け、陽性が確定した700人の9割超が中絶した。検査結果は、妊婦らに胎児の生命をめぐる重い選択を迫りかねない。
2018/06/03 リンク