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ギリシャの首都アテネ(Athens)の国立考古学博物館(National Archaeological Museum)に展示されている、「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」の一部(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/LOUISA GOULIAMAKI 【9月17日 AFP】紀元前2世紀に製作され、世界最古のコンピューターと称される「アンティキティラ島の機械(Antikythera Mechanism)」が見つかった難破船を、革新的な次世代型潜水服を使って調査する考古学プロジェクトが15日、エーゲ海(Aegean Sea)で始まった。 クレタ(Crete)島とペロポネソス(Peloponnese)半島の間に位置するギリシャ領の小島アンティキティラ(Antikythera)島の沖合で1900年、海綿を採取する潜水士たちによって発見された「アンティキテ
前の記事 スレの状況がわかるツール:「多様な意見」を視覚化 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 次の記事 未解読のインダス文字を、人工知能で解析 2009年4月24日 Brandon Keim J.M. Kenoyer/Harappa.com 多くの考古学者の挑戦を退けてきた古代文字が、人工知能にその秘密の一部を見破られた。 4000年前のインダス文明で使われていた記号をコンピューターで分析したところ、これらの記号が話し言葉を表している可能性があることがわかったのだ。 「含まれている文法構造は、多くの言語で見られるものと共通しているようだ」と、ワシントン大学のコンピューター科学者、Rajesh Rao博士は語っている。 インダス文字は、紀元前2600年から紀元前1900年に今のパキスタン東部からインド北部にかけて使われていた文字で、エジプト文明やメソポタミア文
ヨハン・ルートヴィヒ・ハインリヒ・ユリウス・シュリーマン(ドイツ語: Johann Ludwig Heinrich Julius Schliemann, 1822年1月6日 - 1890年12月26日)は、ドイツの考古学者、実業家。ギリシア神話に登場する伝説の都市トロイアを発掘した。1865年には日本にも訪れ、八王子紀行などを記した。 メクレンブルク=シュヴェリーン大公国(現メクレンブルク=フォアポンメルン州)ノイブーコウ(英語版)生まれ。9人兄弟で6番目の子であった。父エルンストはプロテスタントの説教師で、母ルイーゼ(フランス語版)はシュリーマンが9歳のときに死去し、シュリーマンは叔父の家に預けられた。13歳でギムナジウムに入学するが、貧しかったため1836年に退学して食品会社の徒弟になった。自伝には仕事の合間の勉強で15ヶ国語を完全にマスターした[1]とあるが、その可能性は低いとされて
4世紀頃書かれた聖書のシナイ写本の全文が無料オンライン公開されることになった(CNN.co.jp・本家/.)。 シナイ写本はバチカン図書館に保管されているバチカン写本と並んで最古の聖書写本であり、非常に研究価値の高い文献であるとされている。原本はイギリスやドイツ、ロシアなどに分かれて保管されているが、協力して全文をデジタルデータ化、公開される運びとなった。 codexsinaiticus.orgでは既に詩篇とマルコによる福音書が公開されている。なお、ギリシア語で書かれているため、英語やドイツ語等の翻訳がつけられ、1年ほどかけて全文公開される予定とのこと。 シナイ写本には旧約聖書の一部と新約聖書の殆どが含まれているが、キリストの復活とその後についての記述が全くないため、今後物議をかもすことになるかもしれない。
2006年11月12日、米ラスベガス(Las Vegas)にあるピラミッド型ホテル「ルクソール(Luxor)」。(c)AFP/GABRIEL BOUYS 【12月26日 AFP】ピラミッドやスフィンクスなど多くの古代遺跡を有するエジプトで、その複製品に対して著作権使用料を課す法案が成立する見込みだ。これにより世界各国のテーマパークなどが経済的打撃を受ける可能性がある。 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities、SCA)のザヒ・ハワス(Zahi Hawass)事務局長は25日、AFPに対し、これは同国に多数存在する古代遺跡の維持費確保のために必要な措置だと語った。「新法案は考古最高評議会が古代遺跡の100%コピーだと判断する複製品を全面的に禁じる。これが成立すれば世界中すべての国に適用し、わが国の利益を守ることができる」と説明して
Page last updated at 11:54 GMT, Thursday, 19 July 2007 12:54 UK The most important Viking treasure find in Britain for 150 years has been unearthed by a father and son while metal detecting in Yorkshire. David and Andrew Whelan uncovered the hoard, which dates back to the 10th Century, in Harrogate in January. The pair kept their find intact and it was transferred to the British Museum to be exami
【参考1】”・・・レーリッヒは、ある「谷」まできて、ラサからの命令によりそれ以上進むことができなくなる。一行は、真冬の五ヶ月間をそこで過ごすことを強いられ、大部分の者が飢えと寒さで悲惨な死を遂げた。マハトマは助けにこなかった。なぜ、この「谷」に入ることを禁じられたのだろうか?この谷こそ、イリオンが入った地下都市への入口、サンポ渓谷だったのだろうか?わたしは、レーリッヒの息子ゲオルゲ・レーリッヒがまとめた"Journal of Ursvati"(Roerich Museum 1932)に、この谷について興味深い記録を発見した。1627年、ステファノ・キャセラ、ヨハネス・カブラルという二人のイエズス会士が、中国に行くルートをみつけるためブータンを訪れたときに、シャンバラの存在を知った。 「チェンベラと呼ばれるとても有名な国が実在する。それは、ソグポと呼ばれる渓谷と境を接し・・・・」イリオンの記
【Nature】イタリアにて、プログラマーがネット上でGoogle MapとGoogle Earthのサービスを使っている最中に、古代ローマの新遺跡を発見したとのこと。発見者のルカ・モリ氏は、最初同サービスでパルマからほど近い自宅のソルボロ周辺地域を眺めていたところ、全長500m以上の巨大な楕円形の影を発見。それは曲がりくねった古代の川の跡だった。そうした古い水流跡は、その周辺地盤よりも、空気中からより多くの水分を吸収するために目に見える痕跡が残るという。 更にモリ氏は、その側にある長方形の影に目を奪われた。そして画像を分析していくうち、それが地面に埋没した人工物であることを確信、最終的に住居の中庭であることを突き止めたのである。 その後、モリ氏はパルマ考古学博物館の専門家や考古学者らに連絡を取り、それが遺跡であることが実際に確認されたと自身のブログ"QuelliDellaBassa"に記
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