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2021年10月29日のブックマーク (3件)

  • CDNのエッジで実行する系が面白い

    先日の Next.js Conf で VercelNext.js の新しいバージョン「12」をリリースした。 興味深いのは、Vercel は同時にEdge Functionsというサービスを開始したことだ。 Edge Functions – Vercel 謳い文句のひとつに Push your functions to the edge とあるように、「エッジ」で実行される「関数」を提供するプラットフォームである。 ここで言うエッジとはなにかというと、Vercel は明言していないが CDN のエッジのことだ。 Vercel の例のように「CDN のエッジで実行する系」が増えている。例えば以下の 7 つだ。 Cloudflare Workers Fastly Compute@Edge AWS CloudFront Functions AWS Lambda@Edge Deno Depl

    CDNのエッジで実行する系が面白い
  • DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び

    DMM. comのITインフラ部が今期に注力している取り組みについて、事例を紹介しつつ話す「DMM meetup #31 ~DMMのインフラを支えるITインフラ部の取り組み紹介~」。ここでSRE部の松浦氏が登壇。WebRTCの配信システムについてと、配信サーバーをAWSからオンプレミスに切り替える理由を紹介します。 AWS“から”オンプレミス“に” 松浦庸介氏(以下、松浦):SRE部の松浦から「WebRTCの配信システムをAWSからオンプレミスに切り替えている話」ということで発表したいと思います。 まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。2020年の5月に入社して、それ以来WebRTCのリアルタイム配信システムの開発や運用を担当している、松浦と言います。日はよろしくお願いします。 まずこのタイトル、みなさん「AWS“から”オンプレミス“に”」というところ、気になってる方がいるんじゃな

    DMMはAWS“から”オンプレミス“に”切り替える サーバーとネットワークのコストから見直す適切な環境選び
  • ソフトウェアエンジニア採用におけるコーディングテストのススメ - MAYAH

    先日、某VC投資先の方々に対して、「ソフトウェアエンジニアの採用時にコーディングテストをやりたいがどうしたら良いか?」ということについて語ってきたので、こちらにもエッセンスをまとめたいと思います。 コーディングテストの目的 なぜ我々はコーディングテストをやるのでしょうか? もちろん、第一目的はソフトウェアエンジニアの採用候補者のスキルを見極めるためです。 過去に、経歴も良さそう、技術的な議論もスムーズにできる、なのにコードが書けない候補者に、私は何度か出会っています。「コードが書けない」のレベルは、(ある程度易しい)論理をプログラムに翻訳できず、まともな if 文が書けないというレベルを言っています。熟練者でもド・モルガンの法則をうっかり間違えるぐらいはあると思いますが、そういう話ではありません。コードが書けない候補者は、そもそも条件が書き下せません。このような候補者を雇ってはいけません。