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2023年4月20日のブックマーク (13件)

  • ウクライナ情勢下に突き刺さるサッカー「オシムの言葉」

    北京五輪の閉幕を待っていたかのように2月24日、ロシア軍が隣国ウクライナに侵略した。戦火はウクライナ各地に広まり、平和を願う国際世論にもかかわらず、収まる気配が見えない。「戦争とスポーツ」のテーマで考えたとき、まず思い浮かべたのは、1990年代の旧ユーゴスラビア紛争当時、サッカーのユーゴ代表監督として国家崩壊の渦中にありながらチームを結束し、手腕を発揮したボスニア出身のイビチャ・オシム氏だ。 ジーコ監督の後を受け、2006年に日本代表監督に就任したが、W杯南アフリカ大会を2年半後に控えた2007年11月、脳梗塞で倒れ、代表監督を辞任するアクシデントに見舞われた。奇しくも今月24日には、勝てば今年11月のW杯カタール大会の出場権を得るアジア最終予選のオーストラリア戦を迎える。 日本代表監督としては「未完」に終わったオシム氏が、著書などを通じて残した多くの名言・苦言から日サッカーが何をくみ取

    ウクライナ情勢下に突き刺さるサッカー「オシムの言葉」
    paravola
    paravola 2023/04/20
    オシム氏は「水を運ぶ」という表現をよく使う。具体的にどういうことか/以前はジェフ、今は日本代表に携わっているが、常々感じているのは、試合中に選手同士がコンタクトを取り合うことが非常に少ないということだ
  • (終わりと始まり)ハントケにノーベル賞 文学は政治に何ができるか 池澤夏樹:朝日新聞デジタル

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    (終わりと始まり)ハントケにノーベル賞 文学は政治に何ができるか 池澤夏樹:朝日新聞デジタル
    paravola
    paravola 2023/04/20
    ああ,あなたはまったく何もわかっていない/これはノーベル賞委員会によるハントケの名誉回復なのだ
  • ハントケさんのノーベル文学賞受賞 旧ユーゴのイスラム教徒が反発 | 毎日新聞

    今年のノーベル文学賞にオーストリア人作家のペーター・ハントケさん(76)を選んだスウェーデン・アカデミーに対し、旧ユーゴスラビアのイスラム教徒らから強い非難の声が上がっている。ハントケさんが1990年代に旧ユーゴで起こった紛争で一貫してセルビアを支持し、セルビア人によるイスラム教徒の虐殺を否定した過去があるからだ。 かつてセルビアの自治州で、イスラム教徒のアルバニア系が9割を占めるコソボのチタク駐米大使は「世界には多くの素晴らしい作家がいるのに、(スウェーデン・アカデミーは)民族間の憎悪と暴力を拡散した作家を評価した。恐ろしく悪いことが起こった」とツイッターに投稿…

    ハントケさんのノーベル文学賞受賞 旧ユーゴのイスラム教徒が反発 | 毎日新聞
    paravola
    paravola 2023/04/20
    セルビアを支持した理由について、ハントケさんは2006年に米メディアに対し「母がスロベニア人であり、(多民族が共存する)旧ユーゴを愛していた」と説明/1990年代に旧ユーゴで起こった紛争で一貫してセルビアを支持
  • 岸田政権はNATOに急接近しているが…セルビア空爆から24年、コソボで起きたこと【木村元彦さん寄稿】:東京新聞 TOKYO Web

    岸田首相がNATOとの急速な接近を図っている。昨年6月にはNATO首脳会合に出席し、今年1月には来日したストルテンベルグ事務総長と会談。安全保障分野での協力を強化するという。ロシアによるウクライナ侵攻の凄惨(せいさん)さから、反転するようにNATOの正当性が流通し、首相のこの動きについても批判的な言説は皆無に等しい。 デジャヴを感じずにはいられない。想起するのは1999年3月24日から78日間にわたって行われたNATOのユーゴ空爆である。ユーゴの一部だったコソボの紛争に介入する形で行われたこの軍事アクションは、彼の地でのアルバニア人の人権擁護が論拠とされ、スーザン・ソンタグをはじめとする著名な知識人たちもNATOの軍事行動を支持した。 コソボ ヨーロッパ南東部のバルカン半島に位置する。第2次世界大戦後、長く旧ユーゴスラビア連邦を構成するセルビア共和国の自治州だったが、2008年2月17日に

    岸田政権はNATOに急接近しているが…セルビア空爆から24年、コソボで起きたこと【木村元彦さん寄稿】:東京新聞 TOKYO Web
    paravola
    paravola 2023/04/20
    ウクライナ侵攻への対応に既視感/ユーゴの一部だったコソボの紛争に介入する形で行われたこの軍事行動は、人権擁護が論拠とされ、スーザン・ソンタグをはじめ著名な知識人たちもNATOの軍事行動を支持した
  • 「リベンジのように臓器密売がされている」木村元彦が取材したコソボ | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

    TBSラジオで月~金曜午後10時~11時55分に放送中の「アシタノカレッジ」。 3月10日の放送回では、ジャーナリストの木村元彦さんをお迎えしました。さまざまなサッカーの現場に取材されている木村さん。以前のカタール大会では、さまざまなことが話題になりましたが、木村さんが大きく問題

    「リベンジのように臓器密売がされている」木村元彦が取材したコソボ | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
    paravola
    paravola 2023/04/20
    知識人も結構な支持がありましたが...ある種のリベンジのように、少数民族であるセルビア人を拉致して殺害して臓器密売の犠牲者にしているという現状があった
  • 「拉致被害者3000人」「臓器のプライスリストも」コソボで起きていた“国家ぐるみの臓器密売犯罪”の闇 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    木村 藤原さんが書かれた『中学生から知りたいウクライナのこと』に、1999年3月24日から78日間行われたNATOのユーゴスラビア空爆をきっちりと批判している一文があって惹かれました。 「(NATO米軍は)ユーゴがアルバニア人に行っている弾圧や難民流出は人道的破局である、という論理で空爆を仕掛けました。しかし、この空爆は、セルビア系による民族浄化をかえって悪化させたと言われています。『人道のための軍事介入』や『平和維持活動』という冷戦終結後のNATOの論理が、今ロシアによって用いられていることを考えずにはいられません」と。 実際このユーゴ空爆は、米国が、調停案にユーゴ国内でのNATOの軍事活動を認めよという要求を入れて決裂させたもので、最初からコソボにおける基地駐留を目的とした、国連を無視した軍事介入でした。 しかし、同じ米軍が行った攻撃でもイラクやアフガニスタンへのそれと違って、世界中の

    「拉致被害者3000人」「臓器のプライスリストも」コソボで起きていた“国家ぐるみの臓器密売犯罪”の闇 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    paravola
    paravola 2023/04/20
    (3000人...)ユーゴ空爆は最初から基地駐留を目的とした、国連を無視した軍事介入でした。しかしイラクやアフガニスタンと違って世界中のほとんどの識者が積極的な支持さえ表明していた
  • 『コソボ 苦闘する親米国家』 著・木村元彦 | 長周新聞

    アメリカが「自由」「民主主義」を掲げ、国連安保理決議のないまま主権国家に軍事介入した例として、イラクやアフガニスタン以前におこなわれたのが、書がとりあげる1999年のユーゴ空爆だ。しかもこのユーゴ空爆は、非人道兵器であるクラスター爆弾や、飛散する放射性物質によって甚大な健康被害をもたらす劣化ウラン弾を多数使用し、多くの民間人を殺している。著者は1998年以来24年間、コソボに足を運び続け、そこでなにが起こったかを書にまとめた。「国際社会はコソボで起こった現実をなかったことにしないでくれ!」との、現地の人たちの切実な訴えに背中を押されてのことに違いない。 ソ連崩壊に乗じた策略 1999年3月、アメリカNATO軍を主導してセルビア全土に空爆をおこなった。どうしてこうした事態に至ったのか? かつてコソボは、ユーゴスラビア連邦におけるアルバニア人たちの自治州だった(人口の9割がアルバニア人)

    『コソボ 苦闘する親米国家』 著・木村元彦 | 長周新聞
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    paravola 2023/04/20
    2008年2月17日、コソボは住民投票もないまま一方的に独立を宣言し、翌日、後ろ盾であるアメリカが即座に承認した。現在でも国連加盟国の半数近くはコソボの独立を承認していない
  • 『オシムの言葉』著者・木村元彦による特別寄稿「イビツァ・オシム、名将は最後まで走り続けた」 - スポーツ - ニュース

    サッカー日本代表監督のイビツァ・オシム氏が逝去した。享年80歳。切れ味抜群の話術と確かな手腕で日サッカーに多大な影響を与えた。その名将の波乱に富んだ半生と独自のサッカー観に迫ったベストセラー『オシムの言葉』(2005年)の著者・木村元彦(きむら・ゆきひこ)氏による特別寄稿――。 * * * ■政治も民族も宗教も超越する存在なのかイビツァ・オシムの存在を書き起こしたいとしっかりと意識したのは、1999年頃だった。 仲良き隣人同士が殺し合いをさせられたユーゴスラビア紛争(91~2001年)を対岸の火事とせず、いかに日の読者に伝えるかを熟慮するなかで、サッカーの存在があった。日人の多くはユーゴ建国の父であるチトー大統領の名は知らなくとも、当時、ストイコビッチやペトロビッチなどがJリーグでプレーをしており、サッカー選手には親和性がある。 加えてサッカーはユーゴにおいて日常に密着した文化であ

    『オシムの言葉』著者・木村元彦による特別寄稿「イビツァ・オシム、名将は最後まで走り続けた」 - スポーツ - ニュース
    paravola
    paravola 2023/04/20
    (この人か)名将の波乱に富んだ半生と独自のサッカー観に迫ったベストセラー『オシムの言葉』(2005年)の著者・木村元彦(きむら・ゆきひこ)氏
  • 岸田文雄首相「習近平氏に負ける」 G7サミット見据えアフリカへ G7広島サミットまで残り1カ月 - 日本経済新聞

    広島で5月19日に開幕する主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)まで残り1カ月となった。議長を務める岸田文雄首相は中国ロシアが志向する「力の支配」から国際秩序を守るG7の意志を示す場と位置づける。影響力を増す新興・途上国の賛同を取り付けるため29日からアフリカ4カ国を訪問する。日の首相がアフリカの複数国を回るのは2014年以来9年ぶりとなる。訪れるのはエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビーク

    岸田文雄首相「習近平氏に負ける」 G7サミット見据えアフリカへ G7広島サミットまで残り1カ月 - 日本経済新聞
    paravola
    paravola 2023/04/20
    日本の首相がアフリカの複数国を回るのは2014年以来9年ぶりとなる
  • 世界の3分の2が停戦を求める現実――今こそ停戦を! 日本はグローバル・サウスとG7を結ぶ懸け橋に 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 | 長周新聞

    国際政治や紛争問題の専門家を中心とした有志が5日、G7広島サミット(5月19~21日)を前に、G7首脳に向けてウクライナ戦争の停戦とアジアで戦争の火種を広げないことを求める声明を発表し、衆議院第一議員会館で記者会見をおこなった。会見のなかから、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)の発言要旨を紹介する。(※発言に加筆修正) ◇◇   ◇◇   ◇◇ 今年5月、広島の地でG7サミットが開かれる。私は広島の被爆2世でもあり、広島に集まるG7首脳に対して、即時停戦の実現を求め、これ以上の犠牲を出さないことを強く訴えたい。広島、長崎、沖縄の悲劇は、停戦を遅らせたことによって生まれた世界史上最大級の悲劇だったからだ。 私たちは、ロシアウクライナ戦争が始まった当初から、即時停戦と話し合いによる問題解決を訴えてきた。ここでは3点について話したい。 一つ目は、停戦とは、どちらかの敗北であったり、勝利では

    世界の3分の2が停戦を求める現実――今こそ停戦を! 日本はグローバル・サウスとG7を結ぶ懸け橋に 青山学院大学名誉教授・羽場久美子 | 長周新聞
    paravola
    paravola 2023/04/20
    (それで「空虚な概念」とか反論してるわけか)平和を求める世界の新潮流/すでに世界の3分の2が停戦を望んでいる。アジア・アフリカ、中南米などグローバル・サウスの国々だ
  • EU議員(ミック・ウォレス)中国訪問インタビュー/GlobalTimes|虹子 Nijiko

    2023.04.17 【中国との健全な関係は、欧州にとって理にかなっている:EU議員】 EU首脳が相次いで訪問する中、世界の注目を集めたのが中国だ。 中国とEUの共通の利益は何だろうか❓ 欧州で高まる戦略的自律性への意識をどう理解するか❓ 米国はさらにどのような圧力をかけて、欧州の対中政策に影響を与えようとしているのか❓ 欧州議会議員のミック・ウォレスは、中国を非公式に訪問した際、Global Times(GT)記者のWang ZixuanとLi Aixinとこれらの問題について意見を交わした。 GT:中国での旅で最も印象に残ったことは何ですか❓ 今回の観察から、欧米における中国への最大の誤解は何だと思われますか❓ そのような誤解を生む理由は何なのでしょうか❓ ウォレス:私が一番印象に残っているのは、「人」です。私たちはここでとても歓迎されました。 私は中国に来たことがなかったんです。その

    EU議員(ミック・ウォレス)中国訪問インタビュー/GlobalTimes|虹子 Nijiko
    paravola
    paravola 2023/04/20
    この調査は欧州外交問題評議会が行ったものです。非常に広範な調査でしたが、70%以上の人がロシアを懲らしめ続けるよりも平和を望むと答え、今では80%以上になっていると思います
  • 米国、ザポロジエ原発にある自国の秘密の原子力技術についてロシアに警告

    paravola
    paravola 2023/04/20
    米エネルギー省は、ザポリージャ原子力発電所にロシアの組織や当局者が使用してはならない「秘密の原子力技術」が存在するとロシアに警告した
  • 米、対中ハイテク投資を制限へ 大統領令を準備中とメディア報道

    (米政治専門サイト)ポリティコが火曜日(18日)に報じたところによると、ホワイトハウスは、中国のハイテク分野への米国の投資を制限するために前例のない行動を取る準備をしているようだ。 Report: Biden Preparing Executive Order to Limit US Investments in China The order would require US companies to notify the government of new investments in Chinese tech and prohibit some deals by Dave DeCamp@DecampDave #China #sanctions #tariffshttps://t.co/ssUKf6utum pic.twitter.com/JgtpyCuOw5 — Antiwar.co

    paravola
    paravola 2023/04/20
    バイデン政権関係者は、中国との経済的な断絶を求めているわけではないと主張している。しかしこの大統領令は、1979年に米中が正式に関係を樹立して以来、発展してきた両国の貿易関係を大幅に縮小させることになる