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2011年7月25日のブックマーク (4件)

  • 存在感を高める二次電池--現状と今後の課題(前編)

    最近、自動車用電池や定置・蓄電用などのパワーエレクトロニクス分野ではリチウムイオン電池の存在感が急速に大きくなってきています。電力のピークシフト対応や再生可能エネルギーの大規模導入などです。これらには発電した電気を貯めることで需要との時間差をコントロールする二次電池が重要な役割を占めます。なかでもリチウムイオン電池が注目されているため、稿ではその現状と今後について議論したいと存じます。 命エースから一時降板した燃料電池 電池というと、「あれ、一頃の燃料電池ブームはどこへ行った?そろそろ実用化されてもおかしくないぞ?」と思われている方も多いと思います。実際、燃料電池はエネルギー密度の点からも最終解に近い魅力的な技術でしたが、2008年のときに、水素取扱いの困難さは社会インフラとして当面クリアできないと各社が判断したようです。 したがって、世の中ぐるっと見回すと、いまだに気で研究を進めて

    存在感を高める二次電池--現状と今後の課題(前編)
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/07/25
    資産価値で見るのは新しい観点。「従来の自動車は(略)7~10年で価値はほぼゼロに」vs「リチウムイオン電池を搭載したEVは、既存の中古車のようなペースで資産価値が下落することはない」
  • 「Google+」、大量のアカウントを削除--本名使用に関するポリシー違反が理由か

    名使用に関するコミュニティーの標準規約で苦労している「Google+」において、この24時間でかなりの数のアカウントが削除され、ユーザーに疎外感と恐怖を与えている。 Limor Fried氏(別名Adafruit IndustriesのLadyada)のアカウントは一度削除されたが、影響力が大きいことから復元された。Fried氏は先頃、WIRED Magazineの表紙に取り上げられている。 GoogleはLimor Fried氏のGoogle+プロフィール「Ladyada」を一時停止したが、不満の声が殺到した後、不思議なことに同氏のアカウントは復元された。削除されたほかのアカウントはFried氏のような有利な立場にはない、と言うにとどめておこう。 多くのアカウントが削除され、記事執筆時点である米国時間7月23日アカウントの復元には至っていない。 筆者は23日午前、過去のGoogle+関

    「Google+」、大量のアカウントを削除--本名使用に関するポリシー違反が理由か
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/07/25
    Google+もfacebookのように実名登録にこだわるようだ。しかし、複数アカウントでログインしていたというだけでいきなりアカウント停止してしまうというのはやり過ぎという気が…。
  • 第11回:遊んでいるお姉さんの決意

    履歴書が書ける可能性判定 映画やドラマが、見る人に感動を与え深みのあるストーリーを展開するためには、実力のある女優俳優が最低4人そろっていることが必要だと感じています。同じように、履歴書やエントリーシートを書くためには、自慢できる素材(ネタ)が4つ必要です。 ●学生時代に頑張ったこと ●私の性格 ●趣味・特技 ●クラブ・サークル・ボランティアなどの学外活動 これら履歴書やエントリーシートでよく聞かれる質問に、それぞれ証明として使うために、ネタが4つ必要なのです。多くの学生は「大学生活に頑張ったことって何?」と悩んで履歴書の自己紹介文が書けず、就職活動を始めることができません。小学校の頃からずっと続けてきた野球が自慢な学生であっても、「学生時代に頑張ったことが野球、私の性格が野球で培った根性、趣味・特技も野球、クラブ・サークルも野球」では、野球に偏った汎用性のない印象を与えてしまい、バランス

    第11回:遊んでいるお姉さんの決意
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/07/25
    (1)学生時代に頑張ったこと (2)私の性格 (3)趣味・特技 (4)クラブ・サークル・ボランティア等の学外活動」
  • Altera社がFPGAに光伝送,2012年以降に製品化へ

    「3年後、5年後のユーザー・ニーズに、継続的に対応できる技術は何か。この答えが、LSIインタフェースの光化である」(日アルテラ マーケティング部 ディレクタの堀内伸郎氏)。 LSIのインタフェースが、ついに「光」化する。米Altera社が、FPGAに光インタフェースを導入していく方針を明らかにした(図1)。2011年内に試作チップを用いたデモンストレーションを実施し、2012年以降に製品化する予定である。高精細ビデオ転送やクラウド・コンピューティング、3次元ゲーム、高性能ビデオ監視などの用途に向ける。これらの機器において、メイン・ボード上のLSI間配線の他、筐体間配線など、広範囲に適用する。 LSI伝送の光化については、米Intel社なども模索中だ。Intel社はかねて、光信号でデータをやりとりする技術「Light Peak」の開発を進めている。ただし、同社が2011年2月に発表した最大

    Altera社がFPGAに光伝送,2012年以降に製品化へ
    pecan_fudge
    pecan_fudge 2011/07/25
    メイン・ボード上のLSI間配線の他、筐体間配線など、広範囲に適用