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2020年1月23日のブックマーク (3件)

  • 心理統計学の授業で教材に使えるオープンデータ集

    はじめに 統計学の講義や実習の際に使える心理系のデータセットをまとめました。アヤメの分類や経済統計もいいですが、やはり心理学に関連したデータを使う方が心理系の学生には興味をもって統計を学べると思います。ここには私が授業でよく使っているものをリストしました。他に良いものがあれば教えて下さい。 Open Stats Lab https://sites.trinity.edu/osl Psychological Science 誌に掲載された論文のデータが公開されています。データだけでなく、論文の概要や実習の手引きなども揃っています。回帰分析や因子分析など統計手法ごとに分類されているので、教材を選ぶ際にとても便利です。 datarium パッケージ https://rpkgs.datanovia.com/datarium/ R のパッケージです。パッケージをインストールすればすぐ使えるようになる

    心理統計学の授業で教材に使えるオープンデータ集
  • 誰のためのソースコード? - Shin x Blog

    「誰のためのデザイン?」の旧版と改訂・増補版を読みました。 以前に旧版を読んだのですが、その記憶もあやふやなくらい前だったので、あらためて読み直し、その面白さゆえに改訂・増補版も購入してこれも読み終えました。 Web システム開発を生業としているので、日々ユーザとのインタラクションが発生するプロダクト開発に関わっているわけで、ユーザがどのように製品を認知し、使うかという内容は参考になりました。 それとは別にソフトウェア開発という観点で、ソースコードを読む時に人がどのように認知するのかという点でも興味深いものでした。このエントリでは、自分なりに整理したソースコードと概念モデルについて残しておきます。 ソースコードとメンタルモデル ソースコードの概念モデル 実行モデル プログラマモデル ユーザモデル 誰のためのソースコード? さいごに メモ ソースコードとメンタルモデル ある程度、経験のあるプ

    誰のためのソースコード? - Shin x Blog
  • 「Docker Desktop 2.2」がリリース、WSL 2が利用可能なプレビュー版も

    Docker Desktop 2.2」では、これまでSambaに依存していたDocker上で動作するLinuxファイルシステムとWindowsファイルシステムの相互管理をgRPC FUSEに置き換えている。 gRPC FUSEへの置き換えによって、キャッシュを利用してページ読み込み時間を短縮するとともに、Linux inotifyイベントをサポートし、ソースコードが変更されたときに自動再コンパイル/リロードのトリガーが可能になったほか、Windows認証とは切り離して利用できるようになった。また、VPNの接続/切断にかかわらず利用可能で、管理者として実行されるコード量を削減している。 さらに、ローカルで実行中のコンテナと、Composeアプリケーションを管理できるインタラクティブなダッシュボードUIが採用された。WindowsmacOSで共通のインターフェースを実現する、新たなデスク

    「Docker Desktop 2.2」がリリース、WSL 2が利用可能なプレビュー版も