店は、ターミナル内の中央エリア3階に位置。ワインバルは11時から23時まで営業しているので、出発前に軽く一杯、飛行機から降り立ってから一杯と、気軽にワインが楽しめます。奥に見えるのが醸造タンク。 約50年ぶりに大規模改修工事が進められている大阪国際空港(伊丹空港)。2020年の全面改修に先駆けて、4月18日に中央エリアがリニューアルオープンしました。なかでも話題なのが、世界で初めてとなる‟空港内ワイナリー”を併設したワインバル「大阪エアポートワイナリー」です。 店内には、ガラス越しにワインの醸造タンクがずらり。併設のワインバルでは、そんな醸造風景を眺めながら出来立てのワインを楽しめます。運営するのは、東京・門前仲町にある小規模醸造所ながら人気の「深川ワイナリー東京」。現在6つある醸造タンクで、長野県塩尻市で育ったナイアガラやコンコードなどのブドウを使ったワインを醸造しており、今年6月頃に初