serverless-expressを利用して、API GatewayからLambdaに配置したExpressアプリケーションを実行する方法になります。
ありがたいことに、3年前に#ssmjp 2017/06で話したスライド AWS LambdaとDynamoDBがこんなにツライはずがない #ssmjp をTwitterで紹介して頂いた*1 ようで、当時から大幅に改善しているところを振り返りたいと思います。あと、ついでに最近やっているAzureに関しても少し触れていきます。 サーバーレスアーキテクチャ #とは 当時はこう説明したのですが、今でもそんなに悪くない表現かなと思います。 書籍は現在「Serverlessを支える技術 第3版」まで出ていますので、BOOTHからどうぞ(隙あらばダイマしていく方針)。 サーバーレス三種の神器 今このスライドを作るなら、認証認可の話を入れるかなと思います。システム内のAWS IAMとクライアント側のCognitoどちらも重要です。 ちなみにAzureを含めておさらいすると、こんな感じの対応になります。 勝
AWS 謹製 aws-serverless-express を使って APIGateway + Lambda + Node + Express で RESTful サービスの雛形を最速で作るNode.jsExpresslambdaAPIGatewayaws-serverless-express はじめに AWS と言えば Lambda、Lambda と言えば サーバレス ですが、サーバレスでサービス全体を作るのはしんどいなと思っている昨今、皆様いかがお過ごしですか。 そんな折、10/04付け AWS ブログで以下の記事がポストされました。 「AWS Lambda と Amazon API Gateway で Express アプリケーションを実行」 https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/running-express-applications-on-aw
サーバーレスのメリット&本質を、AWS Lambdaを使って理解しよう 「サーバーレス」はここ数年の技術トレンドの一つです。サーバーレスアーキテクチャを2年運用してきたJX通信社の小笠原みつき(yamitzky)さんが、そのメリットや実際の業務における考え方を、ハンズオンを交えながら解説します。 JX通信社の小笠原みつき(@yamitzky)と申します。ニュース速報アプリ「NewsDigest」の事業統括をしているエンジニアです。 JX通信社では、人手のかかる「報道」という分野を機械化・自動化することをミッションの一つとして掲げており、技術選択においても、なるべく運用を自動化できる方法を選ぶよう心掛けています。その過程で「サーバーレス」という技術に出会い、2016年ごろから本番運用してきました。 今回の記事のゴールは、サーバーレスという技術が「どんなものであるか?」を理解することです。サー
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