長距離自然歩道とは? 四季を通じて手軽に、楽しく、安全に自らの足で歩くことを通じて、豊かな自然や歴史・文化とふれあい、心身ともにリフレッシュし、自然保護に対する理解を深めることを目的とした歩道です。環境省が計画し、国及び各都道府県で整備を進めています。 昭和45年(1970年)の東海自然歩道の整備に始まり、九州・中国・四国・首都圏・東北・中部北陸・近畿と8つの自然歩道がこれまでに整備され、現在、北海道自然歩道と東北太平洋岸自然歩道の整備が進められています。整備が完了すれば、全国の自然歩道の総延長は約27,000kmとなります。 家族向けのコースから本格的な健脚コースまで、各地の見どころを楽しく歩けるようになっています。 更新情報 2014年12月 中部北陸自然歩道(群馬県・石川県・福井県・滋賀県)の情報を追加しました。 *(現在、首都圏自然歩道、四国自然歩道、中国自然歩道、北海道自然歩道、