体調不良を理由に任期途中で衆院議長を辞任する意向の細田博之衆院議員(79)=島根1区、11期=が1日、次期衆院選に立候補する考えを示した。東京都内で山陰中央新報社の取材に対し、「(健康に)大きな支障はない。政治家としては元気そのもの。全然変わっていない。立候補する前提で考えている」と述べた。 4日に自民党島根県連(細田重雄会長)の幹部に正式に伝える。ただ、県連内には立候補を疑問視する意見があり、理解を得られるかどうかは不透明だ。 議長辞任について...
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