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ブックマーク / medium.com/@y_matsuwitter (5)

  • 開発組織改革の初手 – y_matsuwitter – Medium

    こんにちは、DMM.com CTOの松です。飛行機の上でこの記事を書いています。今回はDMM.comのアドベントカレンダー第七日目の記事として、技術の話というよりも組織論的な観点にはなりますが、テックカンパニー化にむけて初手どのようなアクションを取ってきたか、それはなぜかという実態を赤裸々に、かつ簡単に綴りつつ、これから組織をテックに変えていきたいという方の参考になればと考えています。 TL;DRヒアリング:組織改革にあたってはまず現状把握のため、一つの課題に対して複数視点からの意見を取り入れるべくヒアリングを徹底する。パッケージング:取り組む施策は一つのパッケージとして誰もが理解しやすい形で全体に展開する。透明性:自分と組織、組織間などの情報流通を円滑にするため、自分から積極的な透明化に向けて取り組みの公開やその意義の解説、自分をHubとした各チームの取り組みのブロードキャストを徹底す

    開発組織改革の初手 – y_matsuwitter – Medium
    peketamin
    peketamin 2018/12/07
  • DMM.com CTOに就任しました – y_matsuwitter – Medium

    すでにTechCrunchなどで公開済みですが、 日10/1を以てDMM.comのCTOに就任しました。インタビュー等でもなぜDMMに行くのかなど答えてはいるのですが、就任に合わせてこちらにも今後について書いていこうと思います。 DMMの面白さ自分はこれまで、スタートアップからExit後の組織成長のフェーズまでCTOや新規事業担当として取り組んできましたが、DMMはこうしたスタートアップエコシステムに対して外側にいる国内外見ても数少ないプレーヤーだと思います。 一般的に、スタートアップのエコシステムは急激な成長に向けてエンジェル投資家やベンチャーキャピタルなどから資金を調達し、株式会社として投資家の求める利益成長とユーザー価値の提供の両輪を回しています。これは結果として、エコシステム全体に再現性の高い組織ガバナンスを生み出しますが、どうしても利益という結果に対するコミット、それによる組織

    peketamin
    peketamin 2018/10/02
  • ISUCON 8の予選を2日目4位で通過しました

    いつものメンバーで今回もISUCON予選に参加してきました。昨年は家庭の事情で参加できなかったため久々のISUCONです。結果としてはスコア48698で2日目4位、全体でも5位となり選出場となります。 http://isucon.net/archives/52459414.html いつものメンバー、と言いつつも年々各位の立場が経営側になってしまい今回に至っては、 y_matsuwitter @ DMM CTOTakatoshiMaeda @ トクバイ CTOkani_b @ Cookpad インフラ部長、監査補助者という組み合わせで全員しばらくコードを満足に書けていない状況からの参加になりました。コードより日語のほうをたくさん書いてるメンバーです。 今回も何をやったのか、自分の視点中心で簡単に残しておこうかと思います。ロジックについてところどころ記載が雑かもしれないのですがご容赦くだ

    peketamin
    peketamin 2018/09/18
  • Gunosy CTOを退任しました

    日8/29を最終出社日として、GunosyのCTOを退任し次の挑戦に向かうことになりました。今後も新体制の中で技術顧問という立場からGunosyやLayerXを支えていきます。(新開発体制についてはGunosyのオウンドメディア gunosiruからリリースを出させていただくかと思います。) 2013年1月、大学4年生の終わり頃からアルバイトとして(半ば勝手に)入社してからおよそ5年半となります。 入社当初、AWSの基礎も怪しい状態でログ管理とKPIダッシュボードを立ち上げるところから始まりましたが、最近は一通りの開発を経て、組織マネジメントもだいぶ手を離れブロックチェーン事業を立ち上げるなど当初の想像を上回る様々なことに挑戦させていただきました。 自分がやってきたことについては、Speakerdeckに並んでいる資料や外部メディア、弊社のテックブログに記録が残っています。 Speake

    Gunosy CTOを退任しました
    peketamin
    peketamin 2018/08/29
  • 暗号通貨のスケーラビリティについて考える

    こちらはブロックチェーンアドベントカレンダー12日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2017/blockchain 今年は価格の暴騰以外にも色々と話題を事欠かないBitcoinですが、その中でもSegwit、Segwit2Xは記憶に新しいのではないでしょうか。 Bitcoinにかぎらず、多くの暗号通貨はそのスケーラビリティに上限があり、それらに対して幾つかの解決策を見出そうとしているのが現状となります。今回はそのスケーラビリティに対する現状について、特にパブリックなチェーンに対するものを中心にまとめてみようと思います。 そもそもBlockchainのスケーラビリティとはVISAカードなどが対処しているトランザクションは秒間4000~6000と言われていますが、Blockchainはその仕組み上、マイナー(PoSではバリデーター)の数が増えて

    暗号通貨のスケーラビリティについて考える
    peketamin
    peketamin 2017/12/15
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