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2022年5月9日のブックマーク (4件)

  • 「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由

    NTTドコモは11月30日、iモード公式サイトのサービスを終了した。ある意味で日の2000年代を支えた存在の終了であり、1つの時代の終わりともいえる。 一方で、「iモードとはどういう意味を持った存在であるか」については、少々誤解も多いように思う。iモードの全てが日独自で悪いものではなかったし、現在の目で見て無価値なものではない。 iモードがなぜ盛り上がり、そしてスマホの勃興とともに消えていったのかは、業界構造を含めた理解が必要になる。 そしてそのことは「ガラケー」と呼ばれるフィーチャーフォンが、当はどういうものだったのかを考え直すきっかけともなる。 今回は改めて、「iモードとは何だったのか」を考えてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年12月6日に

    「iモード」とは何だったのか その本質と功績、iPhoneに駆逐された理由
  • ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代

    今年ローランドが、創業50年を迎えたそうである。ヤマハの創業が明治20年(1887年)、カワイの創業が昭和2年(1927年)であるのに比べると、元々アコースティック楽器メーカーではなく、最初からエレクトロニクスの会社だったので、楽器メーカーとしては意外に新しい。 これを記念して、ローランドでは特設サイトを設けて50年の歴史を振り返っている。 Roland 50th Anniversary ローランドはそれぞれの年代でエポックメイキングな製品をリリースしているのだが、他社の情報が載ってないので、その当時の雰囲気までは分からない。 昨今の製品はみなさんもよくご存じだろう。ここでは中学生の頃からローランドに貢ぎ続けてきた筆者が、あまり良く知られていない1970年代から80年代の歴史を補完してみたいと思う。一緒に特設サイトのページを繰りながらご覧いただければ幸いだ。 この記事について この記事は、

    ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代
    penk30
    penk30 2022/05/09
  • 大胆なマウント変更で躍進 キヤノン、一眼レフの歴史

    大胆なマウント変更で躍進 キヤノン、一眼レフの歴史:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/4 ページ) 今まで何かきっかけがあると、そのメーカーの歴史的なカメラを振り返ったりしてた。カシオ計算機やオリンパス、ソニーも。そういえばキヤノンはやってなかったね、というタイミングで「EOS SYSTEM」が35周年を迎えたのである。2022年3月にキヤノンのEOS登場から35周年。 そういえばキヤノンのカメラってあまり縁がなかったな、と思ったのだけど、よく考えてみたら小学生の頃最初に触ったカメラがキヤノンだった。初代「キヤノネット」。父親が持っていたのだ。 それはそれとして、EOSにも縁がなかったな、と思ったのだけど、よく考えてみたら最初に買ったレンズ交換式一眼レフはEOSなのだった。 長く生きてるといろいろと触ってるもんですな。 EOS以前の一眼レフの歴史から遡ってみた というわけで、EOS SY

    大胆なマウント変更で躍進 キヤノン、一眼レフの歴史
  • サブちゃん、サブスク解禁 元旦から747曲 「芸道60年の集大成」

    サブちゃんこと北島三郎さんの楽曲が、2022年1月1日から各種サブスクリプション型音楽サービスに登場する。代表曲「まつり」「与作」「風雪ながれ旅」「函館の女」など全747曲(カラオケトラック含む)を配信する。 Apple MusicLINE MUSIC、Spotify、amazon music、YouTube Musicなど18のプラットフォームで配信する。北島さんは「芸道60年の集大成として、新しい形で皆さまに楽曲をお届けできることをうれしく思うとともに、これからも日の心を大切に魂のある歌を歌って参ります」としている。 北島三郎さんは1936年北海道上磯郡知内町生まれ。1962年6月「ブンガチャ節」でデビューし、同年12月に「なみだ船」で第4回日レコード大賞・新人賞を受賞した。 1991年には「北の大地」で第33回日レコード大賞・歌謡曲演歌部門大賞を受賞。2013年には「NHK

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