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将棋に関するpenguin_daneのブックマーク (125)

  • 藤井聡太棋聖が感想戦で示した「恐るべき手順」に充実ぶりが見えた~第93期ヒューリック杯棋聖戦第4局~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    17日、第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局が行われ、藤井聡太棋聖(19)が挑戦者の永瀬拓矢王座(29)に勝利し、通算3勝1敗として防衛を決めた。 棋聖はこれで3連覇、タイトル獲得は通算9期となった。 藤井棋聖の十代最後の対局となった局は、先手番の永瀬王座が相掛かりから早々に歩を得して攻勢に出た。 対する藤井棋聖は金を繰り出して強く迎え撃ち、スキのない指し回しでリードを築く。 終盤はギリギリの攻防だったが、藤井棋聖の正確な読みと判断が光り、最後はキレイな即詰みで防衛に花を添えた。 打ち歩詰め 実戦の手順もギリギリだったが、感想戦で示された水面下の手順にはよりギリギリの手順が潜んでいた。 その手順をここから解説する。 「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第4局 主催:産経新聞社、日将棋連盟」 ▲永瀬拓矢王座-△藤井聡太棋聖 76手目△6六歩まで 図面作成:筆者 図は△6六歩と藤井

    藤井聡太棋聖が感想戦で示した「恐るべき手順」に充実ぶりが見えた~第93期ヒューリック杯棋聖戦第4局~(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 女性の将棋競技人口は実際どれくらい少ないのか

    「女性の棋士が今まで一人も誕生していないのは競技人口が少ないからだ」とよく言われる。 まず前提として、「棋士」(男女問わない)と「女流棋士」(女性のみ)は別の制度である。勿論女流棋士も将棋を指して対局料、賞金を得るので「プロ」である。 「棋士」になる方法を簡潔に言うと 1)「奨励会」に入会する 2)26歳の年齢制限までに四段に昇段する(1年間で4人) 別ルートの「棋士編入試験」(注1)については一旦置いておく。 奨励会の一番下のクラスが6級で棋力はアマチュア四~五段に相当する。 そして入会者のほとんどは小学校高学年~中学生。中学生入会でもやや遅いと言われ、高校生以上から棋士を目指すのは相当に難しい(注2)。 今回は小学生の将棋大会や奨励会における女性の割合を調べてみた。 棋士の登竜門と言われる「小学生名人戦」(注3)から見ていく。 小学生名人戦の方式は 1)各都道府県で予選を行い 2)各都

    女性の将棋競技人口は実際どれくらい少ないのか
  • 将棋王位戦 豊島九段が先勝 藤井五冠とのタイトル戦連敗止める | NHK

    将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」の第1局が愛知県で行われ、挑戦者の豊島将之九段(32)が藤井聡太五冠(19)に勝ちタイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 「王位戦」は藤井五冠に豊島九段が挑む前回と同じ顔合わせで、第1局は28日、愛知県犬山市で始まりました。 対局は、先手の豊島九段が序盤から積極的に攻めを仕掛け、藤井五冠がしのぐ展開で、2日目に入っても豊島九段は休むことなく攻め続け藤井五冠は防戦一方となりました。 終盤、藤井五冠は反撃を見せますが、午後5時28分、121手までで投了。 豊島九段が初戦を飾り、タイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 豊島九段は今回の勝利で、藤井五冠とのタイトル戦での連敗を「6」で止め「攻めがつながるか微妙な展開で難しい形だったが、最後は自分の読みに『抜け』がなければ勝ちだと思った。次もしっかり準備をして頑張りたい」と話していました。

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  • 藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    15日に行われた第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局では、藤井聡太棋聖(19)が放った名手△9七銀に話題が集まった。 挑戦者の永瀬拓矢王座(29)も△9七銀に最強手で返し、もし藤井棋聖が実戦と違う手を指していたら、「幻の妙手」が生まれていたかもしれない。 「幻の妙手」とはどんな手なのか。どうやって藤井棋聖が回避したのか。 ここから解説していく。 退路封鎖の名手△9七銀 「第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第2局 主催:産経新聞社、日将棋連盟」 ▲永瀬拓矢王座-△藤井聡太棋聖 116手目△9七銀まで 杏=成香(以下同様) 図面作成:筆者 なんといっても△9七銀のインパクトはすごい。 直前に守備の飛車を取らせて、さらに持ち駒の銀を捨てる。 それで勝利を引き寄せるのだから、なんとも鮮やかな手順であった。 この△9七銀は相手に取らせることで先手玉の逃げ道を封鎖する、「退路封鎖」と呼ばれる

    藤井聡太棋聖が名手△9七銀の後に回避した「幻の妙手」(遠山雄亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【羽生善治1500勝】祝福の声と前人未到すぎる記録にバグる人たち

    2022年6月16日。関西将棋会館で30年ぶりのB級1組順位戦に挑んだ羽生善治九段が開幕戦で山崎隆之八段を降し、史上初の1500勝を達成。将棋界からの祝福と、将棋界のスーパースターによるラノベ超えの活躍に脳がバグる人たちをまとめました。

    【羽生善治1500勝】祝福の声と前人未到すぎる記録にバグる人たち
  • 将棋「棋聖戦」2度指し直し永瀬王座勝利 藤井五冠連勝ストップ | NHK

    将棋の八大タイトルのひとつ、「棋聖戦」の第1局は、永瀬拓矢王座(29)が、2度の「指し直し」の末、藤井聡太五冠(19)に勝ち、タイトル奪取に向けて好スタートを切りました。 「棋聖戦」五番勝負の第1局は兵庫県洲市のホテルが会場で、▽タイトルを持つ藤井五冠が先手、▽二冠を目指す永瀬王座が後手で午前9時に対局が始まりました。 対局は午後4時すぎ、66手目で同じ局面が4回繰り返される「千日手」となったため、日将棋連盟の規定により「指し直し」となりました。 そして午後5時前から改めて対局が始まりましたが、53手目で再び「千日手」が成立して2度目の「指し直し」となる、異例の展開となりました。 日将棋連盟によりますと、タイトル戦で、「千日手」での「指し直し」が2度行われたのは2002年10月の「竜王戦」第1局以来で19年7か月ぶりだということです。 午後6時すぎから始まった2度目の「指し直し」の対

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  • 将棋 渡辺明二冠が「名人戦」タイトル防衛 3連覇 | NHK

    将棋の八大タイトルの1つ「名人戦」で渡辺明二冠(38)が挑戦者の斎藤慎太郎八段(29)を4勝1敗で破り、タイトルを守りました。 「名人戦」は七番勝負で行われ、渡辺二冠がここまで3勝1敗として、タイトル防衛にあと1勝と迫っていました。 第5局は28日、岡山県倉敷市で始まり、2日目の29日昼までに56手と、互いに時間を使いながら出方をうかがうゆっくりとした展開でしたが、終盤にかけて徐々に攻め合いが激しくなっていきました。 そして、午後8時すぎ、97手までで渡辺二冠が斎藤八段を投了に追い込み、4勝1敗でタイトルを防衛。 渡辺二冠は「名人戦」を初めて制した2020年以降、3連覇を果たしました。 対局後、渡辺二冠は「長い戦いが終わってほっとしている。名人戦は長丁場なので、目の前の1局に目を向け、先のことを考えずに指した。結果が出せてよかった」と話していました。 将棋の八大タイトルの1つ、「名人戦」を

    将棋 渡辺明二冠が「名人戦」タイトル防衛 3連覇 | NHK
  • 将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK

    将棋の里見香奈女流四冠(30)が、八大タイトルの1つ「棋王戦」の予選を勝ち抜き、女性で初めて「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めました。 里見女流四冠は「棋王戦」の予選に参加し、渡辺明二冠(38)への挑戦権をかけて、およそ30人が戦う「挑戦者決定トーナメント」への出場決定まで、あと1勝としていました。 そして、27日に大阪将棋会館で古森悠太五段(26)と対局し、午後6時20分ごろ、99手までで勝利を収めました。 その結果、予選を5連勝で勝ち抜き、女性で初めて八大タイトルの1つ「棋王戦」の「挑戦者決定トーナメント」への出場を決めて、タイトルを目指した戦いに臨むことになりました。 里見女流四冠は、島根県出雲市の出身で、女流棋士として着実にキャリアを積み、2011年からは「奨励会」に所属して、女性初の三段になりました。 しかし“プロ棋士”として位置づけられる「四段」昇段までは果たせず、4年

    将棋 里見女流四冠 女性初「棋王戦」挑戦者決定トーナメントへ | NHK
  • 藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)

    「むしろ……藤井聡太さんは全然、人間ぽくないですけどね。正直」 異色の将棋としてベストセラーとなっている『現代将棋を読み解く7つの理論』。その著者・あらきっぺは、経歴も異色だ。 名は荒木隆。元奨励会三段。年齢制限で奨励会を退会となってからは、現代将棋に関するブログを執筆しつつ、アマ大会で活躍。 2019年には、アマチュアとして出場した朝日杯で、今期叡王戦で挑戦者となった出口若武六段にも勝利している。 さらに将棋ソフト『水匠』と100日間対局を続けるという荒行を敢行し、その直後に出場した将棋ソフトの大会では、生身の人間であるにもかかわらず不利な後手番でソフトを相手に引き分けに持ち込むなど、現代において最も将棋ソフトの棋風に詳しい人間の一人といえる。 インタビューの第2弾では、そんなあらきっぺの口から飛び出した「藤井聡太将棋には人間ぽさが無い」という言葉の意味を、徹底的に掘り下げる。(全

    藤井聡太の強さに「人間をアンインストール」「落合監督時代の中日」的な部分が? 奨励会で対戦した“異色将棋本の著者”が語る天才の深み(白鳥士郎)
  • 将棋の藤井五冠「叡王」防衛 タイトル戦13連勝で歴代2位タイ | NHK

    将棋の八大タイトルの1つ「叡王戦」の第3局が千葉県で行われ、藤井聡太五冠(19)が挑戦者の出口若武(27)六段に勝って3連勝し、今年度最初となるタイトル戦の防衛に成功しました。 「叡王戦」(えいおうせん)の第3局は24日、千葉県柏市で行われ、昨年度、10代での「五冠」を史上初めて成し遂げた藤井五冠と、初のタイトル獲得を目指す出口六段が対局しました。 序盤は、ここまでの対局同様、互いに飛車の前の歩を進めて戦う『相掛かり』の戦法で始まり、50手を過ぎた辺りから出口六段が先に仕掛け、激しい攻め合いとなりました。 その後、大駒を取り合うなど一進一退の攻防が続き、終盤は両者とも持ち時間を使い果たして1手を60秒未満で指す「1分将棋」に突入しました。 そして午後6時18分、109手までで出口六段が投了。 藤井五冠が無傷の3連勝で「叡王」のタイトルを守り、五冠となって初めての防衛戦を制しました。 日

    将棋の藤井五冠「叡王」防衛 タイトル戦13連勝で歴代2位タイ | NHK
  • “藤井聡太14歳と戦った男”が異色の将棋ベストセラー著者に 「敗戦に関する痛覚は完全にバグってます」AI研究に没頭する今とは(白鳥士郎)

    『現代将棋を読み解く7つの理論』というをご存知だろうか? AIの影響を受けて激変した現代の将棋を見事に解き明かしたであり、一介のアマチュアが書いたにもかかわらず異例のベストセラーになっている。 将棋界からの評価も極めて高く、将棋ペンクラブ大賞の技術部門で大賞を受賞した。 著者の名は『あらきっぺ』。 名は荒木隆。 5歳で将棋をおぼえ、関西の名門・森信雄門下として奨励会に入る。そして三段まで上り詰めたものの、年齢制限で退会。最後の三段リーグで対局した相手の中には藤井聡太竜王もいる。 奨励会を退会してからはアマチュアとして再び将棋を指し始め、全国大会の常連となり、招待選手として出場した朝日杯でプロ2名を破るなど、現在も高い棋力を有する人物だ。ここまでならば、悲劇的ではあるものの、将棋界ではありきたりなストーリーともいえる。 荒木が異色なのは、その将棋との向き合い方だ。 『7つの理論』の大ヒ

    “藤井聡太14歳と戦った男”が異色の将棋ベストセラー著者に 「敗戦に関する痛覚は完全にバグってます」AI研究に没頭する今とは(白鳥士郎)
  • 将棋「叡王戦」藤井五冠“指し直し局”制しタイトル防衛に王手 | NHK

    将棋の八大タイトルの一つ「叡王戦」の第2局は、藤井聡太五冠が「指し直し」の末、挑戦者の出口若武六段に勝ってタイトル防衛に王手をかけました。 「叡王戦」五番勝負の第2局は名古屋市で行われ、初のタイトル戦に挑む出口六段が先手、先月の第1局で勝った藤井五冠が後手で午前9時に対局が始まりました。 対局は終盤にさしかかった午後4時半すぎ、同じ局面が4回繰り返される「千日手」となり、日将棋連盟の規定でタイトル戦では1年2か月ぶりとなる「指し直し」となりました。 午後5時すぎから改めて始まった対局では、先手の藤井五冠の猛攻を出口六段がしのぐ展開となり、午後7時半すぎ、75手までで出口六段が投了。 藤井五冠は第1局に続いて連勝し「叡王」のタイトル防衛に王手をかけました。 対局後、藤井五冠は「初めの対局は序盤で失敗した。指し直しでは自分の攻めが細い局面が続き、形勢がわからないまま指していた。内容をしっかり

    将棋「叡王戦」藤井五冠“指し直し局”制しタイトル防衛に王手 | NHK
  • 将棋の女流棋士2人誕生 18歳榊菜吟さん、13歳鎌田美礼さん | 毎日新聞

    将棋連盟は、榊菜吟(さかき・なな)さん(18)と鎌田美礼(かまだ・みれい)さん(13)の2人が5月1日付で女流棋士となったと発表した。いずれも女流2級でスタートを切る。 2人は、アマ有段者の少年少女が研さんを積む将棋連盟の「研修会」に所属。将棋連盟の規定では、研修会でB2クラスに昇級した女性は女流棋士になる資格が与えられる。榊さんは関西研修会で、鎌田さんは関東研修会で、ともに4月10日にC1…

    将棋の女流棋士2人誕生 18歳榊菜吟さん、13歳鎌田美礼さん | 毎日新聞
  • 藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞

    第80期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終13回戦が9日、東京と大阪将棋会館で一斉に行われ、藤井聡太王将(19)が佐々木勇気七段(27)に90手で勝って10勝2敗となり、1位で次期A級へ昇級を決めた。19歳7カ月でのA級昇級決定は、引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月には及ばないものの、谷川浩司九段(59)の19歳11カ月を抜いて歴代2位。次期A級で挑戦権を獲得し、七番勝負で名人位を奪取すれば、谷川が持つ史上最年少名人の獲得記録(21歳2カ月)を更新することになる。 終局後、藤井は来期A級での抱負を問われ「今期は課題が多かったと思うので、その辺をしっかり振り返って、来期、挑戦争いに絡めるよう頑張りたいと思います」と話した。

    藤井聡太王将がA級へ 歴代2位の若さで 名人戦B級1組順位戦 | 毎日新聞
  • 「人類が見つけるの無理」な手にも対応、際立つ藤井聡太の強さ | 毎日新聞

    第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局で渡辺明王将(左)に勝利し、感想戦で対局を振り返る藤井聡太新王将=東京都立川市のSORANO HOTELで2022年2月12日午後7時21分、大西岳彦撮影 「人類が見つけるのは無理」。東京都立川市で11、12の両日指された第71期ALSOK杯王将戦第4局。渡辺明前王将(37)が1日目の昼休憩の後に指した7四歩(63手目)に対し、記者室を訪れた勝又清和七段(52)が断定するように言った。自陣の銀をタダで取られるのを放置した驚きの一手。解説の佐々木慎七段(42)も「渡辺さんは(事前に)この手を研究していたと思う」と話した。 将棋ソフトの進化が従来の戦い方を劇的に変えつつある。藤井聡太新王将(19)も渡辺も、今では人工知能AI)を搭載した最新のディープラーニング系ソフトで戦術を研究している。第4局を見た谷川浩司九段(59)は「将棋の質が変わった。最新型

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  • 藤井聡太新王将「森林限界の手前」 富士山何合目か問われ | 毎日新聞

    第71期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)を4連勝で制し、史上最年少で初の王将位を獲得するとともに5冠(竜王、王位、叡王、棋聖)を達成した藤井聡太新王将(19)が、タイトル獲得から一夜明けた13日、東京都立川市のパレスホテル立川で記者会見した。藤井新王将は「改めて王将獲得の喜びを、実感を持って感じている。今まで同様、実力を高めていくことを見据えて取り組んでいきたい」と、さらなる高みを目指す決意を語った。 前夜は、宿泊したホテルで難解な中盤戦が続いた対局を長い時間をかけて振り返っていたといい、シリーズを通した渡辺明前王将(37)の印象について「中盤のバランスの取り方や距離の詰め方といったところで改めて強さを感じた」と述べた。

    藤井聡太新王将「森林限界の手前」 富士山何合目か問われ | 毎日新聞
  • 主催のスポニチも「昔すぎて分からない…」ナゼか始まった王将戦の“記念撮影” 舞台設定のヒミツと秘蔵写真 | 東海テレビNEWS

    王将戦でも好調を維持している将棋藤井聡太四冠が、スポーツニッポンの記事で車掌に変身した姿を披露しました。王将戦の記念撮影の秘密や、これまでの秘蔵写真について調べました。 1月9日と10日、静岡県の掛川城で行われた王将戦第一局。愛知県瀬戸市出身の藤井聡太四冠が渡辺明三冠に挑みました。お互いに持ち時間を使い切る大接戦の末、藤井四冠が勝利しました。 藤井四冠は1月12日のスポーツニッポンの記事で、車掌に変身した姿を披露。第一局に勝利した翌日に天竜浜名湖鉄道・掛川駅を訪れ、上着と帽子を借りて記念撮影を行ったそうです。 なぜこのような写真を撮影したのか、王将戦の主催でもあるスポーツニッポンに話を聞きました。 タイトル戦の中で王将戦だけは、対局の翌日に「勝者の記念撮影」をするのが恒例となっていて、スポーツニッポンの写真映像部が開催地の名物などを考慮して、衣装やシチュエーションを決めるということです。

    主催のスポニチも「昔すぎて分からない…」ナゼか始まった王将戦の“記念撮影” 舞台設定のヒミツと秘蔵写真 | 東海テレビNEWS
  • 藤井聡太・新王将、一足早くバレンタイン気分満喫 勝者の記念撮影 | 毎日新聞

    11、12の両日、東京都立川市で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛、立川市、立川商工会議所、立川市教育委員会後援)で勝利し、史上最年少5冠を達成した藤井聡太・新王将(19)が、スポーツニッポン紙で恒例の「勝者の記念撮影」に臨んだ。 「勝者の記念撮影」は対局後、勝った棋士が地元の名所や特産品、ゆるキャラなどをアピールする姿で写真を撮り、開催地への感謝を伝える恒例行事。写真はスポニチの紙面を大きく飾り、将棋ファンや地元の人たちを喜ばせている。

    藤井聡太・新王将、一足早くバレンタイン気分満喫 勝者の記念撮影 | 毎日新聞
    penguin_dane
    penguin_dane 2022/02/13
    普及活動も「ごかんのおしごと!」だね。
  • 藤井聡太王位と関航太郎天元 本紙で特別対談:中日新聞Web

    五冠目に挑戦中の将棋藤井聡太四冠(19)=竜王・王位・叡王・棋聖、愛知県瀬戸市=と、初の七大タイトルを獲得した囲碁の関航太郎天元(20)。中日新聞社が主催する「王位戦」と「天元戦」のタイトルホルダーが、15日の天元就位式を前に初めて顔を合わせた。21世紀に生まれた両者は、人工知能(AI)を駆使し、深い研究を行う共通点がある。盤上への向き合い方やAIの活用法など、若きトップ棋士らの興味深い対話をご紹介します。(対談の動画はQRコードから) ―お互いをどう見ていますか。 藤井 関さんは天元戦で一力遼九段に勝たれて、すごいペースで強くなられている印象です。 関 藤井さんは十代で四冠。すごいと感じます。 ―専門以外の腕前は。 関 将棋はほとんどできませんが、ルールは分かります。 藤井 囲碁は全く分かりません。セキとコウはかろうじて分かるかも(笑)。(※セキとコウは囲碁用語。関天元は、囲碁棋士間で

    藤井聡太王位と関航太郎天元 本紙で特別対談:中日新聞Web
  • 藤井竜王が3連勝、史上最年少5冠に王手 王将戦第3局 | 毎日新聞

    29日から栃木県大田原市のホテル花月で行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓、JAなすの協賛、大田原市、下野新聞社後援)は30日午後7時15分、挑戦者の藤井聡太竜王(19)が135手で渡辺明王将(37)を降し、3連勝で初の王将位と史上最年少5冠の獲得へあと1勝に迫った。残り時間は藤井3分、渡辺2分。第4局は2月11、12日、東京都立川市の「SORANO HOTEL」で行われる。 第1局と同じ相掛かりの戦型になった第3局。勝敗が終盤の競り合いに持ち越される展開も一緒だった。互角とみられた1日目、渡辺が指した封じ手は5六歩(62手目)。先手陣に攻め味をつける手だった。対する藤井は2日目午前、1時間23分の長考で2二歩と後手陣の形を乱す。その後、互いに戦機をうかがう進行が続

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