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2024年1月17日のブックマーク (4件)

  • “萌え研究”続けるプロ漫画家語る「二次元ヒロイン像の変遷」 昭和・平成・令和で異なる“理想の女性像”が浮き彫りに

    渡辺潤(@Junwatanabe1968)の「#オッさん漫画家の萌え探索」より これまで漫画やアニメ作品から多くの人気ヒロインが誕生してきた。「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と主人公の原動力となる浅倉南、「裏切りは女のアクセサリーよ」と男を惑わす峰不二子、「あなたは死なないわ…。私が守るもの」とヒーローのピンチを救う綾波レイなど、その個性は様々だが、漫画ヒロインが初恋、理想のタイプがアニメヒロイン…なんていう人も少なくないだろう。その時代時代で支持されるキャラクターは世相を反映するが、二次元ヒロインは、昭和、平成、令和と、どのように変化を辿ってきたのだろうか。 圧倒的美貌→同性の共感も呼ぶ等身大スタイルに 平成期に求められたのは「親近感」 渡辺潤『ゴールデン・ガイ』(日文芸社) 代表作『代紋TAKE2』をはじめ、極道や反社な物語を硬派に描くベテラン漫画家・渡辺潤氏は、あらゆるジャン

    “萌え研究”続けるプロ漫画家語る「二次元ヒロイン像の変遷」 昭和・平成・令和で異なる“理想の女性像”が浮き彫りに
  • 小松左京ライブラリー

    過去リポート再掲載 「小松左京アート展」開催中~2018年1月28日(日)まで・銀座スパンアートギャラリーにて~ *企画展は終了しています。 【 小松左京アート展 ―小松左京遺稿画とトリビュートアート―】 漫画家デビュー70周年を記念して、漫画家小松左京をテーマにした初の企画 (2018年1月13日(土)~…

  • 漁で死ぬサメは年間約8000万匹、フカヒレ漁規制するも増加、研究

    サメの種のおよそ3分の1が絶滅の危機に瀕している。にもかかわらず毎年、何数千万匹ものサメが、商業漁業が原因で死んでいる。(PHOTOGRAPH BY DAVID MAUPILE / LAIF / REDUX) 2019年、漁業が原因で死んだサメは少なくとも7900万匹に上った。その内、約2500万匹は絶滅が危惧されている種だった。漁業によって死ぬサメの数は、この10年間ほぼ横ばいで、むしろ増えてさえいる。 2024年1月11日付で学術誌「サイエンス」に掲載された論文によると、ヒレだけを切り落とし、あとは生きたまま海に捨てる「フィニング」という人間の行為で死ぬサメは、10年前に比べ減っている。フィニングは現在、海に面した国と地域の約7割で禁止されている。しかし、規制によってフィニングの件数が減っても、サメの命が救われているわけではないと、論文を書いた国際調査チームは訴える。 「世界的に見て、

    漁で死ぬサメは年間約8000万匹、フカヒレ漁規制するも増加、研究
  • 阪神淡路大震災時の自衛隊派遣などに関するメモ - 電脳塵芥

    1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災に対して、自衛隊の出動が遅れたのは当時の総理であり村山富市(社会党)が可能な限り遅らせたからだという話があり、それに関するメモ的な時系列。そもそもこの「自衛隊が遅れた」は発生当初から存在した論調なものの自衛隊の正式な災害派遣には県側の要請が必要だったりしたわけで、それを村山富市が総理として県側の要請を待たずに自衛隊を派遣するというのは法に則していない超法規的措置になるし(非常時だったので超法規的措置をするべきだったという批判ならあり得る)、「遅らせた」が事実ならば県側の要請を可能な限り遅らせたということになる(どうやって?)。実際のところ村山富市が遅らせたという事実そのものはないのだけれど、ただ国民側が「自衛隊の到着が遅れた」という認識があったことだけは確かです。なので、当時の時系列を簡易的に記述していきます。 阪神淡路大震災における自衛隊派遣ま

    阪神淡路大震災時の自衛隊派遣などに関するメモ - 電脳塵芥