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  • 当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言 米大統領選は意外な展開になる可能性も | JBpress (ジェイビープレス)

    「米国の外交政策は破綻している。国外にある800の米軍基地を閉鎖し、直ちに米軍を帰還させて、米国を模範的な民主主義国家にすべき」 こう断言するのは米民主党から次期大統領選に出馬しているロバート・ケネディJr(69)である。 ケネディ氏といえば暗殺されたケネディ大統領の甥、そしてロバート・ケネディ元司法長官の息子という血筋で、米政界のサラブレッド的な人物である。 現在は環境問題を扱う弁護士をしている。 そのケネディ氏が大小合わせて800ほどもある国外の米軍基地を閉めるべきであると公言したのだ。 再選を目指す現職バイデン大統領への強烈なカウンターパンチと受け取られているが、どこまで気で米軍基地を閉鎖しようとしているのか。 国際関係のバランスを考慮すれば、国内だけでなく国外に米軍基地を置いておくことは半ば常識とされており、その反響は大きい。 米メディアに発言した同氏の言葉をもう少し探ってみたい

    当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言 米大統領選は意外な展開になる可能性も | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/05/12
    というのも、米NBCテレビが発表した最新の世論調査では、回答者の70%は「バイデン氏の再選を望まない」としているからだ
  • 半分になったEUとロシアの貿易、地政学リスクで貧しくなる世界の先例か ロシアの輸入は戦前の水準に戻ったが、低品質・高価格の財への置き換えが進む | JBpress (ジェイビープレス)

    数量ベースで増え続けているロシアの石油輸出。輸出先として中国の存在感が増している(写真:新華社/アフロ) (唐鎌 大輔:みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト) 半分になったEU・ロシア貿易 前回、前々回のコラムでも議論した通り、4月に国際通貨基金(IMF)から立て続けに公表された世界経済見通し(WEO)や国際金融安定報告(GFSR)では、今後、世界の経済・金融情勢を検討する際には地政学・地経学の考え方が重要になるということが確認される。 【関連記事】 ◎貧しくなる世界にIMFが警告、格化する「スローバリゼーション」の時代とは ◎友好国以外からは資金の引き揚げも、市場参加者が怯える地経学リスクの現実 政治的に距離の近い国に証券投資や直接投資、そして銀行融資などが厚めに配分され、そうではない国からは資の巻き戻しが先行するという潮流が続いており、IMFはこうした状況が極まっていけば、「世

    半分になったEUとロシアの貿易、地政学リスクで貧しくなる世界の先例か ロシアの輸入は戦前の水準に戻ったが、低品質・高価格の財への置き換えが進む | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/29
    (それで自分達の方がダメージを受けているのが問題なわけで)半分になったEU・ロシア貿易/貧しくなる世界にIMFが警告、本格化する「スローバリゼーション」の時代とは
  • 「酔って妻を斬殺」と報じられた第2代総理大臣・黒田清隆、驚愕の「酒癖」 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    酒は「人間関係の潤滑油」と言われる。確かに会社の上司や部下、取引先などと酒を酌み交わし、音をさらけ出すことで信頼関係を深め合えることもある。だが逆に、酒が入ったときの言動によって信頼関係をぶち壊してしまうこともあるのは読者諸兄もご存じの通り。同じことは政治や外交の世界でも起きている。上手に酒を使って仕事をした政治家もいれば、酒で取り返しのつかない失態を犯した者も……。そうした古今東西の政治家の酒にまつわるエピソードを集めた『政治家の酒癖』(栗下直也著、平凡社新書)が面白い。同書の中から選りすぐりのエピソードを紹介したい(JBpress編集部)。 (*)稿は『政治家の酒癖―世界を動かしてきた酒飲みたち』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。 酔ってを斬り殺す? 20世紀末までは、都内のターミナル駅には昼夜を問わず、カップ酒片手にふらふらしながら怪しい目つきをしたオジサンがいた。

    「酔って妻を斬殺」と報じられた第2代総理大臣・黒田清隆、驚愕の「酒癖」 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(1) | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/27
    酒を飲んだ勢いで妻を斬り殺した疑惑をかけられた政治家は、近代以降では黒田清隆しかいないだろう
  • 酒浸りで精神状態不安定のニクソンは叫んだ、「核のボタンを持ってこい」 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(2) | JBpress (ジェイビープレス)

    1972年2月、訪中したニクソン大統領を中国は大いに歓待した。アルコール度数の高いマオタイ酒がグラスいっぱいに注がれるのを見て驚きの表情を見せるニクソン(写真:Everett Collection/アフロ) 酒は「人間関係の潤滑油」と言われる。確かに会社の上司や部下、取引先などと酒を酌み交わし、音をさらけ出すことで信頼関係を深め合えることもある。だが逆に、酒が入ったときの言動によって信頼関係をぶち壊してしまうこともあるのは読者諸兄もご存じの通り。同じことは政治や外交の世界でも起きている。上手に酒を使って仕事をした政治家もいれば、酒で取り返しのつかない失態を犯した者も……。そうした古今東西の政治家の酒にまつわるエピソードを集めた『政治家の酒癖』(栗下直也著、平凡社新書)が面白い。同書の中から選りすぐりのエピソードを紹介したい(JBpress編集部)。 (*)稿は『政治家の酒癖―世界を動か

    酒浸りで精神状態不安定のニクソンは叫んだ、「核のボタンを持ってこい」 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(2) | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/27
    弾劾審議で追い詰められて辞職する5カ月前には酒浸りになり、精神状態が混乱していた。「大統領から『フットボール』をとってくるように言われた。議会に落としてやると息巻いている」
  • 酒を飲まないプーチン、だからといっていつも合理的判断を下すとは限らない 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(3) | JBpress (ジェイビープレス)

    酒は「人間関係の潤滑油」と言われる。確かに会社の上司や部下、取引先などと酒を酌み交わし、音をさらけ出すことで信頼関係を深め合えることもある。だが逆に、酒が入ったときの言動によって信頼関係をぶち壊してしまうこともあるのは読者諸兄もご存じの通り。同じことは政治や外交の世界でも起きている。上手に酒を使って仕事をした政治家もいれば、酒で取り返しのつかない失態を犯した者も……。そうした古今東西の政治家の酒にまつわるエピソードを集めた『政治家の酒癖』(栗下直也著、平凡社新書)が面白い。同書の中から選りすぐりのエピソードを紹介したい(JBpress編集部)。 (*)稿は『政治家の酒癖―世界を動かしてきた酒飲みたち』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。 「節制しているから合理的判断ができる」とも限らず 2022年2月にロシアウクライナに侵攻し、1年が経ったが、戦況は泥沼化している。プーチン

    酒を飲まないプーチン、だからといっていつも合理的判断を下すとは限らない 古今東西、知られざる権力者たちの“酔態”(3) | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/27
    (猫を被っているところを西側が指名したようなものだけど、前任が凄すぎたのだろう)外交の場で付き合い程度にも酒を口にしないし、会場にあるお茶も飲まずにタンブラー持参
  • 「政治家と酒」、角栄は宴席でほとんど飲まなかった 角栄、小沢、野中、菅——切れ者政治家は酒と距離を置いてきた | JBpress (ジェイビープレス)

    1985年(昭和60年)2月27日午後5時半ごろ、田中角栄が東京・目白台の私邸で倒れた。この日、ゴルフの予定を取りやめ、「調子が悪い・・・」と昼寝をしていた。夕方になって寝床から出ようとしたが身体が動かず、よろよろして立ち上がれない――。 田中がウイスキーの飲み過ぎで脳梗塞となり、政治生命を失ったことはよく知られている。「運命の日」となった2月27日の様子は、元秘書の手記、田中に近い政治家の回顧録、政治記者の著作など多くの記録から詳細が明らかになっているが、「飲み過ぎで倒れた」ことはほぼ間違いない。 竹下登が、梶山静六や小沢一郎とともに「創政会」を発足させたのが20日前の2月7日で、この前後から田中は連日連夜、怒りに任せて朝から晩まで酒をあおり続けた。創政会旗揚げに対する田中の怒りは、いくら飲んでも静まることなく、ついに政治的な死に至るのである。 この出来事から、田中は「酒で寿命を縮めた」

    「政治家と酒」、角栄は宴席でほとんど飲まなかった 角栄、小沢、野中、菅——切れ者政治家は酒と距離を置いてきた | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/27
    午後10時には就寝し、午前2時ごろに起き、明け方まで資料を読むなどの勉強に勤しんでいた/小泉は夜の会合は1軒だけと決めていた/トランプ米大統領はまったくといっていいほど酒を飲まない
  • 「川エビとゴキブリ」から考える食用コオロギ問題 西丸震哉型、拙劣な「ハルマゲドン商法」とその限界 | JBpress (ジェイビープレス)

    2022年11月、徳島県小松島西高校で「コオロギパウダー」を使った給が出されたことが報じられ、にわかにネット上で議論が巻き起こりました。 年末にはいったん収束しますが、2月末に再び、「コオロギエキス」を用いた給が出されたことが報じられると、全国的に賛否両論が巻き起こり、現在に至ります。 先に結論を記してしまうと、稿は「理系の観点から」「やや否定的」な見解を、根拠とともに示したいと思います。 2015年、米国で話題になっていた「生物進化系統樹」の議論をサイエンス・ライターのエリザベス・ぺニシがまとめた記事が大きな話題を呼びました。 遺伝子をつぶさに調べてみると、「昆虫」と「エビ・カニ」などの甲殻類とは、従来思われていたよりはるかに近縁であることが示されたのです。 「コオロギ」の問題は、「エビ」や「カニ」あるいは「シャコ」や「グソクムシ」などをべるか、べないかという問題と並行して検

    「川エビとゴキブリ」から考える食用コオロギ問題 西丸震哉型、拙劣な「ハルマゲドン商法」とその限界 | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/26
    (イトケン先生が突然まともに)拙劣な西丸震哉型「ハルマゲドン商法」/「地球寒冷化説」で「全人類が食料危機に直面する」と煽っていた西丸さんが強く主張していたのが「昆虫食」だったのです
  • チャットGPTの開発者が次に狙う、人間に寿命200年もたらす新薬 バイオベンチャーに240億円投資、他のIT長者も強い関心 | JBpress (ジェイビープレス)

    開発者のサム・アルトマン氏(37)が4月10日に来日し、岸田文雄首相と会談した。 日国内での利用者数はすでに1日100万を超えていると言われ、今後は日での事務所開設と同時に、日語でのAI精度をさらに高めていく予定だ。 注目が集まるアルトマン氏だが、実は同氏が関心を寄せているのはAIだけではない。 同氏は以前から「人間の平均寿命を10年延ばす」というミッションを掲げており、すでに多額の資金を投資している。 稿ではこの平均寿命を延ばす課題に焦点を当てたい。 アルトマン氏は2022年半ば、サンフランシスコ郊外に社を置くレトロ・バイオレンス社という新興企業に、1億8000万ドル(約240億円)を投資したといわれている。 同社は人間の老化をい止め、寿命を延ばすことをミッションにした組織で、欧米メディアの中には、同社の事業がうまくいけば「200歳まで生きることが夢ではなくなる」といった煽っ

    チャットGPTの開発者が次に狙う、人間に寿命200年もたらす新薬 バイオベンチャーに240億円投資、他のIT長者も強い関心 | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/26
    (この人も案の定そっち系)注目が集まるアルトマン氏だが、実は同氏が関心を寄せているのはAIだけではない
  • 起訴で人気急上昇のトランプ氏、3日間で10億円超える寄付を集めた理由とは フロリダ州知事デサンティス氏に支持率でも大差つける | JBpress (ジェイビープレス)

    罪状認否で無罪を主張した後すぐフロリダ州の自宅に戻り支持者の前で演説したトランプ前大統領(4月4日、写真:ロイター/アフロ) 一つは広く報道されているように、ドナルド・トランプ氏が大統領経験者としては初めて起訴されたという事実だ。 AV女優のストーミー・ダニエルズ氏への口止め料支払いに関連した一連の容疑で起訴が固まった。 ただ、これまでの同氏の言動をみていれば、別段驚くに値しないことかとも思う。歴代の大統領で起訴された人がいなかったためにニュース性が高まった。 それよりも筆者が注目しているのは、起訴というニュースが流れてから、トランプ氏のもとに多額の献金が集まり始めたことである。 米時間3月30日午後に起訴が確定してから48時間以内に、約500万ドル(約6億6000万円)もの寄付が集まった。 さらに4月2日になると、その額は約800万ドル(約10億円)にまで膨らんだ。 この寄付は、トランプ

    起訴で人気急上昇のトランプ氏、3日間で10億円超える寄付を集めた理由とは フロリダ州知事デサンティス氏に支持率でも大差つける | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/04/14
    (メディアも司法も信用をますます失っているのね)フロリダ州知事デサンティス氏に支持率でも大差つける
  • ウクライナ戦争で大儲け、米軍産複合体の内実 オースティン国防長官は本当に関係を切ったのか | JBpress (ジェイビープレス)

    この言葉を耳にして、読者の皆さまはどういったイメージを抱かれるだろうか。 1961年に米国のドワイト・アイゼンハワー大統領が退任演説でこの言葉を使った後、軍需産業と政府が経済的、政治的、軍事的に結託した連合体を形成していることがクローズアップされた。 その後、様々な角度から軍産複合体が研究され、政府が軍需産業と手を組むことで予期せぬ波及効果や受益者が生み出されていることが分かり、それは現在まで連綿と続いている。 近年では、米ロイド・オースティン国防長官が2021年1月にバイデン政権の国防長官に就任以来、特定の軍需企業に多額の政府契約を発注していることが判明している。 その軍需企業というのは防衛・航空宇宙機器メーカーのレイセオン・テクノロジーズ社(以下レイセオン)である。 同社は米東海岸のマサチューセッツ州に社をおく多国籍企業で、航空機エンジンからミサイル、防衛システム、無人航空機などを製

    ウクライナ戦争で大儲け、米軍産複合体の内実 オースティン国防長官は本当に関係を切ったのか | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/03/27
    複数の米メディアは、同氏が国防長官に就任して以来、レイセオンに23億6000万ドル(約3100億円)もの契約を発注したと報道している
  • 中国軍が在日米軍を撃破する衝撃の動画 沖縄の米軍に大量のミサイルが降り注ぐ | JBpress (ジェイビープレス)

    先週のコラムでは、9月3日に北京で挙行された「抗日戦争勝利70周年記念軍事パレード」と歩調を合わせて、中国艦隊がアラスカ州アリューシャン列島沖のアメリカ領海内で“パレード”し、アメリカ海軍を憤慨させたエピソードを紹介した。 しかし、中国によるアメリカ軍人の神経を逆なでする動きはそれにとどまらなかった。直接人民解放軍当局が発表したものではないが、「某軍事同盟軍が中国に奇襲攻撃を仕掛ける。中国人民解放軍が反撃し、その軍事同盟軍の島嶼に位置する基地を占領する」というシナリオの動画がネット上を駆け巡り、再び米軍関係者を憤慨させている。 「侵略者」日米同盟の奇襲を受けて反撃 この「3D模擬奇島戦役」と銘打ったシミュレーション動画は、人民解放軍の基地が攻撃される場面から始まる。そして「20××年に、某軍事同盟が国際法を無視して海洋での紛争を引起し、綿密に計画された奇襲作戦によって、いくつかの人民解放

    中国軍が在日米軍を撃破する衝撃の動画 沖縄の米軍に大量のミサイルが降り注ぐ | JBpress (ジェイビープレス)
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    paravola 2023/03/25
    (2015年)中国共産党政府は「平和を回復するために、やむを得ず、全面的反撃を開始する」ことを決定する。すなわち、中国はあくまで自衛のための戦争を実施するのであり、日米同盟側が侵略者なのだ
  • 米国による「封じ込め」、中国の訴えは正しい ワシントンはタカ派一色、中国包囲は長期戦略にならない | JBpress (ジェイビープレス)

    paravola
    paravola 2023/03/14
    (ウクライナもね)FT:もし台湾がこの世の存在していなかったとしても、米国と中国はやはり対立していただろうか。対立していた
  • コオロギ食利用に対する炎上は何が原因だったのか ここ10年で変貌した社会的受容、対話の乏しさが不信を招く | JBpress (ジェイビープレス)

    (水野 壮:NPO法人用昆虫科学研究会副理事長) 2023年2月末から、コオロギを中心とする昆虫を批判するコメントが、SNSやウェブ記事などで数多く見られるようになった。中にはコオロギを用に飼育、販売する昆虫事業者へのバッシングに発展する事例もあり、各社対応に追われている。 日における昆虫の普及は、10年以上前から始まった そもそも昆虫に関しての報道は、国内では10年ほど前からなされていた。きっかけは2013年に国連糧農業機関(FAO)が発表した報告書*1である。昆虫が、世界の料安全保障として将来重要な材となりうることが主張された。 日国内でも、マスメディアがこの報告書の発表を取り上げた。日を含む世界で昆虫が広くべられてきたこと、環境負荷の低い材であること、見た目とは裏腹に意外に美味しいことなどが、各番組で取り上げられた。 この頃、筆者も何度かマスメディアの取材を

    コオロギ食利用に対する炎上は何が原因だったのか ここ10年で変貌した社会的受容、対話の乏しさが不信を招く | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/03/14
    (コオロギ太郎はマイナンバーでも最初はそう言ってたよな)昆虫を食べるのは嫌だ、好きだ、と言える環境は、互いが共存していく社会をつくるため重要
  • 私の「コオロギ食」記事を炎上させた人に問う「本当に記事を読んでいるか?」 デマ情報を根拠に執筆者を批判するのは「立派な名誉棄損」とわかっているのか | JBpress (ジェイビープレス)

    (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) ニュース配信サイトに寄稿していれば、執筆者として批判を受けることは想定すべきことだ。だが、記事の内容に触れることもなく、何ら根拠も示さずに記事と執筆者の人格を誹謗中傷することは、正当な意見、論評の域を逸脱して、社会的評価を低下させ、名誉権の侵害(名誉毀損)にあたる。 まして、虚偽の事実(つまり、嘘やでっちあげ)で記事や人格を攻撃することは、もっと悪質だ。 炎上した前回の「コオロギ」の記事 私がまとめた【「コオロギ」への差別行為が横行、嫌ならべなきゃいいだけなのになぜ】と題する記事が配信されたのは、先週3月6日のことだった。これが、いわば“炎上”したようだ。ツイッターでは表題にある「差別行為」が一時トレンド入りもして、記事や私に対する批判的な書き込みが相次ぎ、拡散した。 ところが、この書き込みのほぼ全てが記事内容に触れることがない、触れても事実と

    私の「コオロギ食」記事を炎上させた人に問う「本当に記事を読んでいるか?」 デマ情報を根拠に執筆者を批判するのは「立派な名誉棄損」とわかっているのか | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/03/14
    (全般に、指摘されている問題には何も答えてないのね)名誉権の侵害にあたる/侮辱罪も厳罰化されている
  • なんでも食べる中国人がパンダだけは食べない深い理由 見た目はこんなに愛らしい、だけどもしも動物園以外で遭遇したら…【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)

    JBpressで掲載した人気記事から、もう一度読みたい記事を選びました。(初出:2023年2月27日)※内容は掲載当時のものです。 (作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 東京・上野動物園で生まれたジャイアントパンダの「シャンシャン」が、所有権のある中国に返還された。その惜別フィーバーぶりも、中国でのパンダ事情を知れば日人も少しは興ざめするかもしれない。その前に、中国事情について。 足が4のものなら机と椅子、飛ぶものなら飛行機、それ以外のものなら、なんでもべるという中国。“は広東にあり”と言われる広東省広州市に初めて入った時のことだ。 あるレストランの前に深いスリットのチャイナドレスを着た若い女性がメニューを抱えて立っていた。 「どれでも好きなものを選んでいいのよ」と言って微笑むから、見ると店の入口の脇には上下2段で横に伸びる集合住宅のような鳥小屋が設置されていて、そこにはハト

    なんでも食べる中国人がパンダだけは食べない深い理由 見た目はこんなに愛らしい、だけどもしも動物園以外で遭遇したら…【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
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    paravola 2023/03/14
    (そうなんだ)見た目は可愛いけれど実際は猛獣/本来は雑食で、肉も食べる。人を食べることもあるという
  • 過去最高を記録したロシアの経常黒字だが、国力が復活したわけでは決してない 前年比で86%増加した経常収支の黒字が映し出すロシア経済の構造変化 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシア2022年1月分を最後に通関統計の公表を停止している。そのため、ロシア中銀が公表する国際収支統計も、「財・サービス収支」というかたちでの公表にとどまっている。とはいえ、これまでサービス収支は300億米ドル前後の赤字が定着していたことを考えれば、2022年に計上した財・サービス収支の圧倒的な黒字部分は財収支(消費財などのモノ)のはずだ。 財・サービス収支の黒字幅が拡大した理由は、なによりまず輸出が増加したことがある。 2022年の財・サービス輸出は、前年から14.2%増加して6281億米ドルとなった。ヨーロッパ向けに石油やガスの輸出が減少した一方で、中国やインドといった新興国向けに輸出が増えたことが、輸出の堅調な増加につながったものと考えられる。 他方で、輸入の減少が財・サービス収支の黒字幅の拡大につながったことも、極めて重要な論点だ。 2022年の財・サービス輸入は、前年から9%減

    過去最高を記録したロシアの経常黒字だが、国力が復活したわけでは決してない 前年比で86%増加した経常収支の黒字が映し出すロシア経済の構造変化 | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/02/18
    (そんなことより数ヶ月で経済が破綻する話はどこに。みんな真に受けて死なせてしまったけど)「ああ、大丈夫、あの葡萄は酸っぱいんだ」 >id:entry:4730999284012247748
  • 米国を悩ますミッションクリープ、パトリオット供与で現実味 ウクライナ戦争は2023年、米国とロシアの代理戦争へ発展か | JBpress (ジェイビープレス)

    米国はウクライナに地対空ミサイル「パトリオット」を供与すると発表した(写真は2022年9月30日、ルーマニアに初めて供与された同システム、米陸軍のサイトより) ウクライナに長距離の地対空ミサイル「パトリオット」を初めて供与すると発表したのだ。 すでに主要メディアが報じてから1か月ほどの月日がたつ中で、当欄であえてパトリオット供与を取り上げたのは理由がある。 ジョー・バイデン政権がウクライナへの軍事支援に込めた意味合いと因果関係を明確にするためである。 ウクライナではいま、ロシアのミサイルやドローンによる攻撃によって、重要なインフラが破壊されている。 そのためウクライナは数か月前から、バイデン政権に対し、長距離防空システムとしては最も効果的といわれるパトリオットの供与を要請していた。 言うまでもなく、パトリオットは1990年の湾岸戦争時、イラク軍が発射したスカッドミサイルを迎撃したことで有名

    米国を悩ますミッションクリープ、パトリオット供与で現実味 ウクライナ戦争は2023年、米国とロシアの代理戦争へ発展か | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/02/05
    いま欧米の軍関係者が危惧しているのは、パトリオットを含む高性能兵器を代わって欧米人が操作することで、ロシアとの「ミッション・クリープ(終わりの見えない展開・戦い)」が起こるのではないかということだ
  • ドイツとロシアは戦争状態にある、こう言い放った独外相の真意と影響 主力戦車の供給で高まった第3次世界大戦の危機 | JBpress (ジェイビープレス)

    物議を醸す発言をしたドイツのアンナレーナ・ベアボック外相(2022年5月22日撮影、NATOのサイトより) この発言がいま欧米の外交関係者だけでなく、メディアでもしきりに取り上げられている。 「当の戦争状態ではないだろう」「誇張なのではないか」「これから戦争はさらに拡大していくはず」といった賛否両論が巻き起こっている。 発言者が軍事評論家や一般人であれば軽視されることもあるが、ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相の言葉であるだけに無視するわけにもいかない。 しかも私的な談話などではなく、1月25日に行われた欧州評議会(PACE)での発言だけに問題は拡大した。 同外相はさらに「大事なことは欧州諸国の間で非難し合わないことであり、ウクライナを守るためにもっと努力すべきということ」とつけ加えて、ウクライナ擁護と同時にロシアへの対抗姿勢をより鮮明にした。 同外相が「戦争状態にある」と発言した背景

    ドイツとロシアは戦争状態にある、こう言い放った独外相の真意と影響 主力戦車の供給で高まった第3次世界大戦の危機 | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/02/05
    クロアチア大統領「幸運なことに今回は70数年前よりいい結果になるかもしれない」「ベルリンが第2次世界大戦の時よりも幸運であることを祈る」 >id:entry:4731704064896731012
  • 米国でアジア系による銃乱射事件多発、何が原因でなぜ今なのか カリフォルニアで暴走する老人の動機は憎悪か孤独か | JBpress (ジェイビープレス)

    カリフォルニア州ハーフムーンベイ市の農園で銃を乱射し同僚を殺害した中国系のチュンリー・ツァオ(67)(1月23日、提供:San Mateo County Sheriff's Office/ロイター/アフロ) なぜ「模範的移民」が銃を手に取ったのか 米ロサンゼルス郊外モントレーパークのダンススタジオで11人が死亡した1月21日夜の銃撃事件で、米捜査当局は翌日、容疑者のアジア系の男(72)が自らを銃で撃って死亡したと発表した。 容疑者は前者はベトナム系、後者は中国系だった。犠牲者はハーフムーンベイ市で射殺された2人のメキシコ系男性を除くとすべてアジア系の男女だった。 1930年後半、雲霞のごとくカリフォルニア州に入り込んできたアジア系移民を白人たちは「イエローペリル」(黄禍)と呼んだ。 低賃金で雇われ、次々と白人労働者の仕事を奪い、白人社会を侵していく異文化のアジア系(特に日人移民)をさげ

    米国でアジア系による銃乱射事件多発、何が原因でなぜ今なのか カリフォルニアで暴走する老人の動機は憎悪か孤独か | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/01/27
    (当然、中国人への敵対感情を盛り上げるためでは。日系もまた一緒くた)ネオコンがイスラム敵視のときはイスラムがらみで多発、御用ライターがすっとぼけて「なぜ?」と書く
  • 朝日新聞は日本を戦争に引きずり込んだA級戦犯だ 戦時体制の中枢がGHQに迎合して生き延びた | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍首相が8月15日に出す予定の「戦後70年談話」が、さまざまな論議を呼んでいる。1995年に村山首相が出した戦後50年談話の「植民地支配と侵略によってアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」という文言を変えるかどうかに、マスコミの関心が集まっている。 とりわけ熱心なのが朝日新聞で、「侵略を謝罪せよ」というキャンペーンを張っている。慰安婦騒動の失敗を挽回しようとしているのだろうが、ここには慰安婦問題よりはるかに大きな欺瞞がある。かつての戦時体制を立案したのは、朝日新聞なのだ。 朝日新聞は単なる共犯者ではない 戦時中に新聞が戦争をあおったことはよく知られているが、これは治安維持法や検閲で取り締まられたためではなく、新聞を売るためだった。1931年の満州事変をきっかけに新聞はそろって主戦論に転換し、各社は多くの従軍記者を派遣して号外を出し、戦争報道を競った。 東京朝日新聞も主筆の

    朝日新聞は日本を戦争に引きずり込んだA級戦犯だ 戦時体制の中枢がGHQに迎合して生き延びた | JBpress (ジェイビープレス)
    paravola
    paravola 2023/01/25
    東京朝日新聞も主筆の緒方竹虎の指導のもと「事変容認・満蒙独立」に舵を切り.../このとき朝日の主導権を握ったのは笠信太郎などの「革新派」で、彼らは岸信介などの革新官僚と連携して、日本を国家社会主義に導いた