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ブックマーク / valinux.hatenablog.com (2)

  • 新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ

    Linuxカーネル2.6解読室」(以降、旧版)出版後、Linuxには多くの機能が追加され、エンタープライズ領域をはじめとする様々な場所で使われるようになりました。 それに伴いコードが肥大かつ複雑化し、多くのエンジニアにとって解読不能なブラックボックスとなっています。 世界中のトップエンジニア達の傑作であるLinuxカーネルにメスを入れ、ブラックボックスをこじ開けて、時に好奇心の赴くままにカーネルの世界を解読する「新Linuxカーネル解読室」プロジェクト稿では、旧版第3章で解説されていたソフト割り込み処理について、カーネルv6.8/arm64のコードをベースに解説します。 はじめに 割り込み禁止区間と応答性について perfにおけるNMI割り込みから見る応答性 ソフト割り込み処理 ソフト割り込み処理の考え方 ソフト割り込み実行までの流れ ソフト割り込み要求(RCU_SOFTIRQの場

    新Linuxカーネル解読室 - ソフト割り込み処理 - VA Linux エンジニアブログ
  • InferでLinuxカーネルのメモリ関連エラーを検出してみる - VA Linux エンジニアブログ

    1. 静的コード解析 2. Infer 3. 調査環境 4. Inferのビルド 5. Inferで解析できるようにLinuxカーネルソースコードに少し修正を加える 6. LinuxカーネルソースコードをInferで検証 7. 解析結果に対する精査の一例 7.1. 真のバグの例 7.2. フォールスポジティブの例 7.3. 真のバグか判断に困るものの例 8. 結論とこれから 執筆者 : 岡部 究 1. 静的コード解析 普段の開発で品質向上させるためにどのような手法を採用されているでしょうか。おそらくユニットテストや結合テストを代表するテストを使っているのではないでしょうか。 このテスト手法は現実的ですがざっと挙げるだけでも以下の課題があります: 入力と出力をテストケースと呼ばれる例として与えるので全ての場合を網羅することは不可能 テストの網羅率を上げるにはユニットテストのような小さい単位で

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