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ブックマーク / note.com/yonemitsu (4)

  • 「箕輪厚介炎上。出版中止でギャラ支払いナシって、よくあるの?」を読んだ|米光一成

    そもそものきっかけの記事は読んでないので言及しない。 今回、話題にするのは「出版中止でギャラ支払いナシって、よくあるの?」のところ。そう、よくあるんだよー。あるんですよ。 久保内信行さんが上記リンク先の記事で書かれている通り。 少しだけ補足します。 契約書が結ばれない謎 どうして、出版直前にならないと契約書が結ばれないなんて慣例があるか。 なあなあ、というと、言葉が悪いけど、持ちつ持たれつの面があったと思うのね。 たとえば、ライター側は、書き出したけど思ったように書けず、もうちょっと時間が欲しい、もう半年伸ばしてください、なんてこともある。 たとえば、編集者側の意見と合わず、意見が合わないぐらいならまだ対話すればいいんだけど、編集者のやり方が酷いので、じゃあ、書きかけのこれは別のところに持っていくぞ、とか。 思ったより大著になったので、別の形で出しますか、とか、上下巻にしますか。そうなると

    「箕輪厚介炎上。出版中止でギャラ支払いナシって、よくあるの?」を読んだ|米光一成
    pha
    pha 2020/05/18
  • ぷよぷよの生みの親はだれだ|米光一成

    俺のテストプレイ姿を見てぷよが売れると確信したと米光さんにTVショウで言ってもらったかつての新人デザイナー森田くんはぷよのおかげもあって無事デザイナーを続けられてます。米光さんのコメントがとてもフェアで面白かったので興味ある方とC社在籍歴ある方はぜひ。#X年後の関係者たち #ぷよぷよ https://t.co/EuiaVgZr3U — 森田ぷよ道 (@PuyoRoad) June 12, 2024 【少しずつメモ】 ・Nさんがスタジオに呼ばれなかったのはそりゃもう全力で出演者の方々への配慮だろうなぁw ・んもうやっぱり米光さんに全て語ってもらった方が安心安全確実大爆笑だよ!w ・テトリスやコラムス、それにストⅡが出た時代としてとても流れが良かったよねぇ… https://t.co/KjQbukNhme — ゆんま@琴銀 (@_yunma) June 11, 2024 こういった映像で、フェ

    ぷよぷよの生みの親はだれだ|米光一成
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    pha 2018/06/21
  • それは本当に「読まれるテキスト」なのか|米光一成

    「読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている」(以下、「読まおも」と略す)というテキストが話題になっていたので読んだ。 わー、すごい。 一面では、いまのネットの気分を的確に捉えていると思う。 それは当に「読まれるテキスト」なのかが、ぼくの感覚では、これは「読まれるテキスト」の話ではない。 「読まおも」では、まず「人間のテキストの読み方」がこう捉えられる。 ・タイトルは記事の印象の5割 ・章タイトルが残りの半分 ・文はほとんど読み飛ばされる もうこの時点で、「読まれるテキスト」じゃない。 「読み飛ばされるテキスト」である。 たとえば、雑誌を読んでいる、とき。 1:パラパラとめくる。 2:タイトル記事が眼に飛び込んでくる。 3:ほんの一瞬手をとめると、章タイトルと文のワードが眼に入ってくる。 4:気になる記事が見つかって、読み始める。 この行動で、「読んだ」のは、どれだろう?

    それは本当に「読まれるテキスト」なのか|米光一成
    pha
    pha 2017/12/19
  • 汚く作ってやりなおせ|米光一成

    「汚く作ってやりなおせ」ってメイカー界隈の名言あったよなと思って調べるも見つからず。 あれれ?って思ったので、SNSで聞いてみた。 quick and dirty prototype のことでは? と教えてもらった。 それを勝手に脳内で「汚く作ってやりなおせ」って翻訳してたのかもしれない。 ともかく何かを創るときは、まずは「汚く作ってやりなおせ」が良い。 汚くてもいいので、まずは作ってみて、それからあれこれブラッシュアップするとよい。 たとえば「ゲームづくり」を教えている現場を見てると、これが案外できない。 すごいの作ろうとして、延々と議論して、準備して、はては、まず勉強してからじゃないと、とか言い出す。 経験則的に「まず勉強してから」と言う学生は、勉強しない。「それ、ただの先延ばしだよね?」と指摘して、そうだなと気づいても、パッと手を動かすことには抵抗があるみたいだ。 「汚く作る」以前に

    汚く作ってやりなおせ|米光一成
    pha
    pha 2017/04/13
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