SNSや生成AIの発達で「フェイクニュース」という言葉が当たり前のように飛び交うようになった昨今。事実確認と検証によってフェイクニュースの拡散を阻止する「ファクトチェック」の役割がますます高まっています。ネット上の嘘とどのように戦うか。ファクトチェックメディア「InFact(インファクト)」編集長でジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きました。 立岩陽一郎 1967年、神奈川県生まれ。NPOメディア「InFact」編集長、大阪芸大短期大学部教授。NHKでテヘラン特派員、イラク駐在、社会部記者、国際放送局デスクを経て、2016年末に退職、17年独立。「InFact」をたち上げて調査報道、ファクトチェックの普及に努める。 フジテレビ、毎日放送の情報番組でコメンテーターを務める他、新聞雑誌でコラムを執筆。『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』『トランプ王国の素顔』『ファクトチェックと
🇺🇸 ジェフリー・サックス : 「アメリカ政府の中に真実を知っている人たちがいることは、あなたもよく知っていますし、私もよく知っています。 #CIA長官 ウィリアム・バーンズを見てください。 彼は2008年に駐ロシア大使を務めました。 彼は2008年にモスクワからワシントンに宛てた有名なメモを書き、#NATO をウクライナに拡大することは、#ロシア が説明しているように、政治階級全体に向けたロシアの中核的国家安全保障上の懸念に絶対に反すると説明しました。 これはプーチン大統領ではありませんでした。これは一人の人間ではなく、全員だったのです。 ところで、このメモは #アメリカ の典型的な例ですが、#ジュリアン・アサンジ がリークしなければ完全に秘密になっていたでしょう。 有名なメモのタイトルは「Nyet means nyet」です。「やめておけ」 現在、その男はCIA長官です。 なぜ彼は
根強い支持者がいる。英ロンドンでまかれたアサンジを支持するポスター=4月11日(Bloomberg) 米外交公電公開など機密情報暴露で一世を風靡(ふうび)した「ウィキリークス」の共同創設者であるオーストラリア人の元ハッカー、ジュリアン・アサンジ氏が4月11日、イギリス警察に逮捕された。アサンジ氏は2012年より在ロンドンのエクアドル大使館に匿ってもらっていた。 12年当時、エクアドルは反米左翼のコレア政権であり、米国に追われていたアサンジ氏を受け入れた。しかし、17年に政権が交代し、親米派のモレノ政権になった。アサンジ氏を放り出すのは時間の問題だった。 アサンジ氏の逮捕に対しては、報道の自由を不当に抑圧するものだとの批判もある。ウィキリークスは、たとえば10年にイラク駐留米軍の武装ヘリが民間人を殺りくした場面の映像(07年撮影)を公開するなど、権力が隠蔽(いんぺい)していた不正を暴くことも
どうも、ShinShaです。今回ご紹介するのは、ステージ4の膵臓がんを宣告された森永卓郎さんが「命あるうち、この本を完成させ世に問いたい」と書き上げた本です。「どうせ死ぬなら、殺されようと構わない。国民に真実を伝えたい」。彼は現状を打破するために告発しなければならないと考えました。 正直なコメントをするため、あちこちのメディアから出禁にされた彼にしてみても、これまで伝えられなかった「書いてはいけない」タブーとは。日本経済墜落の真相とは。これは読まずにはいられません。 本書について 著者プロフィール 本書について 『書いてはいけない -日本経済墜落の真相』 ザイム真理教 日航123便はなぜ墜落したのか 日本経済墜落の真相 おわりに 本書について 著者プロフィール この本の著者、森永卓郎さんの略歴は以下のとおりです。 森永卓郎(もりなが・たくろう) 1957年、東京都生まれ。経済アナリスト、獨
ニュース番組にかかわるようになって20年以上、私の心のなかには、もやもやした疑問がずっとつきまとってきた。それは日本航空123便の墜落原因だ。1985年8月12日18時12分に、大阪に向けて羽田空港を飛び立った日航123便は、同日18時56分に御巣鷹の尾根に墜落した。乗客乗員524人中、520人が死亡するという、一機では、世界最大の航空機事故となった。 事故の原因は、その後の運輸省の調査で、機体後部の圧力隔壁が破損し、そのときの圧力で尾翼の一部が吹き飛んで、油圧装置も破壊され、そのことで機体のコントロールが不可能になったことだとされた。機体は、過去に伊丹空港で尻もち事故を起こしており、そのときに破損した圧力隔壁をボーイング社が修理した際、十分な強度を持たない方法で行ったため、それが破損につながったとされたのだ。いまでも、この公式見解は一切変更されていない。 しかし、この事故原因に関しては、
Ukraine’s survival hangs in the balance - Indian Punchline M.K.バドラクマール著:28/03/2024 火災に見舞われたモスクワのクロッカス市庁舎(2024年3月22日) 月7日にモスクワのアメリカ大使館が発表した、「過激派がモスクワの大規模な集会(コンサートを含む)を標的とする差し迫った計画を持っている」という趣旨の勧告と、「大規模な集会は避けるように」というアメリカ市民への警告をめぐって、無用な論争が起こった。これは外交的な口論という形をとり、少なくとも一時的には、アメリカ側は「情報」をロシア側と共有したと主張し、モスクワの治安当局の無能さをほのめかした。 明らかに、ワシントンは、少なくとも情報源としては十分に信頼できる情報を持っていたが、モスクワにとっては具体性に欠けるものだった。興味深いことに、モスクワの英国大使館も同
A Desperate West Steps Up Its Covert Actions As Delusional Thinking Persists ラリー・ジョンソン著:28/03/2024 CIAは、3月22日のテロ攻撃についてロシアに警告したが、ロシアはその警告を無視したという嘘を押し通すために残業している。単純に真実ではない。前回の記事で指摘したように、3月7日に出されたアメリカ政府の警告は48時間しか指定していない。その「時計」がいつ始まったのか私にはわからないが、7日の金曜日から9日の日曜日に終わったと仮定しよう。予測された」行動は起こらなかったのだから、少なくとも2つの可能性がある-1)情報がインチキだった、2)3月8日にクロッカス市庁舎でロシアの警備が強化され、攻撃が阻止された。 もし48時間以内に攻撃が起こらなければ、その情報は無意味であると規定されていたのでなければ
Did Israel Provide the U.S. With the Intelligence on ISIS-K? ラリー・ジョンソン著:30/03/2024 イスラエルが米国に情報を提供し、国務省が3月7日、48時間以内にテロ攻撃の可能性があるという警告を発したという記事を、今日読んだ電子メールにブックマークしておかなかったからだ。誰かリンクを知っていたら教えてほしい。 もしこれが本当なら、いろいろな角度から検討する必要がある。例えば、ネタニヤフ首相の与党議員が10月にこんなことを言っている: イスラエルのリクード党のリバタリアン会派の代表であるアミール・ワイトマンは今週、ロシアの国営RTニュースネットワークに出演し、イスラエルとハマス過激派との戦闘や、ロシアとウクライナの戦争について語った。 ガザ市のアル・アハリ病院に関する最近の主張について話す中で、ヴァイトマンはロシアを批判し
シリアで活動を続けていた「コーカサスの兵(アジュナード・カウカーズ)」のアブドゥルハキーム・シーシャーニー(ルストゥム・アズィエフ)司令官がウクライナでの戦闘に参加していることを示す動画が公開された。 ウクライナ国防省情報総局が映像を公開動画を公開したのは、ウクライナ国防省情報総局。1月7日にツイッターやユーチューブを通じて、シーシャーニー司令官ら複数のチェチェン人戦闘員が、「国際部隊」の一員として、ウクライナ東部ドネツィク州にあるバフムート市の最前線で戦う様子を撮影した映像を公開したのだ。 映像のなかで、シーシャーニー司令官は、チェチェン・イチケリア共和国からの義勇兵として登場し、ウクライナ防衛のために戦い続ける意思を表明している。 シーシャーニー司令官は昨年10月15日、チェチェン・イチケリア共和国の武装部隊の大佐に昇進している。 シーシャーニーはどのようにシリアからウクライナに入った
【秘密の同盟国❓ ISIS-K*とアメリカの関係は❓】 スプートニクの情報源によれば、クロッカス市庁舎での凶悪な虐殺の実行犯は、ISIS-K*としても認知されている「ウィラヤト・ホラサン」*のメンバーが管理するテレグラム・チャンネルを通じてリクルートされたとされていることが最近のデータで明らかになった。 ISIS*のこの支部の背後にある動機をさらに掘り下げるため、スプートニクは、アメリカとこれらの悪名高いジハード主義者を結びつける重要な事実と手がかりをまとめた。 「ウィラヤット・ホラサン」*はアフガニスタンで活動する #ISIS の関連組織と考えられている。 その最も最近の大規模なテロ攻撃は、#アフガニスタン 、#イラン 、#ロシア を標的にしている。 彼らは #タリバン **、イラン、ロシア、#中国 、#アメリカ を主な敵とみなしている。 しかし、リストの最後の国🇺🇸については、事態
🇺🇸 ジェフリー・サックス : 「もちろん、私たちはもっと多くのことを知っている。犯人は #ウクライナ に逃亡していた。これは現実的な問題を提起している。 あなたが言ったように、#ヌーランド が "厄介なサプライズ "について話していたことも知っている。 -というのも、正直なところ、このテロ事件のほんの数日前に『厄介なサプライズがやってくる』と言っていたことは、非常に深刻な問題をたくさん提起することになるからだ。 ところで、我々はまた、1970年代後半に遡るアメリカの長期戦略の一環として、#ロシア を攻撃するために聖戦戦士に資金を提供し武器を提供するという目的で、40年以上にわたって聖戦戦士を運営してきたことも知っている。 これは事実だ。 これはまさに 1979 年にアメリカが #アフガニスタン 政府を攻撃するために聖戦戦士を雇ったときに始まったアイデアであり、 もちろんそのアイデアは
MoA - Ukraine SitRep: Syrski's Interview - Mobilizing - De-Energization b著:29/03/2024 ウクライナ情勢報告:シルスキ将軍のインタビュー - 動員 - 脱力化 ウクライナ軍総司令官シルスキ将軍がウクライナのメディアのインタビューに応じた。 戦争についての彼の説明は、楽観的すぎるように思える: 前線の状況は本当に厳しい。間違いなく、毎日が兵士と将校の最大限の努力を必要としている。しかし、我々は守勢に回っているだけでなく、毎日さまざまな方向に前進している。最近、われわれが取り戻した陣地の数は、失った陣地の数を上回っている。敵は戦略的領域で大きく前進することはできず、領土を獲得したとしても、それは戦術的に重要なものである。我々はこの状況を注視している。 前線の地図を作っているさまざまな人々は、彼の意見に反対している
2024年03月31日01:57 ゼレンスキーの大統領地位の正統性問題について「結局は米国がどう決めるか」タス通信 カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(0) 長文記事ですが、締めのラブロフ外相の考え方スタンスがシンプルで無駄がなさそうです。「5月20日まで待つ価値はある。その後、ゼレンスキーの正当性問題について議論することは『必要ないかもしれない』」。 (3月29日19時40分 タス通信) 【Сместить нельзя оставить:ゼレンスキーの場合、どこにカンマりを入れるのか?】 (注:Сместить, нельзя оставитьなら「解任せよ、残すな」で、Сместить нельзя, оставитьなら「解任するな、残せ」) このところ、ウクライナで大統領選挙を実施するという話題は西側メディア
2024年03月31日04:57 ゼレンスキー側近、解任の嵐 カテゴリウクライナ情勢 ロシア・ウクライナのメディア情報地域コミュニティー hara047 Comment(1) 米国の命令だそうです。外堀が埋まってゆきます。 ゼレンスキーは、米国の命令で派閥を解散させている:ゼレンスキーの長年の友人/パートナーが解雇された。大勢の当局者も同様である。 ・ウクライナでは、西側からの圧力を受け、ゼレンスキーの側近当局者の相次ぐ解任が続いている。 ・ウクライナ大統領の命令により、彼の第一補佐官でコメディアン時代からの長年の友人であるセルゲイ・シェフィールが解雇された。 ・彼はゼレンスキーの旧友であるだけでなく、クヴァルタル95スタジオの創設者でもあり、ビジネスパートナーでもあった。 彼に加えて、以下の者も解雇された。 ・フリーランスの大統領顧問オレグ・ウステンコ、ミハイル・ラドゥツキー、セルゲイ・
米人気ラッパー「ディディ」として知られる大物音楽プロデューサーのショーン・コムズ(54)に性的人身売買と性的虐待疑惑が浮上。多くの米メディアが大きく報じ、全米が揺れている。 コムズはグラミー賞を3回受賞し、プロデューサーとしてもヒップホップ界をけん引してきた。しかし、複数の女性への性的暴行疑惑が浮上し、今年1月のグラミー賞を欠席した。 国土安全保障省が25日、〝軍レベル〟の捜査員を動員し、ロサンゼルスとマイアミにある豪邸中を家宅捜索した。コムズの弁護士は26日、「魔女狩りだ。軍レベルの武力行使が著しく過剰に行われた。それでもコムズ氏は逮捕されていない」と声明を出した。 FOXニュースによると、家宅捜索は人身売買の捜査に関連してのものだというが、コムズ自身が対象なのかはやはり不明だという。本人が拘束されていないからだ。 そんな中、過去の交友関係が掘り起こされ、報じられている。歌手ジャスティン
解説米国ではすでに20世紀の後半には、賭博の取締りは象徴的な意味しかなく、ほとんどはライセンスに関した汚職絡みだった。ただスポーツ賭博に関しては、スポーツの娯楽性や誠実性が損なわれうるため、プロアマスポーツ保護法(1992年)によってほとんどの州で違法とされていた。しかし2018年に連邦最高裁が、同法は連邦の州に対する越権であり違憲だとして以来、全米でスポーツ賭博合法化の流れが加速した。 ただし連邦がスポーツ賭博自体を容認したわけではなく、州間ギャンブルやオンラインギャンブルに関してはなお違法インターネットギャンブル取締法(2006年)で規制されている。連邦法または州法で違法な賭け(「制限取引」)については主催者が関与する金融取引が非合法化されており、決済システムへの「参加者」が問題とされている。「参加者」とは、支払いシステムの運営者や金融取引提供者であり、「参加者の顧客」は含まれていない
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関わっていたとされる問題で、アメリカのメディアは、水原氏にはブックメーカーと呼ばれる賭け屋にまだ返済していない借金があると、関係者の話として伝えました。 大谷選手の口座から違法なブックメーカー側に少なくとも450万ドルが送金され、専属通訳だった水原氏が送金に関わったとされる問題で、水原氏はアメリカメディアなどに対し、スポーツ賭博による借金を返済するためだったと説明しています。 これについて地元メディアは、ブックメーカーの男性に近い関係者の話として、水原氏にはまだ返済していない借金があると報じました。ブックメーカーの男性は取材に対し、コメントを拒否したということです。 記事ではこの関係者の話として、水原氏とブックメーカーの男性は2021年にカリフォルニア州サンディエゴのホテルのロビーで共通の知人を通じて知り合ったと
法を超えた補償を行うーー東山紀之氏がそう宣言してから約半年。旧ジャニーズが着々と再始動を進める一方で、その陰には憤る人たちがいる。前代未聞の大型性被害補償の知られざる実態に迫る。 「東山社長の会見は、結局ウソだったんです」 新年度を迎え、かつてのジャニーズ事務所が再始動しようとしている。 4月からの民放新ドラマにはSMILE-UP.社(以下、SMILE社)のタレントが競うように出演し、4月10日には東京ドームで「Snow Man」など人気グループが出演するイベントも予定されている。 しかし、その陰で肝心の問題が解決していない。故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害の補償だ。 2月29日、SMILE社は公式サイトで次の発表を行った。 〈弊社への在籍および被害のいずれの事実も確認できないとの結論に至った方々に対しましては、弊社から補償を行わない旨の通知を開始しており、本日までに43名の方に
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