https://www.youtube.com/watch?v=jQNCuD_hxdQ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約3時間前 PinterestのMarty Weinerによる goto; conference 2014の講演。 「webサイトどうやってつくるの?」という創業期から、現在に至るまで、段階的にテクノロジースタックがどう進化したか。 現在のPinterestのシステムアーキテクチャの全貌。 個別のテクノロジーの選択理由。 などを語った45分のビデオですが、goto; conferenceのサイトからスライドのPDFをダウンロード(初日の10:20のコマです。)できるので、そちらを見ていただいてもわかりやすいかと。 「サイトが落ちてしまうのである意味自然に学ぶことができてしまった。
Apple原理主義者の大坪です。 さて、GoogleI/O2014参加レポート第2弾。Google I/Oがカバーしている内容は、Googleの事業領域を反映しサーバーサイドからクライアントのデザインから、はてまたロボットにいたるまで非常に幅広い。今日はその中から標題のセッション+別のセッション内容を元に書きます。 ーーー スピーカーはGoogleのシニア User Experience Researcher, Tomer Sharon 氏。まずMITとStanfordのComputer Science卒業生が作った「メモ作成アプリ」を開発したスタートアップ(仮想のものか実在のものかわかりません。少なくとも創業者の写真は別の人がモデルをしていました)がなぜ失敗したかについてその理由を挙げて行きます。 1 They did not fall in love with problem :問題を
以前にも書いたのだけど、今年頭ぐらいからコード書く以外のことが出来るようになりたいと思い始めて、休日とか平日夜にコード書くのやめたり、休みの日に積極的に家の外に出るようにしてみたりしていた。 最初、自分が食べるのが好きなので食に関するサービスを考えようと思って、TokyoWallkerとかおとなの週末などの雑誌の情報や、友人らの情報を元にいろいろ外食してみたり、会社の近くの上手いパスタ屋さんが出版してるパスタのレシピ本を買って実際に自分で作ってみたり、肉フェスとか唐揚げフェスとかタイフェスなどの食イベントに参加してみたりしてみて、それ自体はまぁ楽しかったのだけど、サービスを思いつくまでに至らず。食に関して何かやろうと思うのは一旦諦めて違う分野で考えだした。 新しいサービスを考えるために、自分以外に2名(どちらも会社の同期で、1人はエンジニア、もう1人は総合職)とチームを組んで一緒に案出しを
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
Webサービスのようなプロダクトについての議論について教えて下さい - Kentaro Kuribayashi's blog で呼ばれたような気がしてたけど放置してた。でも今日、express という node.js 上で動作するメジャーなウェブアプリケーションフレームワークを作っているチームが、次世代の製品に取り組み始めたと聞いたので、メモを以下に貼ります。 ------------------------------ ✂ ------------------------------ ソフトウェア技術の配布手法のトレンドは以下のように推移してきた。 プロプライエタリ(仕様も実装もベンダー固有) オープンシステム(仕様は共通、実装はベンダー固有) オープンソース(実装を皆で共有) ハードウェアにしても、プロプライエタリから業界標準主導なアプローチにかわってきている。 つまり、時代とともに、
なんて表現したらいいかわかんなくて、開発支援系サービスって謎表現したけど…。なんつーか、開発支援向けのサービス?クラウドってやつ?ってかいわゆる外部がやってくれる系のサービス(モニタリング/ホスティング/etc)が充実してますよね。んで、一介のWebエンジニアのおれがこの先生きのこるにはどうするかを真剣に考えていたところだった。きのこ。何割かはネタ。 思いついたものを挙げてみる。AWSやGitHubは割愛。言うまでもねーだろ…。 New Relic http://newrelic.com/ 有名なNew Relic。これも説明するまでもないかな。今のチームでコレのお金払う版を使ってるんだけど、「外部APIとの通信個所とDBとの通信個所が遅いように思えるので調査しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「各テーブルへのアクセス頻度集計しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」
ここ数カ月、インキュベーターなどのオフィスを訪問して集中的にスタートアップを取材させて頂く機会を貰った。いくつかはそこからの関係で再度取材させて頂き、記事掲載に繋がったものもある。ただ、その多くはプロトタイプ状態のものだ。まだコンセプトレベルのものもある。 で、ほぼ全てのプロダクトに共通しているのが「ニッチ」だ。 そのニッチサービス本当にやりたいの? もうなんでもサービスがある今の時代、ニッチを攻めるのは必然だ。しかし、一方で本当にそれはサービスとして成立するのか首を傾げたくなるようなものもある。いつものごとく「なぜそれは今までなかったのか」という質問を投げかけても平然と「自分が欲しかったから」という回答を返すだけの人もいる。 ここまでは別に構わない。しかし、サービスやプロトタイプをみてがっかりしてしまう。全くといっていい程、密度がないのだ。情報量、細かさ、こだわり。「いや、これはCGMで
KDDI、iPhoneなどのEメールトラブルはシステムバージョンアップ作業に原因 2013.04.25 KDDIは2013年4月25日、4月16日から19日にかけて発生したiPhone/iPad/iPad miniのEメールトラブルの内容と対策について発表した。Eメールリアルタイム送受信システムのバージョンアップに伴い、3つの問題が発生したことが要因だという。 4月16日から19日にかけて、KDDIのiPhoneなどが利用するEメールリアルタイム送受信システムでは、3つのトラブルが発生した。まず、4月16日0時35分~0時41分に、最大200人がEメールリアルタイム送受信サービスを利用できなくなるトラブルがあった。その後は既報の通り、4月16日8時8分~13時29分に最大288万人を対象に同サービスが利用できなくなり、さらに4月16日13時29分~4月19日2時54分に最大127万人を対象
先日の未踏カンファレンスで講演した内容のビデオとスライドをこちらにアップロードしておきます。参考になれば幸いです。 凡人が自社サービスで成功するための一つの方法について述べました。 ポイントとしては、 ・顧客のニーズを探索しながら、現実を見て、事業を見直しながら発展させていく ・経営の経験値をあげながら、徐々に難しいことに挑戦していく ということです。 twitterなどの反応を見ていると「新しい市場に挑戦してはいけないのか?」「斬新な製品や技術をベースに起業してはいけないのか?」という疑問の声がありました。答えとしては、2点あります。まず新しい市場への挑戦は難しいので、初心者(凡人)向きではないのです。また、新市場では、顧客のニーズが全く分からないので、その製品や技術をどのように顧客が必要とするか、顧客の声を真摯に聴きながら事業を進めなければいけないということです。 あと講演で触れるのを
少し前にログの話を書いた http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130219/1361262854 ときに、Treasure Data については後日にもう少し詳細に書くと言ったので書くとしよう。 近頃 Treasure Data (以下、時折 TD) という名前をちらほら聞いたことがある人は多いのではないかと思います。「ビッグデータのクラウドサービスである」とか「日本人が創業したシリコンバレーのベンチャー」、あるいは Yahoo! 創業者の Jerry Yang が投資したとか、Fluentd と何か関係があるといった文脈などなど。 けど、具体的に Treasure Data がどういうサービスで、どういう機能を持っていて、どんな場面で利用されるものなのかはまだあまり良く知られていないかもしれない・・・ようにも見える。今日はその辺から少し紹介していこうかなと思う。
欲求とリスクを知って壁を越えろ~やまもといちろう×楠正憲「ネット業界“ソーシャルの次”を本気で考える」(後編) 2012/11/27公開 「ソーシャルってだけじゃ商売にならない、という見方は完全に固まった/ソーシャルゲームが今一番ツラいのは、ゲームで獲得したユーザーが『外』に出て行かないこと」(やまもと氏) 「業界が成熟してくると、倫理規定づくりは必ず通らなければならない道」(楠氏) 「ネット社会は作り手が考えたシナリオで進むものではない」(やまもと氏) こうした言葉で、ソーシャルWebの現在地について議論してくれた2人の対談前編は、これからのWeb業界への期待で締めくくられた。 そこで次に聞きたいのが、各種ネットサービスやアプリの作り手たちは、どう今後のソーシャルWebと向き合っていけばよいのかという点。 今年5月に編集長インタビューに登場してくれたLINE然り(記事はコチラ)、ユーザー
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2012年2月27日から3月1日にかけてバルセロナで開催されたMobile World Congress 2012では、特に注目の集まったGoogleやFacebookのキーノート以外にも示唆に富んだ興味深いセッションが多数あった。その中の1つがコンサルティング会社frogのScott Jenson氏によるプレゼンテーションであった。同氏が各地で行っているというプレゼンテーションは“Mobile Apps Must Die”というラディカルなタイトルだが、筆者は大いに共感でき、多大なインスピレーションを受けた。本稿では、同氏の論旨に依拠しつつ、アプリ環境の今後を展望する。 「アプリの海」 現在、AppleのApp Storeでは50万以上、Google Play(旧Android Market)では40万以上のアプリが提供されており、この数は日々増加を続けている。これらに加え、Window
「モバイルのイノベーション」とは「常習性の高さ」か TechCrunch Japanにおもしろい記事がありました。FacebookによるInstagramの買収は、Instagramというサービス自体が重要なのではない。「インターネットの巨人の生死を分ける」モバイルが重要なのだ、というものです。 つまり、Facebookにとってこの買収の真の意味は、モバイルの難題に立ち向かう会社を助けるための安い掛け金だということだ。 重要なのはInstagramではない — モバイルだ この記事では、インターネットのトラフィックも利用デバイスもモバイルデバイスが増え続けており、今後もスマートフォンの大幅な普及増が見込めることから、スマートフォンユーザーを取ることが必要だとしています。 そしてインターネット黎明期のキラーアプリがNetscapeであり、Web2.0時代のキラーサービスがYouTube
WIRED Vol.03に掲載されていたAmazon CEOジェフ・ベゾスのインタビュー。しかも、インタビュアーが名著In the Plexのスティーブン・レヴィということで、楽しみに読んだのですが、かなりおもしろい内容でした。WIRED (ワイアード) VOL.3 (GQ JAPAN2012年4月号増刊) [雑誌] コンデナスト・ジャパン 2012-03-10Amazon楽天市場価格.comby カエレバ Amazonは5-7年先を見ることができる企業である AmazonがAmazon Web Service(AWS)を開始した時のことを覚えている人は少ないかもしれません。Amazon.comのCEOであるジェフ・ベゾスがAWSの提供を開始したとき、このサービスに関して2006年11月のBusiness Weekでは、「ジェフの危険な賭け:ウォール街はジェフに小売業に専念してもらいたいと
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