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ブログと本ネタに関するpefusanのブックマーク (17)

  • 同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU

    事の経緯をさくっと 私には、一緒に住んでいる彼氏がいました。でも、先月、自分で自分の命を絶ってしまいました。 1か月ほど経ち、遺品整理はまだできていませんが、ようやく人様に見て頂けるくらいの言語化をできるようになりました。 一緒に住んでいるといっても、世間のイメージするいわゆる同棲という色気のある話ではありません。 彼の精神的な状態が悪化したことを危惧し、「うちにいてほしい」とお願いして、この半年程度、私の家で生活してもらったというのが事実です。 生存確認のための同居、という方が正しいと思います。 彼と私は、幼少期の孤独な自分の像を抱えたまま都会で生きる者同士、長い間、関係性にラベルをつけませんでした。 つまり、「親友」として、お互いのトラウマ、未来への希望を共有しあえる「戦友」でした。10年間の。 彼の勇気のおかげで「彼氏と彼女」というラベルを付けたのは、最後の3年間だけです。 関係性の

    同棲していた彼氏が自死するということ。 - UOUSAOU
  • 「スナック」と「ブティック」の話がおもしろい!スナックのようなウェブメディアを目指して。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 このブログではもうお馴染みのラジオ番組「Session-22」。先日GWに放送された柳瀬博一さんがゲストの回がとても興味深かったので今回ご紹介してみようと思います。 参考:2015年04月30日(木)柳瀬博一「ゴールデンウィークオススメのSession袋とじ – 荻上チキ・Session-22 「3年続いているスナックは絶対に潰れない。」 まずは編から少し引用してみます。 柳瀬:都築響一(「東京右半分」の著者)さんに聞いてすごく面白かったのが、「3年続いているスナックは絶対に潰れない」っていうことなんですよ。 なぜかって言うと、スナックって、たまたま来るお客さんを相手にしていないんですよね。そういった意味で言うとマクドナルドとか、チェーン店と真逆のビジネスなんですよ。常連ビジネスなんですよね。 スナックって見掛けはおっかない感じがするじゃな

  • 残された時間を精一杯生きるための希望の灯を見出す - 看護師さんごっこ

    2015-04-27 残された時間を精一杯生きるための希望の灯を見出す experience Mさんは80歳、男性。 S状結腸がん・直腸がんの手術を受けた後、軽快、退院され、自宅で老人会の役員やボランティア活動、ラタン(藤細工)講師のアシスタント、俳句等の社会活動を精力的に行っていた方でした。 家族の希望により告知は受けていませんでしたが、病状について医師に問うことはなく、元気に過ごされていました。 ところが、2年後11月に転移性肺がん・骨転移・がん性腹膜炎によるイレウスで入院。末期状態ということで対症療法となり、麻薬による鎮痛、中心静脈栄養、腸阻蠕動改善薬の投与が開始されました。 患者との会話から苦痛を知る 二週間が経過した頃、イレウスが少し改善し、流動が開始されました。 私は車椅子のMさんと病院内の日当たりのよい渡り廊下まで散歩に行きました。 「ご気分は悪くありませんか」と聞くとMさ

    残された時間を精一杯生きるための希望の灯を見出す - 看護師さんごっこ
  • 重度の元危険ドラック中毒者で廃人だった俺

    重度の元危険ドラック中毒者で廃人だった俺約8ヵ月前まで重度の危険ドラック中毒者で廃人でした。 すべての事をせきららに語っていきますので宜しくお願いします どうも皆様こんばんわ☆ 元薬物中毒者のken なのさ‥。 ‥。‥。‥。 ‥。‥。 ‥。 大変失礼致しました。 Ken でございます。 しばらくぶりでございます。 そもそも あけましておめでとうございます 今年も宜しくお願い致します すら、 まだ書いてませんでしたね‥。 ご心配して下さってる方も いらっしゃるようなので、 ここで一句読ませて 頂きたいと思います。 ‥。‥。‥。 ‥。‥。 ‥。 なんでやねん!!!!! てな感じで私は元気ですよ☆ 髪型も短くして、 仕事と資格の勉強、 連日のスナック通いと、 忙しく過ごさせて頂いております。 今現在、介護職員初任者研修という 資格、免許を持った上で 毎日お仕事をさせて頂いてますが、 もう1つ上の

    重度の元危険ドラック中毒者で廃人だった俺
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 完全食品ソイレントが突きつけるもの - HONZ

    『ニューヨーカー』の2014年5月12日号に、「ソイレント」という液状品に関する記事が掲載されました。軽~く興味を引かれて読み始めたところ、ちょっと意外なぐらいに、われわれの「」について考えさせる内容になっていたので、ご紹介してみます。 液状のべ物というのは、昨今、それほど珍しいわけではありません。減量したい人のダイエット品にも、ドロドロした飲むタイプのものがありますし、筋肉増強したい人のためにも、タンパク質メインの飲み物はあります。しかしソイレントがそれらと異なる点のひとつは、完全品を謳っている点です。これだけを摂取していれば、ほかには何もべなくてもよいというのです。 ソイレントを考案したのは、ロブ・ラインハートという青年で、品関係というよりむしろ、ITとかSNS系の起業をやりそうな感じに見えます。実際、ラインハートは、ジョージア工科大学卒業後、友人二人とともにIT関係のス

    完全食品ソイレントが突きつけるもの - HONZ
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 茶目っ気溢れる幽霊「ノックさん」との共同生活 - 自省log

    私は昔、いわゆる「曰くつき物件」に住んでいた経験がある。 駅からも近く立地条件が良いにも関わらず、相場より2万円ほど安い物件だったので「これやばいかなぁ~」と思いつつ、あまりに条件がドンピシャだったので即入居した事を覚えている。 不動産屋さん曰く、この物件は前にいた住人が病死しこの部屋で発見された事から借り手がいなかったらしい。「大丈夫ですか?」と聞かれ、当にこんな事もあるんだなと思いつつ二つ返事で承諾した。霊感と言ったものを持ちあわせていないから、大丈夫だろうと高をくくっていたからだ。 そんなこんなで新生活がスタート。平日は仕事の疲れもあり、帰ったら泥のように寝ていたので気にしなかったが違和感を感じたのは初めての週末。 お昼ごはんをべ、予定もなかったのでゴロっとしていた午後の事だった。 コンコンコン… 壁をノックする音が聞こえる。始めは隣の住人が何かやっているのかと思った。何か気に障

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  • 僕がナンパをしなくなった理由 - くろねこ日記

    2013-08-23 僕がナンパをしなくなった理由 日記 友人のBeyondさん(@Wsansotaku)がナンパ師を辞めた。 これに触発されたのと、リクエストを頂いたのもあるし、過去を振り返る意味でも、 僕も書いてみることにしました。長いので覚悟してください。 1.ナンパデビュー 2年前の春、統主さんというナンパ師の方の講習を受講させて頂き、ナンパを始めた。新宿で道行く女性数十人に、一心不乱に声をかけまくった、という件の出来事だ。実はその前にも、一人で路上に出てナンパを試みたことがある。今思い返せば、それはもう4年も前のことだった。きっかけは、「もう合コンに行くな」というナンパを、偶然屋さんで手に取ったこと。当時僕は、学生の頃から付き合っていた彼女と別れて、意気消沈していた。大学も卒業していたし、出会いなんてどこにもなかった。そんな僕の人生に一筋の光が射した。まるで、どこが出口か

  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 実在した江戸時代の人気No.1アイドル・笠森お仙は垂涎ものの美人

    いつの時代もアイドルたちの笑顔は可愛らしく、そしてまばゆい。 松田聖子に安室奈美恵、AKBや乃木坂グループなどなど。 トップアイドルが世にでるときは、テレビだけではなく映画にドラマ、CMへと、あらゆるメディアを巻き込みブームが作られていく。 しかし、そんな彼女らでも到底勝てないスーパーウーマンが江戸時代にいた。 【明和三大美女】の一人・笠森お仙(1751-1827年)。 1827年2月24日(文政10年1月29日)はそんな彼女の命日である。

    実在した江戸時代の人気No.1アイドル・笠森お仙は垂涎ものの美人
  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
  • 祖父の長い長い旅 - 未来の蛮族

    それにしても、人類はなんと恐ろしいものを思いついてしまったのだろう。 その建物を前に、僕は人類の業の深さにおののいていた。 国会図書館。ここには、この国で発行されたほとんどの出版物が収まられているという。 インターネットは確かに偉大な技術だし、はじめて納豆をべた人間の勇気は永遠に称えられるべきだと思うけれど、人類史上最もヤバい思いつきをひとつだけあげるとするなら、やはりそれは「文字」にほかならないだろう。約五千年前に発明されたというこのテクノロジーは、はるか彼方の人間に声を届けることができるだけではなく、死者の声すら地上に留めおくことができるのだ。 時間と空間を超越し、生と死を弄ぶ。まさしく、神をも恐れぬ所業。人類の狂気の生み出した産物である。 僕は想像する。暗闇の中で、何百万もの生者と死者が、暗闇の中でじっと聴き手を待ちつづけている姿を。 何とも恐ろしい話だが、さりとて怖がってばかりも

    祖父の長い長い旅 - 未来の蛮族
    pefusan
    pefusan 2012/12/11
     沖縄返還
  • バナナと恋愛の話 - iGirl

    今日はみなさんが大好きなバナナの話と恋愛の話をしようと思います。 バナナとは、果物のバナナのことです。「そんなバナナ!」とみなさんが使う、アレですね。ではまず、なぜバナナと恋愛がつながるのかのヒントになる「好きなべ物」の話をしましょう。 よく「好きなべ物は何ですか?」と聞かれますよね。よく聞かれないにしても、ブログのプロフィールや、節目節目の卒業時に書いたサイン帳の「好きなべ物」欄には何を書こう、と悩んだ時期はありませんか? 私はそれをずっと悩んでいました。ずっとです。みなさんが想像している「ずっと」よりもはるかずっとです。1日に3度くらい考えることもあれば、週に1回くらいのときもありました。 さて、「好きなべ物の何を考えるんだ、好きなものを書けばいいじゃないか」と思ったそこの人、少し冷静になって考えてみてください。「好き」の定義って何?ということを。 「好き」の定義が「毎日べて

    バナナと恋愛の話 - iGirl
  • "Hello world!"

    このお話はたぶんフィクションです。実在の個人や企業とはあんまり関係ありません。そういうことにしろください。 10年前、20代になったばかりの頃の僕は、今思えば当に最低な生活を送っていた。高校を中退し、実家とは疎遠で、友達もなく、金もなく、夢も希望もなく、ただバイト先と自宅を行き来するだけの毎日。いつも視界には霞がかかったようで、底の見えない空虚さだけが僕の心を支配していた。 それでも趣味らしいものはあった。オンボロマシンにRedHatを入れ、ダイヤルアップの細い回線で自宅サーバを立て、Perlでガラクタのようなプログラムを動かす。そんな子供じみた遊びだけど、プログラムを組んでいるときだけは空虚さを忘れ、画面の中に没頭できた。 ただ、そのときの僕はもうすでにいろんなものに打ちのめされていて、若者にありがちな全能感などというものは霧散していた。自分がプログラミングで何かを成すだとか、それを仕

    "Hello world!"
  • 長文日記

  • 愚かさは罪なのか - reponの忘備録

    今日「話題の記事」に上がっていた 「システムが無くなった日」 というエントリを読んで、思うところがあったので書きます。 このエントリの結論は、 「一人の工場長の愚かな判断が、多くの人を過労死させ、自殺に追い込み、システムそのものをも失わせた。たった一人の判断が、このような悲劇を生むこともあるのだ」 というものでした。 この結論には同意します。 しかし、私は「愚かな側」に立ち、状況を何ら改善することができなかった過去があるため、複雑な心境になりました。 少し迂回して、書かせていただきます。 人はどんな時に残虐になれるか 「アイヒマン実験」という、人はどういうときに屈従するのかについて行われた実験があります。 服従の心理 作者:スタンレー ミルグラム河出書房新社Amazon ミルグラム実験 - Wikipedia 人は、 「自分は役割に従っているだけ」 「自分は大義の道具に過ぎない」 と思うと

    愚かさは罪なのか - reponの忘備録
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