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1967年生まれ、埼玉県出身。90年立教大学法学部を卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。05年立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA)。同年10月に三井住友銀行を退職し、Mr.Childrenの桜井和寿等が設立したNPOバンク(ap bank)に理事として参画。09年2月に株式会社フィールド・デザイン・ネットワークスを設立し、代表取締役に就任。企業や金融機関に対する戦略・企画コンサルティングを行う。専門は、循環型(環境)ビジネス、ソーシャルビジネス、BOPビジネス及びファイナンス。立教大学AIIC「立教グラミン・クリエイティブラボ」副所長。多摩大学経営情報学部非常勤講師。 ☆ご意見・お問合わせはこちら ☆Twitterアカウント:ken_miyama 元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学 ちまたにあふれる環境ニュースやキーワードの数々。近年のエコブームで「地球に
この記事を読んで。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4149 お盆前に反論記事を書きかけたのだが、間に合わずに帰省してしまった。ゆえにすっかり気の抜けた記事になってしまったが。 この記事の核心部分は、2〜3歳の子どもは約束を守る力がまだないのだから、「約束した」ということ一辺倒で子どもを責め倒すのは無理がありすぎる、ということだろう。 子供は忘れっぽいのだし、おかあさんが赤ちゃんばかりをかまうので、自分のことも見てもらいたくて、つい余計なことをしてしまうんです。それに、叱り方はもっとシンプルにして、最後にはちゃんと許してあげないと・・・。 記事を書いた佐川光晴は家族カウンセラーの中尾英司の次の言葉を引く。 子は親に認めてもらいたいと常に思っている。ま
生鮮品の国内流通が高コストなのは判らないとは言いません。ただ、流通コスト論では次の例に対して説明が付きません。◆[1]比べる店は、大阪市内の同一区内の2店。私の足で徒歩15分程度の距離。[2]一方は食品メインのスーパー、もう一方はデパートとして扱われる東証上場企業同士。売り場面積はスーパーの方が広く、駅からの距離等で地代はスーパーの方が安いと推定できる。[3]スーパーで売っている野菜は産地が曖昧か県レベルの表示が多いが、デパートのは県名に加え県内の地名表示があるものが多い。(例:前者はA県産ネギと表示して1種類を売る。後者はA県B地産ネギとC県D地産ネギを並べて売ることもある。)[4]ここまでで、一般論としてデパートの方が高額であっても不思議ではないが、品質・価格ともスーパーの方が劣る例が圧倒的。◆ダイエーが倒産する前、大阪市内で近鉄百貨店の地下生鮮品売り場より、ダイエーの生鮮品売り場の方
神奈川県生まれ。上智短期大学英語科卒。都市銀行、外資系銀行、人事コンサルティング会社勤務の後独立。企業向け能力開発、個人向けコーチングを行う。コミュニケーション、モチベーションが主な活動領域。著書に「強い営業店をつくる今日からやろうコーチング!」「女性力で強くなる」(近代セールス社刊)等。Keiビジネス 口ベタでも上手くいく!コミュニケーション力養成講座 「口ベタを克服したい!」と悩んでいるビジネスパーソンは多いはず。しかし、口ベタは克服する必要はありません。なぜなら口ベタでもコミュニケーション力はつくからです。この連載では、そんな口ベタなあなたに合った画期的なコミュニケーション術をお教えします。 バックナンバー一覧 相手の言葉を繰り返すだけで 会話は十分成り立つ 会話はキャッチボールです。自分が口ベタで会話が苦手だと思っている人は、このキャッチボールがうまくいってない場合が多いようです。
女優の佐々木希(22)、吉高由里子(22)と台湾の女優で歌手、ビビアン・スー(35)が出演する花王「エッセンシャル ダメージケア」のCM発表会が16日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。 前日15日に来日したビビアンと肩を並べた吉高は「小学生のときに見てました」と感無量の表情。思いあまってビビアンが参加したユニット、ブラックビスケッツのヒット曲「Timing」を歌い始めると、本家も一緒にハモり、即席のデュエットを披露だ。 さらに吉高が「生肉が好きなんです。焼き肉店にも一人で行きます」と明かすや、ビビアンも「私もきのう日本に着いてから行きました。特選カルビ3人前、特選ロース2人前を食べました。今度、一緒に行きましょう」と呼応。すっかり、意気投合していた。
借金などの様々な事情で夜逃げしたい人たちを助ける『夜逃げ屋本舗』という映画のシリーズが日本でヒットしたのは、1990年代前半。20年後の今、米国で「夜逃げ屋」のような会社が雨後のタケノコのように出現している。 映画と違う点は、夜逃げする人たちが全員「住宅ローン」から逃れようとしていることだ。どの「夜逃げ屋」のウェブサイトを見ても、同じ言葉で住宅ローン返済に苦しむ人たちに語りかけている。 「いっそのこと投げ出してしまいなさい」と。 支払い能力があるのに家を捨てる米国人 現在、米国で政府や銀行の悩みの種になっているのは、失業や病気などのやむを得ない経済的な事情で住宅ローンを支払えなくなってしまった人たちではない。支払い能力があるにもかかわらず、住宅ローンを放棄して家を捨てる方が長期的に見て経済的に理にかなっていると判断した人たちだ。こうした判断は、「戦略的デフォルト」「戦略的債務不履行」などの
(英エコノミスト誌 2010年8月14日号) 英国が大きな賭けに出た。ほかの多くの先進国も、遅かれ早かれ、英国に追随して賭けに出なければならない。 ここ数年間で西側諸国の指導者に選ばれた政治家のうち、デビッド・キャメロン氏ほど革命のイメージとかけ離れた人物はいないだろう。 バラク・オバマ氏が米国の大統領になった時のような興奮はもちろんない。同じ欧州の指導者たちと比べても、ニコラ・サルコジ氏のような破壊的な情熱も、アンゲラ・メルケル氏のような興味をそそる無慈悲な経歴も持ち合わせていないように見える。 キャメロン氏の印象は、力を失った労働党から中道層の支持を取り戻した現実的な紳士といったところだ。 キャメロン氏が5月の選挙に完勝できず、ニック・クレッグ氏の自由民主党(自民党)と連立を組まざるを得なくなった時、新政権はキャメロン氏の選挙戦と同じく迫力に欠けたものになるのではないかと、多くの人が心
「マナーを守りましょう」だとか、「患者さんに敬意を持って接しましょ う」だとか、理念を毎日唱えても、人の行動は変わらない。 何かを変えるときには、考えかたを改めて、結果として振るまいが変わっ ていくのが正いけれど、たいていそれは上手くいかない。 ある振るまいかたを外側から強制することで、たとえば特定の単語を使用 禁止にしたり、特別な会話のルールを作って、病棟にいるときにはそれを 守ってもらうようにすると、面白いことがおきる。 変更されたのは「外面」 だけなのに、それを続けて慣れてしまうと、その人の考えかたが、根本から 書き換わってくる。 「言って」を「教えて」に言い換える 病棟では普段、患者さんに対して、「何かあったら言って下さい」という 言い回しを、当たり前のように使う。 たとえば「言って下さい」の代わりに、「教えて下さい」という言葉を使う というルール作ると、「言って」が染みついている
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