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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (8)

  • 東京新聞:ギョーザ紛争和解 宇都宮 浜松の催し初出店:社会(TOKYO Web)

    「日一」から転落し、折れた鼻にばんそうこうが貼られている宇都宮側の日一奪還キャラクター「宮の天狗様」。右は餃子像=宇都宮餃子会提供 浜松餃子(ぎょうざ)学会(斎藤公誉(きみたか)会長)主催の餃子の祭典「浜松餃子まつり2012」(二十九、三十日)に、ライバル宇都宮餃子会の老舗加盟店が初出店する。十五年間、消費日一だった宇都宮が昨年、浜松に首位を譲ったのをきっかけに“歴史的和解”が成り、餃子業界の振興に手を携えることになった。 (勝間田秀樹)

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    pema 2012/09/29
  • 東京新聞:波平の毛 抜かれる  桜新町のサザエさん一家銅像 :社会(TOKYO Web)

    東京都世田谷区の「桜新町駅」周辺に設置された国民的漫画「サザエさん」の一家の銅像のうち、波平さんの頭に一生えている毛が、二度にわたって抜き取られていたことが、分かった。

  • 東京新聞:また消える 下町の味  六角瓶の三ノ輪ラムネ製造終了:社会(TOKYO Web)

    東京都内でも数少なくなっている、飲み口まですべてガラス製の瓶で、六角形が特徴の「三ノ輪ラムネ」。製造元の宮岡商店(東京都台東区)が、社長の急逝により今月いっぱいで廃業することになり、二十二日、惜しまれながら最後の製造を終えた。(井上圭子) 「プシュー」「ガッチャン」。都電荒川線「三ノ輪橋」近くの住宅街にある工場。機械の上で列をなすのは、オールガラス製で六角形のラムネ瓶。四十~五十年前に作られた六角瓶でラムネを製造するのは、都内でもほかには葛飾区に一店だけという。 シロップと水と炭酸が一九五一(昭和二十六)年の創業時から変わらないレシピで満たされ、ビー玉で瓶口をふさぎ、青や水色の封かん紙を貼って完成。「酸を三種類使って、さっぱり仕上げるのがうちの特徴」。この道四十五年のベテラン社員は胸を張る。 創業六十周年の今年三月、三代目社長の宮岡茂さん(55)が急逝。機械の調整や修理、味の調合まで一手に

  • 東京新聞:「東日本大震災」名称変えて:社会(TOKYO Web)

    東日大震災という呼び方を変えてほしい。岩手県陸前高田市で被災した村上仁子さん(63)が、そう訴えている。

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    pema 2011/04/20
  • 東京新聞:ラジオ会館 建て替えへ 来夏めど閉館:社会(TOKYO Web)

    電気製品店が軒を並べ、近年は「オタク文化」の店が集まる東京・秋葉原の「秋葉原ラジオ会館」が、老朽化のため来年夏をめどに閉館し、建て替えることが決まった。ビル所有会社が二十二日午前、テナント説明会で明らかにした。半世紀にわたり「アキバ」の顔として親しまれてきた「ラジカン」は、二〇一三年にも装いを新たに再出発する。 (中山高志) ビル所有会社によると、ラジオ会館は一九六二年、秋葉原初の高層ビルとしてJR秋葉原駅前に建設され、七二年に増築されて現在の姿になった。地上八階、地下一階建てで、延べ床面積は約一万平方メートル。現在は二十三店舗が入居している。 オープン当初は家電、電気製品の店が多かった。その後はオーディオ、パソコンなど、時代の流れとともにテナントの主流も変化。近年はフィギュア(人形)やトレーディングカード、関連書籍などを販売する店が増えた。 一方、築後約五十年が経過したビルは老朽化が目立

  • 東京新聞:スズメ激減 50年で10分の1に:社会(TOKYO Web)

    スズメのお宿はどこへ? 環境省は、かつてどこででも見かけたスズメが1960年ごろに比べ10分の1に激減しているとの調査結果をまとめた。4月から国民に呼び掛けスズメの目撃情報を収集する。生物多様性保全活動の一環として取り組む。 同省は動植物の分布を調べた「自然環境保全基礎調査」や「農作物被害の経年推移」などからスズメの国内生息数を分析。現在のスズメの個体数は1960年ごろに比べ10分の1になったと推定している。 東京都東久留米市の自由学園では生徒が1963年から月に1回、学校敷地内の鳥の種類や数を観察している。このデータを研究した立教大理学部の三上修特別研究員によると、1963〜98年の観察調査で最も多くスズメが観察された月を比較すると、60年代は約300羽観察された月もあったが、近年は十数羽にまで減少しているという。 同省はスズメの減少の原因として高層マンションの増加に伴い、スズメが巣作り

  • 東京新聞:秩父太平洋セメント 普通セメント生産中止 『影響計り知れない』 市長『承服できない』:埼玉(TOKYO Web)

    不況によるセメント需要の減少を受け、二十三日、太平洋セメントが発表した子会社・秩父太平洋セメント(秩父市大野原)工場での普通セメントの生産中止。地元関係者の間に「影響は計り知れない」と衝撃が走った。かつて秩父は「セメントと秩父銘仙、木材の街」と称されたが、銘仙、木材とも衰退。唯一残っていたセメント産業までも、消える可能性が浮上している。 (村田秀雄) 秩父太平洋セメントによると、秩父工場は普通セメント六十万トン(二〇〇九年度生産量)や特殊セメントなどを生産。一〇年度上期中に普通セメントが生産中止となる。 超速硬・固化材用などの特殊セメント一万トン(同)、石灰石粉末二十万トン(同)の生産と、武甲山と叶山(群馬県)での石灰石採掘は継続するとし、倉田哲社長は「今後も地元への貢献を果たせるよう努力したい」と話した。

    pema
    pema 2010/02/24
    秩父市
  • 東京新聞:物語という嘘で真実に近づく 『電脳コイル』で日本SF大賞 磯 光雄さん(アニメ監督):土曜訪問(TOKYO Web)

    テレビアニメ「電脳コイル」は不思議な作品だ。舞台となる街は二〇二〇年代だが、住宅地に田畑が隣接する現代の地方都市そのまま。宇宙人もロボットも登場せず、描かれるのは小学生の日常生活だ。たった一つ、主人公の小学生たちが掛けている“電脳メガネ”−現実の世界に仮想のペットなど電脳世界の情報が重なって映し出される−だけが目立つアイテムだが、設定やキャラクターで奇抜さを競い合う最近のアニメの中では、際だって地味。なのに、現実と電脳世界を行き来する物語に引きずり込まれてしまう。 「子どものころから、日常世界のすぐ近くに見えない世界があるという感覚が好きでした。電脳メガネを使えば、そんな世界が描けるかなと思ったのが構想の最初です」。原作者で、作が初監督作品の磯光雄さん(42)はそう語る。昨年五月から放映されると、反響は終了後も続き、東京国際アニメフェア、文化庁メディア芸術祭などで次々と受賞。今月二日、第

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