あの話題は今: かつて一世を風靡した(ふうび)した商品やサービスはなぜ生まれ、その後どうなったのか? また、話題になった企業の取り組みは、現在どう進化しているのか。流行の背景、ビジネスとして成功した理由、生き残り策などに迫る。 タカラトミーが手掛ける人気玩具「ゾイド」が事業開始40周年を迎え、記念プロジェクトを展開している。子ども向け商品として昭和に発売した初代ゾイドシリーズ(第1期)は時代の変化に対応しきれず、売り上げが低迷。失敗を糧に、平成に発売したシリーズ(第2期)はテレビアニメの放送とともに一時代を築き、その人気を確固たるものとした。近年は大人向けの商品展開を強化しているゾイド。プロジェクト担当者にゾイドが愛される理由と事業の今後を取材した。 ファミコンと同級生 「ミニ四駆」登場で事業終了 ゾイドはライオンやティラノサウルスなどの動物・恐竜をモチーフに、電動モーターやゼンマイで駆動
2023.09.29 いま、阪神間でたくさんみかける、緑色のカメムシ:ツヤアオカメムシについて解説します。 写真のカメムシたちは、おもに阪神間の平地でよくみられる種です(アオクサカメムシは少ない)。どれも可愛らしいですね。 このうち、いま現在(2023年9月下旬)に各地で大発生しているカメムシはツヤアオカメムシ(写真左上)という種です。 他にもよく見るカメムシとは、あざやかな緑色でツヤがあることで見分けられます(ミナミアオカメムシやアオクサカメムシはツヤがない)。 ツヤアオカメムシは夏に山のスギやヒノキの実を吸って繁殖します。増えた成虫は、9月中下旬以降の秋になると、山からいろんな方向に向かって分散します。 いま、市街地などでもみられるツヤアオカメムシは、発生地の山から分散した個体です。 光に集まる習性があるので、街灯や建物の照明に集中します。照明のまわりについたカメムシは、飛び回ったり歩
副詞としての「一番」は熟語である。「ビールが一番好き」「こういう日はビールが一番」などには、漢数字を使うべきだ。 助数詞として「番」が添えられる場合、たとえばバッターの打順などであれば算用数字の「1番」でかまわない。 このふたつの簡単な見分け方は、数字の部分を他の数に置き換えても意味が通るかどうか。 たとえば、「ビールが2番好き」と言うことはない。 数字を含む熟語に算用数字を混ぜる誤用が近年増えている。というか、テレビにテロップが多用されるようになった頃から多い。 中でも「1番」は誤用の目立つ言葉の筆頭だったのだが、とうとうNHKまでこの誤用を平気で電波に乗せるようになってしまった。同じ日の同じニュース番組内で「第3者」という誤用もやらかしていたので、この日のテロップ係がかなり意識低い系だったものと思われる。「第三者」も「二人称」などと同じくそれじたいがひとつの熟語であるので、算用数字を使
akoustam @akoustam 議員会館での受け渡しなので「内閣総理大臣岸田」ではなく「衆議院議員岸田」として受け取った感じか、律義だねぇ、と思っていたら… “オンライン署名のため、情報が入ったUSBメモリーを手渡したという” これで盛大にずっこけですよ。そんなもんPCに挿せるわけがないやん。 mainichi.jp/articles/20230… 2023-09-29 22:35:00 akoustam @akoustam メンバーにITフリーランスが全くいないのがバレとるやん。今時公的なPCに、外部からのUSBメモリ挿入を許すセキュリティなんて、そうそうないで。ましてや政府のPCになんて、USBメモリ挿した瞬間、セキュリティ担当にアラートが出てすっ飛んでくんじゃね? 2023-09-29 22:39:21
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