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2019年12月2日のブックマーク (7件)

  • 環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    この記事は Akatsuki Advent Calendar 2019 1日目の記事です。 はじめに アカツキでは Ruby on Rails を使ったゲームサーバを開発・運用しています。ゲームの体験を向上するために、レスポンスタイムは一つの重要な要素となるため、種々のパフォーマンスチューニングを行なっています。今回はその一例として、環境変数を1つ設定するだけで、あるAPIのレスポンスタイムが10%も改善した例をご紹介します。 TL;DR 多数の時刻を含むレコードを扱う Ruby on Rails サーバでは、 TZ 環境変数を設定することで、デフォルトタイムゾーン設定ファイル /etc/localtime へのアクセスが減り、高速化が図れるかもしれません。 効果は Time オブジェクト1個あたり数μsの短縮といったオーダーですが、チリも積もれば山となり、数千個のレコードを処理するAPI

    環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー

    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

    コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー
  • 日本語で初対面の人と仲良くなるのむずい問題

    ちょうど1年前、初めて国内の大きなテック・カンファレンスに行ったときの話。業界歴が浅いために知り合いがおらず、完全ぼっちで参加した。 セッションをやってる間はライブツイートしたりしながら自然に時間が過ぎる。しかしこれだけ大勢の参加者がいるのに、途中の休憩や隙間時間でびっくりするほど誰からも話しかけられることがなく、自分から軽く話しかけるのも非常に難しく感じる。話しかけるどころかお互いに必死で視線を避け合っている。 そんな孤立感が地味に積み重なるうちに懇親会の時間になった。ギリギリの気力で参加を試みたが、やはりまったく入り込める感じではなく、ものの数分で内心半泣きになりながら退散した。 心が折れて、カンファレンス2日目はもういいや、行くのをやめようと思った。が、私のちょっとした弱音ツイートを偶然見た優しいフォロワーのひとりがDMをくれて、その人に挨拶するためだけでも行ってみようと、2日目の夕

    日本語で初対面の人と仲良くなるのむずい問題
  • 現代のモバイルゲーム開発者が向き合うべき ディスプレイ事情と、その対応方法

    はじめに 現代では多くの人々がスマートフォンやタブレットを所持し、ゲームを楽しんでいることと思います。 モバイル向けのゲーム市場は大きく、世界では今も多くの開発者たちが iOS / Android 向けの商用ゲームを作っています。 さて、モバイルゲームの開発には、多くの開発者を悩ませるちょっと困った事情があります。 それは ディスプレイが非常に多くの多様性を持っている ことです。 正方形に近い形のタブレットもあれば細長い端末もあり、カメラがディスプレイの中に割り込んでいたり、 OS が専有する領域があったりと様々です。物理的な大きさもバラバラですね。 そのくせモバイル端末はタッチパネルで、ディスプレイに触れる UI になっているのです。 ゲーム開発を生業とする多くのエンジニア / アーティスト / ゲームデザイナーは、 これまでに何度も頭を抱えてきたことでしょう。 稿では、2019 年現

    現代のモバイルゲーム開発者が向き合うべき ディスプレイ事情と、その対応方法
  • MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

    SREチームの長田です。 この記事はTech Kayac Advent Calendar Migration Track 1日目の記事です。 今回はLobiで使用していたMongoDBMySQLに移行したはなしです。 MongoDBを何に使っていたか DAUなどのKPIレポートや、サービスの状況を把握するための各種集計結果を保存するために使っていました。 サービス開始直後はこれらの数字を色々と試行錯誤しながら追加したり、減らしたりしていました。 頻繁な追加削除があるデータ構造を保存するために、スキーマレスなデータベースであるMongoDBはちょうどよかったようです。 (当時スキーマレスデータベースが流行っていたというのもあるでしょう) なぜ移行したのか MongoDBに保存されたドキュメントは、スキーマ管理がされていませんでした。 スキーマレスであることをいいことに、その時時によって様々

    MongoDBであるメリットが無くなってしまったのでMySQLに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
  • いつものように本番作業してたはずなのに - Qiita

    この記事は「番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019」の1日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/yarakashi-production なかなか濃いラインナップが期待されますが、まずはさらっといきたいと思います。 具体性が乏しい部分もあると思いますが、そこはお察しください。。。 やらかし 背景(前提条件) いっていに昔の話です ETL(データ加工)サーバ 数十を超えるシステムからデータを集める BIツールなどで活用できるように各種加工処理を行い、DBなどにロードする 繁忙の違いはあれど、24/365で常時一定量の処理は稼働している 複数のチームが共存しているサーバ アプリ面では比較的疎 ETL処理のリリース前に番サーバ上で試験をする取り決めになっていた 性能や番相当データのテストが安全に行えるような環境

    いつものように本番作業してたはずなのに - Qiita
  • Dockerfile書きたくないでござる

    CloudNative Days Kansai 2019前夜祭のLTで発表した資料です。 発表の大筋は@makingの『Pack to the Future - SpringOne Platform 2019報告会』 https://docs.google.com/presentation/d/1rzaxReQ92WaWI24v-GsTwjtLCMq2YaFSTl9t6SEjPxQ/mobilepresent?slide=id.g6ad6e2f668_0_5 およびその元ネタの『Pack to the Future: Cloud-Native Buildpacks on k8s』 https://www.slideshare.net/SpringCentral/pack-to-the-future-cloudnative-buildpacks-on-k8s をベースにしています。 Clou

    Dockerfile書きたくないでござる