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2012年4月30日のブックマーク (4件)

  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

    楽園はこちら側
  • MongoDB: The Developer Data Platform

    {New}  Announcing MongoDB Atlas Vector Search and Dedicated Search Nodes for genAI use cases

    MongoDB: The Developer Data Platform
  • ノマドにとっての会社に代わる組織とは 「フリーエージェント社会の到来」②【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:6分] 前回の記事に引き続きダニエル・ピンクが10年以上前に書いたフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかをベースに、これからの日社会の方向性を考えてみたいと思う。私の関心事の1つは、どういうメカニズムがこのフリーエージェント社会の到来という社会変化を引き起こしているのか、ということ。このメカニズムが日社会にも当てはまるものであれば、米国社会が10年前に経験した変化をいずれ日社会も経験する可能性があるからだ。そのメカニズム、社会背景については、前回の記事で書いた。それは(1)企業が安定雇用を保証できなくなった(2)ITの進化で個人でも企業同様の仕事がしやすくなった(3)仕事に生きがいを求める人が増えた(3)社会変化が激しく企業の寿命が短くなった、ということだ。 この社会背景は、今の日にどの程度当てはまるのか。当てはまれば当てはまるほど、フリーエー

    ノマドにとっての会社に代わる組織とは 「フリーエージェント社会の到来」②【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 井戸沢断層(塩ノ平断層)  〜東北地方太平洋沖地震の1ヵ月後の余震で現れた断層〜

    井戸沢断層(塩ノ平断層)  〜東北地方太平洋沖地震の1ヵ月後の余震で現れた断層〜    (2011年5月4日訪問) 田人町に入って、最初に現れた断層。 1. 2011年4月11日に起きた地震 東北地方太平洋沖地震の1ヶ月後に発生した内陸地震 「あの日」から、2ヶ月が経とうとしている5月上旬、このページを書いています。 M(マグニチュード)9.0という、誰も予測しなかった巨大地震が東北地方の太平洋沖のプレート境界で発生したのが3月11日。それからちょうど1ヶ月後の4月11日に、福島県の浜通りを震源とするM7.0の内陸を震源とする地震が発生しました。 「2011年4月11日17時16分に発生した福島県浜通りの地震(M7.0、深さ6km)により、福島県中島村、古殿町、いわき市と茨城県鉾田市で最大震度6弱を観測しました。東京23区では震度4を記録しました。この地震の発震機構は東北東−西南西