普通に指を使って数字を数えると片手で5、両手で10、両足まで使っても20までしか数えられませんが、これを片手だけで31まで数える方法があります。31まで数を数えなくてはいけない状況に出くわすことは多くありませんが、覚えておくと何かの役に立つかも。 詳細は以下から。 まずは手を閉じた状態。これが0。 あとは指を一本立てたときの数を覚えておきます。小指は「1」。 薬指が「2」。 中指が「4」。 人差し指が「8」。 親指が「16」。 というわけで、3のときは2+1で小指と薬指が立った状態。 5のときは4+1で中指と小指が立った状態となります。小さな数字の指から立てていって位が上がっていくイメージ。小指→薬指→小指+薬指→中指→中指+小指→…とカウントアップしていきます。 24だと16+8で親指と人差し指になっています。これに小指を立てると+1で25になります。 最後は全ての指を開いた状態になり、