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ブックマーク / blog.takuros.net (7)

  • サーバーレスで技術書の執筆環境を構築できる時代になっていた - プログラマでありたい

    ブログでレポートするのを忘れていましたが、2月に開催されたJAWS Days 2019で"AWS 我々はこうして「AWS」を書いた! 〜十人十色〜"というセッションに登壇していました。商業誌・同人誌AWSの作者たちが集まって、執筆について語るという内容でした。 同人誌の執筆環境 登壇者の皆さんの話は、執筆方法・テーマの考え方・同人誌技術書典)を取り巻く環境・お金にまつわる話と、どれも非常に興味深かったです。その中で、個人的に衝撃を受けたのが同人誌の執筆環境です。を書く工程として、企画に始まり執筆⇒校正⇒組版⇒製版といった工程があります。執筆から製版までのプロセスを支援するツールとしてRe:Viewという書籍執筆支援システムがあります。原稿書くだけであればMarkDown形式というのが多いのですが、スタイルの指定など表現力に難があります。そういった部分までサポートするRe:VIE

    サーバーレスで技術書の執筆環境を構築できる時代になっていた - プログラマでありたい
  • AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい

    今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ

    AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい
  • Apple TVを中心としたホームシアター・オーディオ環境の一例 - プログラマでありたい

    何度かブログに載せていますが、過去5年ほど家庭の映像・音楽関係の視聴環境を試行錯誤してきました。その間に、結婚したり子供が産まれたりと、いろいろとメインの利用者が変わっています。一度、ここで整理してみたいと思います。 前提としての主な視聴者 最近、家でテレビ音楽を聞くのは、3歳の息子です。見聞きする内容は、もっぱらYoutubeの電車の映像と、子供向けの童謡やジブリ・ディズニーのテーマ曲です。後は毎週テレビでやっている機関車トーマスとチャギントンです。それ以外は1歳の娘向けに、オルゴールメロディやNHKのいないいないばあをつけるくらいです。またDVDで子供向けのタイトルが幾つかあるのですが、基操作が面倒くさいので見ていません。嫁さんについては、Huluで映画をたまに見るくらいで、私に至っては息子に強制的に見せられるYoutubeの映像を見るくらいです。 家庭内の視聴環境 そんな我が家の

    Apple TVを中心としたホームシアター・オーディオ環境の一例 - プログラマでありたい
  • AWSのアカウント管理の話 - プログラマでありたい

    AWS Advent Calendar 2014の7日目です。あと、全部俺Advent Calendarも開催中です。 運用絡みで何か書くと宣言したので、AWSのアカウント運用について書いてみます。テクニックや技術より、考え方の面での整理です。 AWSのアカウントの種類 AWSで利用するアカウントは2種類あります。AWSアカウントとIAMアカウントです。AWSアカウントは、マスターアカウントと呼ぶこともあって大元のアカウントになります。AWSにサインアップ時に作るものが、AWSアカウントで1つだけ存在します。それに対して、IAMアカウントはユーザアカウントです。AWSの管理コンソールから、個々のユーザ向けなどに作成します。 AWSアカウントの取扱について AWSアカウントは、全権限を持っています。強力すぎるアカウントで、日常の運用に利用するには危険すぎます。日常の運用には使わないというのが

    AWSのアカウント管理の話 - プログラマでありたい
  • 今どきのサーバ/インフラの構築の仕方。"サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) " - プログラマでありたい

    10/30発売の「サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) 」を、@imai_factoryさんに献頂きました。ありがとうございます。まだパラパラめくっている状態ですが、最近のサーバ/インフラの構築・運用方法の潮流について、これ1冊で解る内容になっていて面白いです。 サーバ/インフラ徹底攻略とは? WEB+DB PRESSに掲載されたサーバ/インフラ関連記事を再編集したものです。2013年後半から2014年の記事が中心となっているので、取り扱うトピックスとしてもホットなものが多いです。かつ、ある程度時間が経っていることもあり、数ある類似の技術の中で定着しつつあるものが選ばれている印象です。 章ごとの感想 [入門]コードによるインフラ構築 入門Chef SoloによってInfrastructure as Codeの概念を一気に普及させた@naoya_itoさんによる

    今どきのサーバ/インフラの構築の仕方。"サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) " - プログラマでありたい
  • Ruby製の構文解析ツール、Nokogiriの使い方 with Xpath - プログラマでありたい

    RubyHTMLやXMLをパースする構文解析ツールの定番は、Nokogiriです。スクレイピングする際の必需品で、なくてはならないモジュールの1つです。ただ色々なことが出来る反面、どこから取りかかれば良いのか解り難い部分もあります。自習を兼ねて、Nokogiri概要と主要な機能を紹介してみます。 Nokogiriとは何か? ReademeによるとNokogiriとは、「HTMLとXMLとSAXとXSLTとReaderのパーサー」で、特徴としては、XPathCSS3セレクター経由で探索する機能を持つことのようです。他にもHTMLやXMLのビルダーの機能を持っていますが、HTMLとXMLのパーサー(構文解析器)と覚えておけばよいでしょう。 Nokogiriのクラス構造 Nokogiriは、なかなか巨大なライブラリです。10以上のモジュールと70以上のクラスで構成されていて、yardでダイア

    Ruby製の構文解析ツール、Nokogiriの使い方 with Xpath - プログラマでありたい
  • 今まで読んで良かった本 100冊 - プログラマでありたい

    今まで読んできて良かったなぁというをまとめてみました。せっかくなので100冊をまとめて一挙公開です。趣旨としては名著を紹介する訳ではなく、考え方の上で参考になったを紹介するという方針です。しかしロクに記録していないし記憶も定かではないので、当に良いと思ったものでも抜けているものも多数あると思います。また技術書については、専門外の人には意味が無いので省いています。 一般的にを勧めるうえで、100冊並べるというのは一番効率が悪い方法です。書評ブログとしては、1冊もしくは類似の2〜3冊くらいを紹介するのが一番効率が良いのです。でも、私は意地悪なので、を1冊紹介してくださいと言われると、10冊紹介するようにしています。暇な時に眺めてください。 歴史関係の 私がジャンルとして一番好きなのは、歴史関係のです。時間が許す限り延々と読んでいたいですが、そうも言っていられないのが現実です。面白

    今まで読んで良かった本 100冊 - プログラマでありたい
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