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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (6)

  • コンシューマサービスの運用に耐えるDB性能設計とは - レベルエンター山本大のブログ

    JOIN 禁止の話に、いまだに絡んでくれる人がいた。 ■「艦これ」から、ソーシャル系のサーバ構成を考える - SQLer 生島勘富 の日記 僕が以前に書いたテーマに関するエントリは以下の3つ。 ■信じられないDB文化Join禁止」に「固定長DB」、、でも、合うんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設 ■信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 ■ホント信じられないDB文化だけど、統計情報固定化はマジでアリ ちょうど折よく、ウチの会社のオラクル女子が書いたエントリの続きも公開されました。 ■一緒にまなぼ!「hiromi と楽しむOracleパフォーマンスチューニング!」【Vol.2 Statspackを見てみよう】 ということで僕の中でDB熱が盛り上がってきたので返答的なエントリを書きます。 「とりあえずメモリだけ気にしておけ」

  • 信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 - レベルエンター山本大のブログ

    ずいぶん時間があいてしまったけど、大規模コンシューマ向けサービスRDB設計の続き。 僕はこのプロジェクトを自分のRDBの知識を使って革新してやろうと思って臨んだ。 しかし結果として逆に、コンシューマ向けサービスに最適化されたRDBの使い方について教わることになった。 ※ あと、KVSでいいじゃんって言ってる人もいるけど、それはKVS導入の苦労を知らない人だと思う。KVSの苦労は後で書く。 僕らが最近手がけているのは、とても大規模なコンシューマ向けサービスだ。 100万人の契約ユーザが使い、1テーブルに1億レコード以上のデータを貯め、24時間止めることが許されず、 要求から応答までのターンアラウンドタイムが1秒以内という厳しいSLAのサービスである。 中でも僕はDBやフレームワークの設計とアーキテクトっぽいことを担当している。 僕がこの現場に来て、驚愕した文化が2つある それは「Join禁止

    信じられないDB文化「固定長DB」でもあうんです。大規模コンシューマ向けサービスのRDB設計 - レベルエンター山本大のブログ
    paulownia
    paulownia 2011/08/09
    そいやOracleのNumberってバイト可変の浮動小数点だったな。固定長の整数型とか無いんだよね…
  • エンジニアとして大成したいならやってはいけない48ヶ条 - レベルエンター山本大のブログ

    いろんなエンジニアを見てきて、成功パターンはそれぞれだけれど 失敗パターンはだいたい決まっている。以下、アンチパターン。 成し遂げるのではなく、中途半端で満足する。 自分の責任と考えず、人のせいにする。 よりよくしようとせず、現状維持を良しとする。 仕事を中心においていない。 自分の特徴を構築していない。同世代と比べてさしたる特徴がない。 生活習慣を重視しない。日々の積み重ねに価値をおいていない。 与えられたチャンスに乗っからない。やる前から怖じ気づく。 アウトプットの質にこだわらない。 自分を分析していない。強み弱みを問われても答えられない。 刺激よりも、平穏を求める。変化に弱い。 行動よりも熟考を優先する。考えた末に行動しない。 現在の仕事の進め方に疑問を持たない。既存踏襲が正しいと思っている。 チームへの貢献よりも、自分の仕事の進捗を優先する。 焼き畑農業的な人間関係。信頼の構築では

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    paulownia
    paulownia 2011/06/14
    やるべき48ではなく、やってはいけない48をリストアップするあたりに、減点主義のエンタープライズシステム開発畑らしさを感じる
  • はよプログラマとかエンジニアとかから脱却せんかい。 - レベルエンター山本大のブログ

    プログラマの誇りがどうこうと書いていていうのもなんだけど、 プログラマが下手に誇りを持ちはじめた昨今。 いい加減、うんざりしてきた。職業ぷろぐらまな面々に。 作る技術がスキルのすべてだと勘違いしてるぷろぐらまに。 誰をターゲットに吠えるわけではないけれど、 我慢してることを言います。 仕事=きれいなコーディング 仕事=疎な設計 仕事=きれいなドキュメント とか、そんなことで満足してんなって。 作る技術をバックボーンにして、 話をまとめる力をつけて、 要件をまとめる力をつけて、 交渉をまとめる力をつけて、 費用抑える力つけて、 お客さんの要件を引き出して、実現して、貢献して、 初めて仕事が成り立ってるんだろうが、 ビジネスが成り立つんだろうが。 目指さんかい、営業からテストまで1人で全部実現できるぐらいの境地を。 一周して来いって。 それができるまではずっとワーカー。 #追記 ワーカーは煽り

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    paulownia
    paulownia 2010/02/17
    言いたい事はわかるが、正直そこまでできるならサラリーマン辞めてフリーランスになった方が幸せかも…
  • データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ

    データベースの醍醐味は、パフォーマンスチューニングにあります。 チューニングによっては、同じ処理でも1時間掛かる場合もあれば、 1秒で終わるということもあり得る世界です。 僕はDBの魅力に取り付かれた者の一人です。 DBという技術の奥深さが気に入っています。 DBを極めると、どこの現場に行っても絶対に必要とされます。 また、どこの現場に行っても正解を導く方程式は一緒なので応用が利くのです。 しかし、その基原理を体系的に学べる手段はあまりありません。 OracleMasterやMCDBAといった資格試験でも学べることは限られていて あとはWebで調べるなりマニュアルを読むなりするしかありませんでした。 とくに肝であるパフォーマンスチューニングについては、 経験則でチューニングしている部分も多いです。 OracleSQLServer、MySQLと色々なDBのチューニングをしてきましたが、

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  • プログラマーの誇りを見せ付けろ - レベルエンター山本大のブログ

    僕は今回の案件で、システムのレスポンスに徹底的にこだわってる。 それには理由がある。 それは、プログラマの誇りを見せたいからだ。 この案件は、既存機能をコピーして似た機能を作るというものだ。 既存機能は、Webシステムなのに1アクションで 1分や2分以上のレスポンスタイムはザラで、 悪いときには数分後にタイムアウトして、 さらに悪いときには、アプリケーション全体をロックしてしまっていた。 顧客はそれでも我慢して使っていてくれたそうだ。 今回の改修に際して、顧客がパフォーマンスを要求するのは当然だった。 それにしても酷いアリサマだとコードを見てみると 酷い。 確かにパフォーマンスは出ないのも無理はない。 いや、それどころか僕は、このSI業界の問題を感じざるを得なかった。 この機能はそこそこ難しく、業務的にも重要だ。 しかし、そのコードは、新人〜3年目ぐらいのプログラマが書いたとしか思えないコ

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