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2017年6月17日のブックマーク (3件)

  • 改正民法が成立、瑕疵担保責任はバグ発見から1年に | スラド デベロッパー

    1896年の民法制定以来、初の抜的見直しとなる改正民法案が26日、参議院会議で可決・成立した。公布から3年以内に施行される(NHKニュースの記事、 日経済新聞の記事、 ITproの記事)。 改正民法では債権・契約分野のおよそ200項目が変更され、約款に関する規定が新設された。特にシステム開発の分野では、瑕疵担保責任として納品から1年以内に見つかった不具合を無償で修正するとされてきたが、不具合が有る事実を知ってから1年間と改められ、修正がなされない場合に代金減額請求権が与えられるなど、大きな影響が予想される(解説記事)。 その他、インターネット通販や保険などの約款で消費者の利益を一方的に害する条項が無効になる、未払金の時効が5年に延長される、賃貸住宅の敷金が原則返還になる、法定利率が引き下げられる、といった日常生活に関連した部分でも大きな変更が加えられている。

    改正民法が成立、瑕疵担保責任はバグ発見から1年に | スラド デベロッパー
  • ResNetは様々な長さのパスをもつネットワークのアンサンブルとみなせる - 緑茶思考ブログ

    Residual Networks Behave Like Ensembles of Relatively Shallow Networks arXiv:https://arxiv.org/abs/1605.06431 ResNetの初出の論文を読んだが、 なぜ深層の学習がうまく行ったのか不明瞭だった。 論文ではその「なぜ?」の部分に対する解釈を与えている。 この解釈は興味深く感じる。 概要 ResNetの新たな解釈を提案 ResNetは様々な長さの多くのパスの集合体 深層の学習を短いパスだけを使って行っている。 ResNet内の様々なパスを明示的に展開した上で実験 アンサンブル学習の振る舞いを観測 長いパスの部分は学習に寄与しない 短いパスが重要 勾配消失問題を避けている。 パスの展開 ResNetは、畳み込みとskip connectionの2通りのパスをもつ各モジュールが積み重なっ

    ResNetは様々な長さのパスをもつネットワークのアンサンブルとみなせる - 緑茶思考ブログ
  • 動的時間伸縮法 / DTW (Dynamic Time Warping) を可視化する - StatsFragments

    いま手元に 20万件くらいの時系列があって、それらを適当にクラスタリングしたい。どうしたもんかなあ、と調べていたら {TSclust} というまさになパッケージがあることを知った。 このパッケージでは時系列の類似度を測るためのさまざまな手法 (=クラスタリングのための距離) を定義している。うちいくつかの手法を確認し、動的時間伸縮法 / DTW (Dynamic Time Warping) を試してみることにした。 DTWの概要 時系列相関 (CCF) の場合は 片方を 並行移動させているだけなので 2つの系列の周期が異なる場合は 相関はでにくい。 DTW では 2つの時系列の各点の距離を総当りで比較した上で、系列同士の距離が最短となるパスを見つける。これが DTW 距離 になる。そのため、2つの系列の周期性が違っても / 長さが違っても DTW 距離を定義することができる。 アルゴリズム

    動的時間伸縮法 / DTW (Dynamic Time Warping) を可視化する - StatsFragments