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ブックマーク / kumanoshimbun.com (5)

  • Kumanoshimbun Online≪熊野新聞・ヤタガラス≫

    熊野に集い語る 働く、自立、依存… ニート、引きこもり、ナリワイ (1/5ページ) 主催:NPO共育学舎 開催日:2013年3月7日 会場:旧敷屋小学校 ■集まった経緯、互いの印象  西川 三枝さんは、なぜこのような会を開こうと思ったんですか。 三枝 伊藤君はずっと長い付き合いですが、去年11月にたまたまphaさんと勝山さんが前後して共育学舎に来た。を書いている人が3人そろったから、対談をしたら何かが起きるかもしれないと思い企画しました。企画段階では、いつかは実現できると思っていたが、あっという間に実現して良かった。 西川 3人のを読みましたが、お金を使わない、支出を抑えようという、貨幣経済に対する一つの発信のように思いました。3人は働き方、生き方で違いはあると思いますが。 pha 僕は「働かなきゃいけない」というのは違うと言いつつも、何だかんだで、「みんなほっとくと何かやり

    pha
    pha 2015/01/08
    2年前に熊野で伊藤洋志くんや勝山実さんらと座談会をしたもの
  • 尊い命最後まで 有害駆除のサル利用 滝尻さん(熊野川町) 取組む伝承秘薬づくり - ミナミキシュウ・ウェブ・プレス ニュース

    尊い命最後まで 有害駆除のサル利用 滝尻さん(熊野川町)取り組む 伝承秘薬づくり 農作物の鳥獣害が深刻になる中で、新宮市熊野川町谷口では有害駆除されたニホンザルの命を「無駄にしてはならない」と、伝承で頭痛などに秘薬とされてきた「黒焼き」づくりに励む猟師がいる。試みの思いや製造方法を訪ねた。 黒焼きの伝承を復活させたのはイノシシやシカ猟を50年に渡り続けてきた同市猟友会熊野川支部顧問の滝尻伍一郎さん(80)。 「サルによる農作物の害がひどくなり、しかたなく駆除する時代になったが、その命を何とか活かしてやれないかと思ってきました」と、数十年ぶりに黒焼きに試みた。 サルの頭部を使った黒焼きは、「猿頭霜」(えんとうそう)や「サンコウ焼き」、熊野地方では「サルの黒焼き」と呼ばれ、古くから昭和初期ごろまで全国各地で秘薬として利用されてきた。現在では一部の薬学系大学で研究が進められている

    pha
    pha 2013/10/24
  • Kumanoshimbun Online≪熊野新聞・ヤタガラス≫

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    【紀伊半島大水害から2年 ①】 若者の滞在拠点に phaさんら浸水家屋を修繕中 紀伊半島大水害(台風12号)で浸水して家主が引っ越し、空き家になっていた新宮市内の民家が都会の若者たちの滞在拠点とし再生しようとしている。人気ブロガーで『ニートの歩き方』の著者pha(ファ)さん(34)らが仲間を集め、床や壁を修繕している。今後の展開についてphaさんは「何をするか、はっきりは決まっていませんが、旅行に来た人に滞在してもらったり、住みたい人がいれば住んでもらってもいいし、いろんな人が来る場所になれば」と話している。 知り合いに誘われ、phaさんが初めて新宮を訪れたのは昨年11月。「面白いことをやっている若者が集まっていると聞いて、行ってみたいと思っていました」。以来、2カ月に1度のペースで訪れ、計5回来ている。 「空き家があるので何かやってみないか」との誘いを受け、phaさんらはインタ

    pha
    pha 2013/08/16
    インターネットを活用して活躍するphaさんです
  • Kumanoshimbun Online≪熊野新聞・ヤタガラス≫

    「働く」って何? 引きこもり、ニート、ナリワイ 「熊野」で語る 新宮市熊野川町西敷屋の旧敷屋小学校で先ごろ、「働き方」などをテーマにした討論会があった。『安心ひきこもりライフ』(太田出版)の著者勝山実さん(41)、『ニートの歩き方―お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)の著者phaさん(34)、『ナリワイをつくる―人生を盗まれない働き方―』(東京書籍)の著者伊藤洋志さん(33)、NPO共育学舎の三枝孝之代表(66)の4人が約3時間にわたって語り合った。 同学舎主催の企画。和歌山大学特任助教の西川一弘さん(34)の司会で、4人は「働くとは」「自立と依存」「結婚と家庭」など、さまざまなテーマで語った。 勝山さんは「良い高校、良い大学、良い会社、結婚、マイホーム、退職金というレールに戻すための努力以外に多様な選択肢がある」。 phaさんは「お金を稼ぐのと

    pha
    pha 2013/05/04
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