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2010年11月28日のブックマーク (2件)

  • CentOS5でCGI版PHP5環境構築(mod_suPHP) - satospo

    mod_suphpのポイント。 ApacheのSuEXECの仕組みとは別にphp-cgiを実行できる ユーザ毎にphp.iniを定義できる Apacheモジュール版ではないので、htaccessやhttpd.confでphp_value, php_flagを使用できない SuEXEC+CGI版PHPでは、ユーザのディレクトリにPHPバイナリ(php-cgi)を置かなくてはならない SuEXECで実行可能なスクリプトはユーザがオーナーであるため mod_suphpではインストールしたphp-cgiを各ユーザで共用できる 下準備(ApacheとPHPのインストール) ここでは、ApacheとPHPをソースコードからコンパイルしてインストールしました。いずれもRPM版から導入することも可能です。 Apache2.2のインストール mod_suphpを使うためのApacheのコンパイル方法。ht

  • サーバ監視ツール「Munin」のiowaitを劇的に減らす方法 - Y-Ken Studio

    10分ほどあれば設置できる程にお手軽な「Munin」というサーバ監視ソフトを使い始めて早数ヶ月。様々な計測値がグラフ形式で一望出来るので、問題の早期発見が出来るようになり、とても重宝しています。 ただ、MuninはNagiosなどと違い、ログの保存だけではなく同時にグラフの更新も行っています。これに加えて各サーバから取得したデータのグラフ化をcronで5分おきに行っているので、常時Muninサーバへ負荷が掛かっている状態です。 現在、既に監視対象が40台を超え、Muninが動くサーバのIO負荷が高いのが気になってきました。 どのようにMuninのDisk I/O Waitを減らすか調べても、特に情報がありません。 そこで、Muninの処理を追う事で、軽量化の方法を探ろうと思います。 結論から言うとCPUのコア数は重要ではなく、メモリを十分に載せる必要があります。 環境 CentOS 5.5

    サーバ監視ツール「Munin」のiowaitを劇的に減らす方法 - Y-Ken Studio