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ブックマーク / blog.shibayu36.org (5)

  • あるレポジトリを別のレポジトリのサブディレクトリへ履歴付きで移動する - $shibayu36->blog;

    あるレポジトリのサブディレクトリ配下を別のレポジトリへ履歴付きで移行する - $shibayu36->blog; の逆バージョン。 あるレポジトリでずっと開発していたが、やっぱりモノレポの中に入れたいとなって、履歴付きでモノレポの特定のサブディレクトリ配下に移動したい時があった。たとえば https://github.com/shibayu36/go_todo_app の履歴をすべて https://github.com/shibayu36/go-playground のgo_todo_appディレクトリに移したいみたいなケースだ。この時コミット履歴としてはgo-playgroundのgo_todo_app/配下で初めから開発していたかのように移したい。 この解決策として Gitのサブツリーのマージについて - GitHub Docs にあるように、サブツリーマージという方法も取れる。しか

    あるレポジトリを別のレポジトリのサブディレクトリへ履歴付きで移動する - $shibayu36->blog;
  • git logの内容を検索する-Sと-Gの違い - $shibayu36->blog;

    ずっとgit logの内容を検索するときに-Sオプションを使っていたが、実は近いオプションに-Gオプションもあり、探したい内容によっては使い分けないとダメということを初めて知った... 詳しくはhttps://git-scm.com/docs/git-logの-Sと-Gのドキュメントを見てほしい。簡単にまとめると -Sは指定した文字列の出現回数が変わるdiffがあるcommitを検索する -Gは指定した正規表現がマッチする文字列がdiffにあるcommitを検索する ドキュメントの事例部分が結構わかりやすくて、以下のようなdiffがあった場合 + return frotz(nitfol, two->ptr, 1, 0); ... - hit = frotz(nitfol, mf2.ptr, 1, 0); -S frotzで検索をかけると、frontsの出現回数は変わってないのでマッチしない

    git logの内容を検索する-Sと-Gの違い - $shibayu36->blog;
  • Union Findアルゴリズムの様々な実装とパフォーマンス計測 - $shibayu36->blog;

    CourseraにAlgorithms Part1という授業があり、これが非常に評判が良いので、会社で勉強会をしている。Week1にUnion Findというアルゴリズムが出てきて、その実装パターンがいくつかあった。それぞれ計算量が違うらしいのだけど、速度がどのように変化するか試したかったので、実装してパフォーマンス計測をしてみた。それぞれの実装の詳しい説明が知りたかったら、https://www.coursera.org/learn/algorithms-part1 を見ると良い。 Union Findとは何か 二つのノードを繋いでいき(Union)、あるノードとあるノードがつながっているか(Find or Connected)を判定するアルゴリズム。 例えば、union(1,6)、union(5,6)、union(2,7)、union(3,8)、union(4,9)、union(8,9

    Union Findアルゴリズムの様々な実装とパフォーマンス計測 - $shibayu36->blog;
  • 文字列マッチングのためのLCP Arrayを構築する - $shibayu36->blog;

    前回のブログ記事で、文字列マッチングをするためのSuffix Arrayという構造を構築した。このSuffix Arrayという構造だけでも、テキスト長をn、パターン長をmとして、の計算量で文字列マッチングできるようになった。 suffix arrayを一番簡単なアルゴリズムで実装する - アルゴリズム学習(その6) - $shibayu36->blog; suffix array構築のメモリ効率を良くする - アルゴリズム学習(その7) - $shibayu36->blog; しかし、前処理としてSuffix ArrayからLCP Array(Longest Common Prefix Array)という構造をさらに作っておくと、という計算量で文字列マッチングが出来るようになるらしい。そこで、今回はLCP Array(Longest Common Prefix Array)の構築を実装し

  • http://shibayu36.hatenablog.com/entry/2012/12/29/001418#mc?u=ainame

    ふとemacsの設定どのくらいになっているのかなーと思って行数数えたら wc -l init.el inits/* | grep total 2303 totalと、とんでもないことになっていたので、これまでどんな設定してたか思い出すことも兼ねて、emacs設定大掃除をおこなってみました。そこで「これは捨てられないなー」と思った設定を淡々と書いていきます。 ちなみに実際の設定ファイルはhttps://github.com/shibayu36/emacs/tree/master/emacs.d を御覧ください。 init-loader.el emacsでinit-loaderを導入してみた - $shibayu36->blog; の記事でも書きましたが、init-loaderは便利です。最近の構成としてはinit.elにはinit-loaderの設定だけ書いて、inits以下に全部設定置いて

    http://shibayu36.hatenablog.com/entry/2012/12/29/001418#mc?u=ainame
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