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  • 植物の特許保護反対 パプリカの特許問題で噴出

    害虫に強いパプリカと聞いたら、どんな農家も欲しいはず。そんなパプリカを開発したのはスイスの農薬・種苗会社、シンジェンタ。しかし今、この特許に対し反対の声が高まっている。複数の団体が連合し、特許、そして特許が世界の農家にもたらす脅威と戦う姿勢を強めつつある。 「在来種を守らなければ、全て失われてしまう。その結果、多国籍企業の提供する標準化された作物を育てるだけになってしまう」と話すのは、有機栽培のコーヒー生産者、シンティア・オソリオさんだ。 オソリオさんは、「種子に関する主権」をテーマにしたイベントに出席するためコロンビアからチューリヒにやってきた。 その少し前には、農業、開発、環境の36団体が、シンジェンタ(Syngenta)が開発した害虫コナジラミに強いパプリカの特許に関し、欧州特許庁(EPO)に異議を申し立てていた。 オソリオさんは、国際貿易協定や、シンジェンタやモンサント(Monsa

    植物の特許保護反対 パプリカの特許問題で噴出
    patentdotcom
    patentdotcom 2014/04/21
    農業、開発、環境の36団体が、シンジェンタ(Syngenta)が開発した害虫コナジラミに強いパプリカの特許に関し、欧州特許庁(EPO)に異議を申し立て
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