2012年4月24日のブックマーク (6件)

  • http://ukijs.org/

    paz3
    paz3 2012/04/24
    シンプルかつクールなWeb UIキット。JavaScriptでできていて、既存のページの一部に入れることができる。IE6でも動いた。素晴らしい出来。
  • iPhoneの作り方:日経ビジネスオンライン

    「混沌が活力を生み、新しい価値を創る。そんな場を作り続けたい」 日経ビジネスには、「旗手たちのアリア」というコラムがある。ある人物の半生を徹底的に取材し、その考えや生き方を通して、物事の質を紡ぎ出していくという、記者にはやりがいのある企画だ。そのコラムで、昨年、私は佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を取り上げた。1カ月ほどの取材期間を通して、特に印象に残っているのが、冒頭の言葉だった。 佐賀県の西部に位置する武雄は、人口10万ほどの地方都市である。ごく一般的な、地方自治体に過ぎなかったのが、2005年の樋渡氏が市長に就任して以降、全国の注目を集めるユニークな政策を連発する活気ある自治体に変貌していく。 世間の耳目を集めた政策の数々は、記事をご覧いただければと思うが、重要施策の1つをここで紹介する。それは、ツイッターやフェイスブックのアカウントを武雄市職員に持たせることだ。市長公認の職員によるソー

    iPhoneの作り方:日経ビジネスオンライン
  • 前首相、3・11の真相を語る:日経ビジネスオンライン

    原発情報、隠していなかった 福島第1原発がある場所は、建設前は海面から35mの高台でした。それをわざわざ、海面から10mまで土地を削って建てている。その事実が、東京電力の社史に、誇らしげに記されています。冷却するために、海水を効率的に取水して利用できるわけです。「先見の明があった」とも書かれています。ところが、この地域に50年、100年に1度、大津波が押し寄せてくることは、歴史を見れば分かることでした。 驚くことに、ディーゼル発電機を一番低い場所に設置していた。なぜ、そこに置いたのか。聞くところによると、米ゼネラル・エレクトリック(GE)から製品を購入する契約を結んだ時、GEはコストを下げるため、直前に製作した原発の設計図をほとんどそのまま採用したそうです。そして、低い位置に電源を設置してしまった。その土地が持つ固有のリスクが、全く考慮されていなかったわけです。 有事を想定した対策も、多く

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  • 全身全霊を懸けて没入すると、完璧な「歯車」になれる:日経ビジネスオンライン

    (※課題映画編、前回はこちらから) ―― 以前にこの映画編で盛り上がったアメリカ映画の「グッド・シェパード」(「人生の諸問題」「君は優秀だ」と言われたら、家族を犠牲にしちゃいますか?)は、国家的ミッションが主題でした。今回、お2人が俎上に載せている「最後の忠臣蔵」のお家大事的ミッションも、それと通じるものなのでしょうか。 岡:うん、「忠臣蔵」と「グッド・シェパード」は似ていると思う。男って、ある程度の大きさの集団になっちゃうと、そういうメンタリティが発動されてしまうんだよ。 小田嶋:でもさ、ミッションって、ちょっと離れたところから見ると、実は矮小なものなんだよね。お家大事で命を捧げます、なんて、要するに社畜として飼われているってことでしょう。「グッド・シェパード」で描かれたアメリカ国家の何とかだって、論じていけば、そんなにご大層なもんじゃなかったじゃない? 岡:俺なんかは会社を辞めてから、

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  • 台湾投資家80人は日本で何を見たか:日経ビジネスオンライン

    去る10月30日から11月6日にかけて、台湾から約80人が参加する大型視察団が日にやってきた。熱海で観光した11月3日、文化の日を除くと、滞在期間中、この視察団は大型観光バス2台を連ね、大阪、京都、東京、千葉にある10カ所の日企業や団体を精力的に訪問して回った。さらに、夜は、有名な日料理店での会や東京湾での屋形船などを楽しみ、5つ星の超高級ホテルに宿泊するという盛りだくさんの滞在だった。 「3.11」の東日大震災後、福島の原発事故による風評被害の拡大、史上最高値を更新する円高などの影響を受け、海外からの観光客が急減する中、この気前のいい台湾人(うち、1人はシンガポールからの参加)の団体はなぜ日を訪れることになったのか。 実は、これは私の呼びかけで実現した訪日ツアーである。そして、この発端は東日大震災にある。その経緯について、ここで少し説明させてもらいたい。 私が被災地を「代表

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  • 「IT中毒」の会社が陥る会議漬け:日経ビジネスオンライン

    IT企業の 営業: 「こちらが他社システムと比較した、当社サービスのメリットをまとめた資料でございます」 企画部課長: 「ふーん。この他社さんのシステムも聞いたことがあるよね」 IT企業の 営業: 「ええ。他社さんのシステムも悪くはないと存じますが、御社の課題を解決するためには当社のシステムのほうがよろしいかと」 企画部課長: 「うーん」 IT企業の 営業: 「ところで経営会議で話していただけましたでしょうか」 企画部課長: 「いやいや、まだだよ。うちの部長がもっと検討しろというものだからね」 IT企業の 営業: 「そうですか…。それではどうでしょう。来月、展示会がありますので、そちらにお越しいただけたらと」 企画部課長: 「それに参加すると何が分かるの」 IT企業の 営業: 「他社の豊富な成功事例が紹介される講演がございます。ぜひ部長さんとご一緒に来られてはと存じますが」 企画部課長:

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