ページ情報 制作日 2012-05-08T00:04:41+09:00 最終更新日 2012-06-28T08:49:28+09:00 Linuxルータでフレッツ光ネクスト(NGN)のIPv6を運用する方法:IPoE(ネイティブ接続)+ひかり電話無し編 Created: 2012-05-08T00:04:41+09:00 昨日に引き続き、Unix系のOSをルータにしている場合に、NTT東日本が提供しているフレッツ光ネクスト(NGN)でIPv6を運用する際のTipsをまとめた。今回はひかり電話契約が無い場合である。 ひかり電話を契約していない場合、IPoEで払い出されるIPv6アドレスはプレフィックスが/64となる。払い出し方もひかり電話有りの場合と異なり、NGN網内のルータから流れてくるRAにより行われる。 RAでIPの設定が行われる場合、NGN網側ルータとクライアントPCはL2で接続され