世界中からバックパッカーが集う場所といえば、タイの首都バンコクです。「ソンクラーン」と呼ばれる水かけ祭りのシーズンには、普段にも増して旅人たちが集まります。 バンコクの安宿が立ち並ぶカオサン通り付近には本を買ってくれるお店が存在します。どんな本でも買い取ってくれるそうです。そこで今回、日本から持ってきた本を売ってみました。そのお値段は? ・長期滞在のバックパッカー向け どうしてどんな本でも買ってくれるのでしょうか。それには理由があります。カオサン通り付近には、長期滞在のバックパッカーが大勢います。その人たちが娯楽のひとつとして、自国の言語で書かれた本を購入するんです。 ・在庫豊富 記者(私)が訪ねた『SD BOOKSHOP』には、数多くの本が何冊も積まれています。日本の本も相当数ありました。需要があるから多くの在庫を抱えているのかな? さっそく以下の12冊を売り払うことに。 ・売り払った書
名詞化接尾辞「-み」についての仮説色々。何度か追記しました。 今年のはじめくらいからよくみるようになった「死にたみ」「つらみ」「ねむみ」といった表現について、接尾辞の観点から色々考えてみました。 僕のTLでこの表現そのもののニュアンスが話題になったこともあって、ちょっと気になっていたので。 1は分析道具の紹介なので、分析結果だけ関心ある人はいきなり2から読んでもらってもかまいません。 1 名詞化接尾辞「-み」の生産性と特徴について 先ほど挙げた例で使われている表現の共通点は、形容詞(助動詞「-たい」も含む)に名詞化接尾辞「-み」を付与したものだということ。この派生過程自体は、通常の「-み」の用法と同じであり、特に違反性はない。例えば「あたたかみ」「赤み」「苦み」などの表現は一般的に用いられており、また独立した語彙として辞書に記載されているものもある。なぜ、一見同様の派生条件を持っているにも
まず、日本語の子音構造自体が根拠になります。 カ行音、タ行音、パ行音は、「破裂音」と呼ばれる種類の音で、 非常に多くの言語に備わっている基本的な音です。特にパ行音は ほとんどの言語に備わっています。しかし現代日本語では、擬態語や 外来語を除くと、促音の直後以外はほとんど現われません。これは、 ハ行がパ行音だったのに、発音の変化によりパ行音が失われたためです。 日本語では「清音」と「濁音」が対になっていて、「連濁」という現象では これが交替しますが、カ行とガ行、サ行とザ行、タ行とダ行では 同じ種類の子音の「無声音」と「有声音」(声帯を震わせるかどうか)が 対になっているのに、ハ行とバ行は全くそのような関係に なっていません。ハ行がかつてパ行だったと考えれば、 他の行と同様の関係が成り立ちます。 万葉仮名では、例えば「は」には「波」「半」、 「ひ」には「比」「卑」などの漢字が使われています。
お久しぶりです。この1ヶ月、フィリピンでは地震あり、台風ありと、厳しい天災に見舞われ、僕もこの1ヶ月で2度ほどセブへ足を運びましたが、幸いにも大きな被害はなく無事に営業を続けることができております。 色々とご心配していただいた方々、お心遣い誠にありがとうございました。ただ、近隣の島々では、非常に根深い被害がありますので、フィリピンに会社を持つ我々として、何かできることを考えていきたいと思っております。 次期開発に向けてエンジニアを募集。 さてさて、ラングリッチも去年の夏に東京オフィスを構えてから、早いもので1年が経過しましたが、お陰様で無事に営業を続けております。 そんな中、秋頃から新しい事業もスタートし、来年に向けて開発がなお活発になるため、ここらで僕らと一緒に開発をしてくれるエンジニアを募集したいと思います。 というわけで、まずは会社の特徴を紹介します。 ラングリッチは『オンライン英会
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